いまのは昭和五十年を基準にしてのお話でございますが、実は昨年度は相当大幅な国鉄運賃の値上げ、その他をやっております。そのような大きな値上げをしながらもなお赤字が出ている公共企業体、特に国鉄の体質というものに対しては、非常に私は困ったものだと思うのでありますが、この点についても運輸大臣は非常に心を使っておりまして、その合理化等については、今般の予算で約五十日後ろにずらしたけれども、それをさらに実施するかどうかについては一層厳重に国鉄の体質改善を求めて、それに対して満足な回答を得るというようなことを条件にして、運輸省ではいろいろと配慮してもらっているわけでございまして、必ずしも非常に安易な値上げというふうには私は考えておりませんが、しか
