需要の見込みが相当違って、たびたび計画の改定をやっているという点は、計画を担当するものとしては、はなはだ申しわけないと思っておりますが、公社の電話の需要というものはどこから出してきておるのか、こういうことからまず御説明申し上げたいと思います。 御案内のように、国民所得と電話の需要の伸びというものは非常に密接な相関関係がございまして、第二次五ヵ年計画当初におきましては、国民所得の伸びと電話の伸びというものが大体一致するであろうというぐあいに想定いたしました。ところが、その後まもなく、第二次改定をやりましたときには、とても国民所得どころではなくて、それ以上に伸びているということが実質的にはわかってきたわけであります。これは日本ばかり
