只今大蔵省といろいろ交渉いたしておりますが、予備費が三十億ございますので、何とかその辺で差当り賄えるのではないかという見通しを持つております。
只今大蔵省といろいろ交渉いたしておりますが、予備費が三十億ございますので、何とかその辺で差当り賄えるのではないかという見通しを持つております。
輸入数量のお尋ねでありましたが、御質問の点が、日本の会計年度とアメリカの会計年度と、二つの点からのお話であります。その点でお答え申し上げます。 二十五会計年度、つまり去年の四月から、ことしの三月までの輸入実績並びに輸入見込みを申し上げますと、結論は二百六十九万二千トンというふうに、私どもはただいまのところ押えております。これは昨年の四月から十二月までは実績をとり、この一三月は見込みということであります。 内訳に入りますれば、到着の実績は、昨年の四月から昨年の十二月まで到着いたしましたものが米で五十一万トン、これはガリオアで四万五千トン、コンマーシヤルで四十六万五千トンであります。それから小麦が百五万一千トン、内訳はガリオアが
価格あるいは船腹の面から輸入がなかなか困難じやないかというようなお尋ねでありますが、そうした事実は確かにあるわけでありますが、概括的に申しますと、やはり相当値段を出しますれば、物も船も獲得できるという段階にありますので、その点は絶対量の不足というような点からの心配はあまりいたしておりません。価格の面は確かに上つておりまして、予算編成当時から見ますると、あの單価は買うことがなかなか困難な状況になつております。一例を申し上げますれば、たとえば米でありますが、タイはやはり百四、五十ドル見当になつております。それからエジプト等の米も百五十ドル台になつております。それから小麦について申しますれば、北米では去年の暮あたりは大体八十ドル見当であり
三、四、五月の加工数量でありますが、今数字を持つて来ておりませんけれども、大体普通の加工計画は立てておると思つております。ただフリー・クーポン実施に伴いまして、押麦の需要が多い。その結果小麦粉の需要が若干減退しておるという事情があります。そのためにふすまの生産が若干加工計画の上から減りまして、ふすまの生産も従つて減るという結果になります。その結果、飼料の方に悪い影響が来るという点を御指摘になつたのであります。そこはやはり飼料事情もかみ合せまして、若干の調整はできるものではないかと考えております。
豆かすはおそらく油糧配給公団の処分のものじやないかと思います。それで先ほど来いろいろ話がありましたが、前に豆かすについて大手筋が買い占めて、それが消費者に渡らないというような非難が一つあつたのであります。それでその辺をいろいろ検討いたしましてそういうことがあつてはいけないからということから、おそらくその分だと思いますが、今回の入札は小口にわけまして実需者を対象とする、それから最高でも十口しか申し込めぬというような、結果的には数量的に制限をするようにする。そうして転売等はあまり認めないで実需者に行くというような仕組みでもつて、相当制限して入札したわけであります。しかし入札はするが、一人が買い占めるような体制はくずして行き、できるだけ大
最初の食糧管理特別会計の方から申し上げますが、拔き書をしたものをお手元に差上げてありますけれども、昭和二十六年度特別会計予算の方でごらん願つた方がはつきりいたすかと思います。お手元に配つてあります資料は、食糧管理特別会計歳入歳出予定額、すなわち歳入の方から見て、食糧管理の收入が、昭和二十六年度予算額が五千五百四十三億四千四百六十二万五千円、前年度は四千九百十億一千七百八十四万七千円でありましたために、差引いたしまして六百三十二億二千六百七十七万八千円の増になつております。これは大体單価の値上の等がおもなる原因でございます。事項別に見ますれば、食糧売拂い代が最も大きな数字で、ございまして、二十六年度の予算といたしましては四千三十六億六
補給金でありますが、これは今の買付の状況から申しまして足りなくなると思つております。今二百二十五億の補給金を組んでおりますが、当時の想定といたしましては、たとえば米は百四十ドル、小麦が九十ドル、大麦が七十二ドルというような基礎で單価を出しております。しかし最近の見通しとしては、米はどうしても百五十ドルを上まわるだろう、あるいは小麦が百五ドル大麦が七十二ドルと想定したのが九十五ドルというようなことに相なつて参りますので、そうした單価を修正して、数量は動かさないで米が九十ドル、小麦が七十ドル、大麦が六十ドルという現在の單価をとつて押えてみまして、概算はじいてみますと、約四百億近い補給金を必要とすることになると思います。そうしますと、百七
現在は委託工場になつておりますから、副産物の暴騰については昨今の情勢からいたしまして、ただいまのお話がありましたような措置をとるべき段階にあると思つております。それに基いてただちに予算を更正するかどうかという点については、もう少し研究を進めて行きたいと思つております。
おそらく新潟の例をとると、こういうことになるのではないかと思います。この予算には載つておりませんが、従来は超過供出奨励金が三倍で、農家の手取り、特に新潟、東北のある地借帶に参りますれば、基本米価のほかに超過供出奨励金の收入が相当多かつた。それが超過供出奨励金が今年などは〇・二五倍になつたという関係からいたしまして、基本米価は上つたけれども、農家全体の手取りが少くなつたという事情はあろうかと思います。この全体の比較をするとすれば、食糧の買入費のほかに、つまりバツク・ペイと、それから早期供出奨励金、それから従来ありました特別超過奨励金というものを総計したものを比較してみることが、農家全体の手取りの上から見れば必要であろうかと思います。そ
私の言うのは、つまり三倍の超過供出奨励金を廃止することによつて、どの地帶が一番その面からの打撃があるかということの概定をいたしますれば、北陸、東北地帶が比較的よけいに超過供出奨励金が落ちておつたと思います。従つてそれを廃止することによつて、その地帶に比較的金の落ち方が少くなつたということは言えると思います。
日経は実は読んでおりませんが、アメリカではなくて、カナダについてはそういう問題も私どもございます。カナダの麦が昨年は霜の害のために不作であつた。それで非常に下等品が多くなつたのです。日本でいえば五等麦というものが相当多い。これを買いますと歩どまりが非常に落ちまして、食糧としてはどうかと思う点がある。しかしえさその他の用途には充当されるわけです。日本の外貨資金とにらみ合せまして、カナダの、五等と申しますか、等外の麦が相当ありますが、これをどうするかということは、私どもとしてはいろいろ検討しおります。アメリカではなくてカナダの問題ではないかと思うのですが……。
これはまだオツフアをとつておりませんので、どれくらいの値段になるかということはちよつと申し上げかねます。
入れるということは今のところ考えておりません。
ちよつとそういう計算をやつておりませんので、何とも申し上げかねます。
中共貿易が一応ストップしておりますので、その辺の材料も実は私のところではありません。材料が收集できるような段階になりましたならば計算をしてみます。
只今お話のありました点について、私どもの大よその考えかたを申上げたいと申います。 全世界の食糧の見通しにつきましては、国際的な不安もありまして、各国とも相当買漁りをし、或いは備蓄をする傾向にあることは御指摘の通りであります。そうした客観的な情勢下におきまして、従来とつておりまする食糧政策を、ここで大きく転回をする必要があるのではないかという点が第一の指摘された点であろうと存じます。従来供出面につきましては、お話のございましたように、本年度産の麦は自由買入れにいたしまして、統制を大体外すということに昨年末一応の決定を見まして、大体その線で進んで来ておるわけであります。それに対しまして食確法が三月に失効いたしますから、れに代りまする
ちよつと時間がありませんので簡單に……。輸入食糧の見通しにつきましては、お話のございますように事態をむしろ楽観しないで、悲観的に見て置くほうが安全だということは、もうその通りだと思います。私ども三、四月以降は、恐らく只今の想定では三、四十万トンの物が月間入るというような大体の見通しでやつているわけであります。それにいたしましてもいろいろな急変がございまして、これは変つて参ります。又そうしたものが入ります際の荷役その他倉庫の問題等、実際いろいろ苦慮いたしておるのであります。ただこういうことだけは言えると思います。今までのように月十五万トン程度のものではなく、相当この三、四月頃からは大量のものが入るということだけは言えると思うのでありま
運賃プールの問題は、音もいろいろ折衝して来たのでありますが、なかなか打開ができない状態であります。それで只今から大臣がマーカツト少将に会う段取りになつております。その結果に私どもは期待をいたしておるわけであります。それができない場合には、登録を延ばすかどうかということで、非常におかしな話になるわけでありますが、できるものだというつもりで実はやつておるわけであります。よろしくお願いします。1
麦の統制の問題でありますが、これは御承知のように、昨年の暮に予算編成をいたします際の問題として、麦の統制を外すべきではないかというようないろいろな示唆等もありまして、論議を重ねたのでありますが、日本の食糧が将来にも亘りまして相当不足するという見通しの下に、やはり政府としましては、相当麦の問題を重大視しまして、一部には麦は当然手放しをしてもよろしいというような意見もあつたのでありますが、そういうわけには行かんということで、政府は麦を従来の実績、或いはそれ以上に買うという態度で予算を編成いたしたのであります。その数量は、予算ではほぼ従来の麦の買入れ実績以上の数量を買入れる予算を編成いたしたのであります。その買入れまする方法の問題でありま
前段の麦の統制の問題でありますが、私どもは物量の面と同時に価格の面も考えておるのでありまして、政府の手持等が余裕があるかないかということによつて麦の価格を相当大きく支配して来るのであろうと思います。その辺の見通しが、大体いい見通しが仮に立つといたしますと、食糧輸入国であり、不足しております日本といたしましてもぎりぎりいたしました強制買入というような措置を講じないでも、管理は大きな意味においてできて行くのではなかろうか。併しそれが手持が相当少い、価格に対する政府の手持の睨みがどうしてもききにくいという状態であれば、これは別に考えざるを得ないのでありまして、その辺の判断の上に立つてやつて参りたい、こう思つております。 それからクーポ