設置準備委員会というのは、原子力委員会と文部省との間に交換をした文書がありまして、その交換した文書の中で、原子炉の型及び設置場所の二点につきましては、研究用原子炉設置準備委員会の決定を尊重するという方針であることが書かれてあります。それで、文部省に委託をするというのではなくて、文部省と原子力委員会との往復文書の中で、準備委員会の決定を尊重しようではないかということを両方が相談をいたしております。それで、なぜその相談の中に文部省が入ってきたかというと、大学における基礎研究及び教育のための原子炉の設置ということが、両方が相談し始めた基本的な理由だと思います。それで経過は、原子力委員会のできます前にこの問題が話題になっておって、そして、原
