まさに二〇一〇年度の補正の予算措置に加えまして、米国、欧州と連携したWTO提訴など、官民一体となった取り組みを行った結果、本年一月、中国は輸出制限措置を撤廃したわけであります。 現在、おっしゃるように、レアアースの話というのは余り巷間に上ってこないという状況。日本また霞が関の悪い癖で、喉元過ぎると熱さ忘れるということがあることは間違いないわけでありまして、今後とも、過去のレアアース対策の成果と課題をしっかり分析し、必要な対策を講じていかなければいけないと思っております。 具体的には、供給源の多様化とか、使用量をまさに削減する、別途で代替する技術、また削減する技術といった技術開発、さらにリサイクルの推進、他国との協調など、さま
