まず国鉄の踏切対策から申し上げますと、昭和三十二年度を初年度といたしまして、踏切改善に三カ年、二十二億の予算を立てまして、第四種を第三種に格上げ、あるいは警報装置の整備、踏切警手の待遇改善、教育、その他いろいろ手を打って参りました。で、最近、ことに自動車事故の多いのに即応して、運輸省でも非常に踏切事故についての防止対策を指導せられておりますわけで、この指導を仰ぎまして、さらに新しく踏切予算を計上して踏切改善の長期計画を立てたいと目下検討中であります。それから年末輸送でありまするが、これはもうすでに秋冬繁忙期には相当旅客、貨物が殺到するという予想があらかじめついておりましたので、本年の九月ごろに年末輸送対策を立てまして特に貨物輸送につ
