いま先生御指摘いただきましたとおり、輸銀につきましては、五十三年度及び五十四年度にかなりの不用額を出したわけでございますが、これにつきましては、輸出入銀行の場合にはどうしても相手国の事情があるわけでございまして、相手国の政変であるとかあるいは景気変動というふうなことで、大型プロジェクトが延期になるとかやめてしまうとかいうような事情が一つございます。もう一つやはり為替相場とかそれから内外金利差によりまして、借りている金ないしは借りようとするお金につきまして大変変動が出てまいりますので、そういう特殊な事情があります場合には大変不用等出たわけでございますけれども、確かに御指摘のとおり、そういうことがありましても余りにも不用が出ることにつき
