非常にむずかしい問題でありますが、結局生産がありましての配給でありますから、やはり基礎は生産者価格というものに重点を置いて考うべきものであろうと思います。その結果、配給価格がそれほど高くならないように、中間経費の節約でありますとか、あるいは一部御議論がありますように、これは大蔵大臣は絶対に反対をいたしますけれども、食管特別会計の中の人件費、事務費等五十億あつたと思いますが、こういうようなものは一般会計で持つ行政費じやないか、行政費であるがゆえに、これを消費者価格にかけないで、行政費として一般会計から繰入れるというような建前にして、なるべく配給価格を安くするというような方策も、あわせて考えなければいかぬというふうに存じます。
