和田委員のおっしゃるとおりにわれわれ考えておるわけでございまして、基本的な考え方が、私は必ずしも開発だけを中心にして国土総合開発庁というようなものを考えたわけではなかったと思いますが、しかし、いろいろな面から見て、開発中心のための総合的な一元的な強力な機関の設置というふうにだんだんと理解されてしまったような時代であったと思います。しかし、国土利用計画法が本院において決定をされたというこの現実は、われわれは、先ほどから申し上げておりますとおり決して困ったことだと思っていないのであって、むしろたいへん時宜に適した改善がなされた、われわれとしましても、むしろ現在のこの社会情勢の中では、国土利用計画法を何としても中心にしてやっていくというこ
