本法案は、二十一世紀にも及びます大改悪でございます。私ども、国庫負担の問題で、これは将来現行法に比べまして半分近くまで削減される、そして給付と負担のバランス論、こういうふうなことを申しまして、給付は三割以上の削減をする、そして保険料は二倍以上も引き上げる、これが本法案の本旨であろうというふうに思います。要するに、軍拡と財界奉仕、そして国民生活破壊の臨調路線、これに基づきまして、福祉切り捨て、これを公的年金制度の分野まで拡大をしてきているというふうなものであろうと思うわけです。 こういうふうなやり方と申しますのは、高齢化社会を迎えるに当たりまして、老後の生活の安定を望んでいる国民にとりましては、本当に不安に陥れられる、不安を感ぜず
