次は横田君。
次は横田君。
横田君、あなたの時間はほんとうに少いのですから、要領だけを御質問願います。公平にやりますからどうぞ……。あと四分くらいです。
横田君もう時間がありませんから……。黒田君、時間がありませんから簡單に。
連合審査会はこの辺で散会いたします。 午後零時四十八分散会
私の質問はきわめて事務的のこと、しかもごく大体のことなのでございますが、外務大臣がおられませんから、御答弁がむずかしい点があるかもしれませんが、その点はお答えにならなくてもよろしゆうございます。その点は、私どもの希望として外務省は頭の中に入れておいていただきたい。なおお答えできます点は、簡単でよろしゆうございますからお答え願います。 私は今度のこの設置法は、平和條約の効力が発生いたしましたあとには、当然また修正されるだろうと思いますが、さようでございますか。
私は、大体はこれでよろしゆうございますが、効力発生後はいろいろまだかえなければならぬ点があると思います。そこで私の質問は、修正されるものという考え方で御質問するのであります。 まず第一に御質問したいことは、顧問及び参与の制度、これは今まで外務省になかつた。これがうまく運用されればたいへんいいものでありますが、運用を誤るとたいへん弊害がある。ですから一つお聞きしたいと思いますが、今度の顧問及び参与というものはどういう地位のものであるか。さらに詳しく申し上げれば、公務員であるかどうか。それから階級はどうであるか。たとえば大使級の人間だとか、公使級の人間だとか、そういうような階級をおつけになるのかどうか。形式的にはおつけにならないとし
それではお尋ねしますが、そういたしますと、そういう顧問や参与に対する外務大臣の監督権というものは、どういうことになりますか。その点をお尋ねしたい。
そうすると、任免はどういうことになりますか。外務大臣がかつてにいつでもできるわけでございますか。そうしていつでもやめることができるわけでございますか。
この外務大臣の監督もできない相当の大物をお入れになるということは、いいときは非常にいいのですけれども、これは非常な弊害がありますから、これ以上私は申し上げませんが、よほど御注意なさらなければならないと思います。 それから今外務省にそういう制度があるかどうか、はつきり私は記憶いたしておりませんが、昔は待命外交官制度がありました。これは今ございますか。またなければ将来回復されるおつもりでございますか。これをお尋ねいたします。
実は待命外交官というものは、私も待命外交官をして非常に外務省でやつかいになつたこともありますが、考えようによつては非常に弊害のある制度でございます。ことに大公使が外国から入つて参ります。そうすると待命外交官制度がありますと、そこの中に入つてしまつて、この待命の期間は今度どうやるか存じませんが、昔は三年間でしたが、その間ぬるま湯の中に入つておつてなかなかやめないという弊害がある。この待命外交官の制度はよほど考えなければならぬ。私どもの考えといたしましては、普通三年間くらい公使なり大使をした人は、当然やめなければならない。これは私の観念です。ところが過去においては待命外交官の制度が濫用されまして、もう当然やめなければならないような人が、
この点に関しもう一言申し上げますが、顧問、参与をお置きになつて相当のものをお置きになる。これは将来の問題で、さつきから申します通りにもう一ぺん法規もかえなければならぬ、こう私は予想いたします。そうすると待命外交官制度ができて大公使が帰つて来る。私の希望によれば、そういう人はすぐやめてもらいたいが、その中で特に有能な人は待命外交官として、あるいは顧問、参与として置く、こういうことになります。外務省の中に相当大物がいる。外務政務次官はこれをよほど考えておかなければならぬ。外務政務次官が浮き上つてしまう。あるいは浮き上らなくても離れてしまいます。外務大臣と非常によく行つておるけれども、政務次官は浮き上つてしまうということは、ことに終戦後の
私の希望を申し上げますれば、顧問だとか参与の方が来られる。そうしますと一つのグループができる。その中に法規的でなくてもいいけれども、当然政務次官も入れて常にリンクしておく。これをぜひやる必要があると思う。それからこの点について最後に関連してお尋ねいたしますが、今外務省に審議室というものがございます。あれは法規の上の存在でございますか、そうでございませんか。
これはお尋ねいたしますが、さらに将来存続されるお気持であるかどうか。私の意見から申し述べますが、私はこの審議室というものの内容を知つておりますが、利益の点もあるが弊害が非常にある。私は弊害の方がうんとあると思う。これはよほど考えなければならぬ。私といたしますればこれはやめた方がいいと思う。もしお置きになるとしたら、顧問のグループだとか、あるいは顧問参与の団体だとか、あるいは昔の大公使、そういうものに付属さして、相当実務とつないで働かせるということになりませんと、あすこのところに置いておきますと、夜郎自大というかのぼせ上つたような人間もできます。この点はよくお考えを願います。あすこのところを、遊んでおつてほらをふくようなところにせぬよ
私はあまり深いことは知りませんが、今の印象によれば弊害の方が非常に多いと思いますが、これ以上あなたを追究しませんけれども、運営については、よほどよく外務大臣にもお話になつて、お使いになる必要があると思います。 次に研修所の問題についてお尋ねいたしますが、終戦前も研修所に似たような技術上の若い職員を訓練する機関がございまして、終戦後はそれがよほど大きくなつて、公のものになり、内容も大きなものになりましたが、今の研修所の運営を見ておりますと、語学を教えるという点は非常にいいと思います。なかなか向うに行けない人、あるいは向うから帰つて来て日本に長くいる間に語学を忘れるので、これを研修させることは非常にいいと思いますが、ほかの方面の運営
お話がございましたが、私はある意味においては内々でございますから、これより以上追究したくないのでありますが、今のあなたの御答弁は、表向きの話しか話しておいでにならぬように考えます。今の外務大臣はたいへんこれがすきだそうでございますが、実は外務大臣は今の研修所をよく知らないのではないかと思います。これ以上は申しませんが、今の研修所みたいなものをお続けになるならば、高い金を使つて、月給を払つて役人を遊ばせておく必要はないから、これは審議室と同じに、やめてしまつた方がいいというふうにまで私は考えておりますが、これは私の意見として申し上げます。 それからもう一つお聞きします。私も詳しいことは知りませんが、どこにも共通の公務員法で仕事をい
それからこれは私が旧式かもしれませんが、役人を監察する監察制度というものがあります。これは今ございますか、ございませんか、私は知りませんが、私は相当必要なものだと思います。ことに在外公館でもロンドンだとかモスコーだとかワシントンという外交の中心になつているところは割にいいのですが、いなかの公使館、領事館あたりはずいぶんだらけている、また風儀なんかも悪いような点もあります。これは日本でも必要と私は思いますが、まあ日本はしばらくおきまして、在外公館に対する監察制度というものが、私は非常に必要だと思います。多少は弊害があります。監察官が来るとそれにこびるような行動をするようなこと、またそれに監察官の方が乗るようなこともございますが、私の過
次は情報文化局のことについてお尋ねいたします。まず第一に、昔情報局というようなものは三課持つておりました。そのうち第三課というものは庶務課でございまして、庶務もございますが、そのうちに会計がございました。そうして法律上か事実しか知らぬけれども、少くとも事実上は、外務本省の会計と分離してやつておりました。これは非常な弊害がございますが、将来情報文化局なんかをお置きになる場合には、ほかの局にはない特殊な会計課みたいなものをお置きになるかどうか。私はお置きになつてはいけない、会計は外務省で全部統一しなければならぬと思いますが、その点について御答弁願います。
それで安心いたしました。その点は特に留意を願いたい。 それから情報文化局についてもう一つ御質問いたしますが、私は文化事業で一番重要なことは、学生やら学者、人間の交流であると考えております。ことに永続的の文化の交流は、日本の文化を外国人に宣伝するというか、普及といいますか、要するに日本を知らせるためには、外国から書生さんを連れて来て、これを日本の学校に入れ、日本語を覚えさせる。極端にいいますと、日本語を覚えさせるだけでいい。日本精神なんか吹き込む必要はございません。八紘一宇なんか吹き込んでおりますと、かえつて反感を持たれます。要するに日本に連れて来て親切に日本語を覚えさせ、日本を知らせる。これが根本の一番大事な仕事だと思つておりま
この点はもう少しつつ込みたいのですが、私ばかり時間を使うわけにも行きませんから、その点は特に御留意を願います。 次に、もう時間がございませんから、私の意見だけを申し上げておきます。簡単な御答弁を得ればよろしゆうございます。講和條約、安保條約が効力を発生いたしましたあと、将来どうなるか知りませんが、さしあたりはアメリカの軍隊が日本に駐留することになります。これとの連絡が当然必要になつて参りますが、それは引続き外務省でおやりになる御方針でございますかどうか。実は私がこれをお尋ねしますのは、やはり外務省でやつた方が一番いいだろうと思いますことと、もう一つはいろいろの連絡関係で、地方に連絡事務局をお置きになる。あれは、私の今まで経験いた
最後に簡単に御質問いたします。今の問題は、さつき私が申し上げました通りに、私の質問しているのは、どうせ講和條約が効力を発生し、安保條約が効力を発生した後のことについてもお尋ねする。御答弁ができなければ、われわれの希望として頭の中に入れておいてもらいたい、外務大臣にも話しておいてもらいたい、こう申し上げておるのであります。 最後に経済局の問題についてお尋ねいたします。私の聞こうと思つておりますことは、相当長いものでございますが、時間がございませんから、簡単に申し上げておきます。今度の経済局と通産省の通商局とはどういう関係にあるのか、それから戦前の外務省の通商局と、今度の経済局との違いはどうであるかということをお尋ねすると同時に、私