その点ははつきりいたしました。私の質問はまだ三日や五日はやつてもいいのでありますが、一人でそうも行きませんので……。しばしば述べられますところの簡易保險なり郵便年金事業なりの歴史が喋々されておる。その間に幾変遷かあつたことも、ある程度認めざるを得ない。しかしながら、これは私がえこじにものを考えるのではないが、分離運用が至当だという方向の言い分だけがたくさん並べられておりまして、もつと忘れてはならないようなことが——端的に申せば、そういう分離運用が妥当だという線に持つて行くことが、少し不利だと考えられるような條件はこれに書いてないのです。いろいろな本を見ましても書いてない。これは公平の見地から行らましてどうかと思うのです。そこで実例的
