諸般の事情からせっかくできた税制でございますから、撤廃ということは今のところ私は考えておりません。何とかPRをして定着させたい、かように考えておるような次第でございます。 もう一点、何でございましたですかね心(市川委員「福祉目的税」と呼ぶ)福祉という問題でございますが、福祉税にすればいいじゃないかというお話も随分ございました。しかし、福祉というのは、今日も、全部福祉というものを集めますと、十兆円からになります。したがいまして、到底それに間に合うものでもないというようなことでございますから、消費税という名称を付したわけでございます。もちろん、高齢化社会とかそうしたことを対象として備えてというところに一つの大きな意義がある、かように
