本年度におきましては、大体三百二十万トンの輸入計画を立てまして、三百二十万トンは確実に入る見通しを待つております。十月までの実績も大体予定通りであります。今後も予定通り入る見通しを持つております。
本年度におきましては、大体三百二十万トンの輸入計画を立てまして、三百二十万トンは確実に入る見通しを待つております。十月までの実績も大体予定通りであります。今後も予定通り入る見通しを持つております。
或いは細かくなりますので資料を差上げたほうがいいかと思いますが、米につきましてはタイ、ビルマ、エジプト、台湾、香港、コンゴ、仏印、ブラジル、イラン、イタリア、アメリカ、これだけの国につきまして四月から七月までの分はこれは実際的に入つた。八月から九月までは契約の分を見込み、十月から三月までは今後の予想を立てまして、今申上げました国別に数字を弾いて出しておるのであります。それから小麦につきましては同様の方法でガリオワによるもの、それからオーストラリア、アメリカ、カナダ。大麦はガリオワによるもの、アメリカ、カナダ、オーストラリア、イラク、かようなものを以上申上げましたような実績並びに見通しを以て総計をいたしますと三百八十五万二千トンになる
買入数量の点でありますが、新聞等で御承知のように、大体今年の買入数量は二千五百万石という程度のもので進みたいと考えておつたのであります。その後いろいろ経緯がありまして、二千三百五十万石という数字が出たこともございます。又関係方面等におきましてもつと二千五百万を上廻る数字の示唆も出たのであります。まだ決定をいたしておりませんが、大体二千五百万石から六百万石ぐらいの間できまるのだろうと思つております。大体予算に含まれておるような程度のもので行き得るものであろう、なお二、三日の今後の折衝が必要であろう、そういう見通しでございます。
この供出割当数字は、御承知のように生産高から保有米を引きましてその全部を割当てるという建前になつているわけであります。ただ従来におきましては、消費地の事情もございますし、又輸入食糧の数量の関係もございます。そういう点からいたしますと、消費地の実情というようなものも十分考慮に入れて考えなければならん問題であります。従つて供出用といたしましては只今申上げたような筋途で行くのでありますけれども、全般の需給調整の立場からいたしまして、端的に申しますれば相当保有を場合によれば割つた供出数量の割当もいたしております。併しその間是非調整する必要がございまするので、一旦供出をしたものについて、或る時期に或る数量を農家に還元をするというような措置を講
四月一日から統制方式を変更するということに相成りますれば、従来私どもの立てておりました全量政府買取り、全量政府配給という形においての需給推算と相当変つて参ります。従つて今四月一日以降自由経済に移行した場合の需給推算をここでお示しする段取りに参つておりませんが、仮に今までの方式と同じ方式で年度を経過して、再来年の三月末日の最後がどうなるかというようなことに相成りますれば、ほぼ本年度末……成いは二千万石程度の持越しじやないかと思つております。そういう程度より若干殖えた持越し数量ということが考えられるかと思います。 それから輸入食糧を増強いたしました分は、お話のように一部統制方式を変更する場合の操作米等の事情も勘案いたしまして輸入食糧
この補正予算は来年の三月まででありまするので、これは大体現在の統制方式を継続をするという前提で補正予算を取つております。
お答えいたしますが、大体の考え方は、昨年でありますと米の供出が二千七百万或いは二千八百万であつたわけであります。今年の米の供出は二千五、六百万ということになりますと、その分だけが需給の面から見ると来年と申しますか、減つて来るわけであります。そのほかに来年の四月以降自由ということにいたしますれば、その場合に相当操作米を入れて、こういう事情も織込んで本年度内の外国食糧の買入れを殖やしたいと、こういう思想で補正予算を取つておるのでございます。
来年の三月まではとにかく配給が続くわけであります。そのままの形で来年の四月以降も継続をいたしまするならば、これは三百二十とか三十とか、或いは四十とかいうことになるわけであります。併しながら来年の四月一日以降暫くの期間は相当経過措置といたしまして、政府手持の増強を図る必要がある。それから本年の物価の状況を考慮いたしまして外国食糧を殖やさなければならん、そういう前提でこの予算を組んでおるのでありますから、お尋ねの点を端的に申上げますると、補正予算は来年の四月以降米は自由と申しますか、統制方式を変更するという前提において、その準備措置を相当含んだ補正予算というふうにお考え願います。
補正予算に手を著けました当時はさようなことも言い得たと思いますが、その後いろいろその方針がはつきりいたして参りましたので、その方針に則つて急いでこれを直して本予算を組んでいるというふうに願います。
その点はどうせ日本といたしましては三百二、三十万トンのものは配給統制を続ける前提においても輸入をする必要がある。ここで三百八十万に殖したというのは、統制方式の変更を予定いたしまして、年度末において増強をして置く必要があるという一つの慎重な態度からそういう予算を編成したわけでありますが、そこで議論がございまするように統制撤廃の問題がまだきまらないのにそういう予算を組むことはおかしいじやないかという御意見になるわけでありますけれども、仮に統制が存続をするということになりましても、輸入食糧は三百万トン以上のものは入れなければならん。本年度末までに三百八十万トンの買付をいたしまして、その点が少し余計だということに相成りますれば、これは来年度
どうせいろいろ考え方の相違になろうかと思いますけれども、来年の四月以降もどうせ買うものなんです。一種のズレというような考え方をとれば、統制撤廃の問題を非常に強く個々の問題に結び附けなくても、年間の需給計画の安定を図る上において五、六十万トンのものを今年度の予算で余計に入れておくか、或いは翌年の予算でその分を見るかというようなことは継続をしている問題でございまするので、その問題と非常に密接な関係を以てお考えになるほどのことでもないじやないか、これは私の考えですけれども、そういうふうに思つております。
私御説明の仕方が少しちぐはぐで申訳ないと存じますが、三百二十から六十万を殖やす、なぜ殖やしたかという問題は、先ほど申上げましたようにこれには二つの理由がある。一つは本年の供出が割に少いだろう、これは根本的には作況が悪いということ、去年は二千七百五十万くらいの供出をやらしております。それが仮に二千五百という線できめましても、二百五十万石の供出減という形に出て参ります。二百五十万と申しますれば約四十万トン弱の国内産の集荷減というものが見られるわけです。これは当然需給計画上補填をしなきやいかん。それ以上に又二十万とか三十万というものを少し余計見てここで入れようという数字に相成りまするのは、以上いろいろ考え方が違うかと思いますけれども、統制
売払代まで入つております。統制を撤廃したからと申しまして大体本年産麦は政府が殆んど全部買つております。
バツク・ペイのやつは、御承知のように昨年の予算で組まれましたのが、昨年のパリテイ指数は予算編成当時は一九五で弾いております。それが二五〇に上りました。この差についてバツク・ペイの金額を算出いたしております。
一カ月分でございます。 ちよつと私間違いましたので訂正しておきます。二五〇はこれは米のほうでありまして、麦のほうは二三八でございます。
お話の通りであります。
農林省だけではできませんが、政府内部での連絡によつてできます。
政令の内容はまだきまつておりません。それから予算の定むる範囲内という場合は目の流用等でできると考えております。それから米穀の統制廃止の問題、これも書いてある通りでありまして、別にそれ以上の何はございません。
現在の状況におきまして何人必要であるかというようなことはいろいろ見方もございますので、いろいろな誤解を避ける意味におきまして答弁は保留させて頂きます。
農産物の検査が統制事務と関係がないという御意見、私もさように思います。それから自由取引になりますると検査の重要性がますます加わつて来る。これも御所見の通りと思います。今回の整理が米穀の需給統制等にどの程度の影響を持つかということにつきましては、私算定しかねます。