向こうの意図もいろいろあると思いますし、北方領土の問題も絡んでいるのじゃないかという見方もあるようです。いずれにいたしましても、この北洋サケ・マスは従業者が五万人、全部で関連している人たちが二十万人とさえ言われるような大変大事な産業であり、既得権でもあるわけです。そういうものを失わないようにというような決意でこれからの話し合いに臨んでいただきたいわけです。 そういう中で、今度山村農林水産大臣は、来月中旬ごろですか、訪ソをされるという話を聞いているわけでありますが、カメンツェフ・ソ連漁業相などとのお話し合いがあるのではないかと思いますが、これは日ソ間の漁業問題の懸案がたくさんあります。ありますが、一つ今新しく大きく浮かんできたのは
