STCW条約が批准されれば、その点については非常に改善をされるであろうと思っております。そうした非常に安い労働賃金の上に安住するというやり方については、経営的には大変いいのでしょうけれども、国全体として見る場合には、余り好ましいことではありません。そのような考え方で現状を見ておるわけでございます。
STCW条約が批准されれば、その点については非常に改善をされるであろうと思っております。そうした非常に安い労働賃金の上に安住するというやり方については、経営的には大変いいのでしょうけれども、国全体として見る場合には、余り好ましいことではありません。そのような考え方で現状を見ておるわけでございます。
やはり外国との関係がございますから、そうしたことをむき出しにぶつけるわけにもいかないわけでございまして、その辺は慎重に対処してまいりたいと考えております。
この委員会はスタートしてすでに五年間でありまして、昨今、非常に大きな成果が上がっておりますし、また専門家の話でございますので、きわめて具体性があるわけでございます。われわれは、今度の船員問題につきましては、この委員会の答申を率直に受けて、政策の中で進めてまいりたいというふうにしております。 こうした状態でございますが、これを新しい別個の審議会なり委員会をつくるということは、現在、行政改革がいろいろ言われておりますので、そうした意味から言うと、なかなか困難であろうというふうに考えておるわけでございます。しかし、この五年間の大きな実績と、さらに、今後もこの委員会は、船員問題につきまして、また日本の海運問題につきまして、非常に大きな協
ただいま精力的に調査をいたしておりまして、事実であるとすれば、これは大変な不祥事でございまして、発注者といたしまして今後適正な処置をとるとともに、また、いま全般につきましてこうした事実があるかないかということについてもさらに積極的に調べながら、委員御指摘のとおり、むだ遣いのないように努力をしてまいりたいと思っております。
ただいま委員の御指摘が国鉄再建問題の中核的な問題であるというふうに私思います。いまのような状態で六十年度には明らかに旧鉄の共済年金制度はバンクをするであろうということは必須の事実だと思うのでございまして、このために当面としては、大蔵省にある基本問題研究会において、他の類似の年金との合体によってこれを一応吸収をするというようなことが可能かどうかということについて御検討いただいているわけであります。しかし、これがいろいろと御研究をいただいておるので、後一、二カ月の間にはそうしたものに対しての結論が出るというふうにも伺っておるわけでありますが、しかし、これで結論が出なかった場合はどうするかということになりますと、これは国鉄再建の最大の重要
まことに痛い御指摘でございます。 問題は、いま私は何もよそ様のことだけを頼りにしているつもりはございません。しかし、昨年来の再建計画の大きな柱としてこの年金問題を取り上げて政府内部でどこまでやれるかということをせっかく御検討中でございますから、私といたしましては、先ほど申し上げたようにそれが国鉄側の希望するようなものになるのか、あるいは全くならないのか、あるいはある程度なるのか、その辺のところを見きわめてからということを申し上げたわけでございます。しかし、いずれにいたしましても問題は、こうしたような破産状態になることは火を見るよりも明らかな事態に対応して、いま委員の仰せられたような、やはり既得権というものに対して、それはいろいろ
一番根本的なことは、日本がアメリカに対しまして以遠権をほとんど持ってない。持っておりましてもニューヨークからだけでございますが、これはほとんど使えない。一つだけでありますが、アメリカは日本に対しましては三つの国際空港から無制限の以遠権を持っておるわけであります。われわれはこの以遠権を少なくとも均衡な状態に日本も持ちたいということを一番主眼にして話したわけでありますが、それに対してアメリカ側は、こうした以遠権を日本に与えることにきわめて強烈に反対をしたということであります。そうしたことから、それならば、日本に対して以遠権をこれ以上認めない、あるいは協議をするにしても非常に時間がかかるとするならば、日本においてはこれから、いままで与えた
先ほど申し上げましたように、端的に申し上げればわが方が非常に不利であるということでありまして、不利であるということに対して先方がよく認識することでありまして、そういうような段階をどのような形で招き寄せることができるかということが交渉再開への道筋ではないかと思いますが、私らとしましては、いずれにいたしましても、非常にいま委員が申されたように航空問題につきまして、言葉が少し強過ぎるかもしれませんが、不平等であるということでございまして、これを改善していく、その端緒を何でつかんでいくか。もちろんこれが経済摩擦とかその他の問題に巻き込まれることは極力われわれとしては避けてまいりたいというふうに思っております。
われわれは別にそう興奮しているつもりはないんですが、やはり冷却期間が必要であるというふうに思います。
昨年の十一月十日の申し入れにつきましては、よく拝見しておりますが、こうしたいろいろな御提案に対しても、われわれは前向きに今後対処してまいりたいというふうに思っております。
ただいまも数字が挙げられましたが、港湾を通る物資の量は二十九億トン五十五年度でございました。これか港湾を通っておるわけでございまして、港湾はきわめて貴重な社会資本であるという認識を持っております。
いま御指摘の三点、きわめて重要な要素であるという認識を持っております。
いかなる仕事も同じと思いますが、設備がありましても労働力がなければどうにもならぬわけでございまして、そうした意味において港湾労働力というものはきわめて貴重な日本の国民的資産であるというふうに思います。
労働省の労働統計調査報告によるのでありますが、運輸業は八・四時間、製造業八・四時間、全産業八時間、大体このようになっておりまして、港湾労働は八・六時間でございますので、全産業に比べても〇・六時間多いという認識を持っております。
いま委員から御提案がございましたが、一つの考え方であるというふうに思います。しかし、現時点におきましては、運輸省といたしましては雇用の安定は即港湾運送事業の健全な運営にあるのだろうということを考えまして、われわれはそっちの方の面からの運輸事業そのものの健全化ということ及びその近代化、近代化即また労働の近代化になると思いますが、こうした面を推進することをいま努力をいたしておるところでございます。 なお、委員もすでに御承知のところでございますが、施設整備に対する低利融資あるいは構造不況産業対策等々を積極的に展開いたしておるとともに、港湾福祉厚生面におきましては、福祉厚生整備につきまして種々対策を進めておるわけでございますが、いずれに
先ほどもお答え申し上げましたが、十一月十日の申し入れ文書によって拝見しております。その後のことでございますが、輸送業者のサイドとこの問題について話し合いを当局と申しますか、港湾局の方でいたしたのでございますが、実は四者構成というよりも、むしろまず一義的に輸送業者の内部において、港湾労働者の方々と労使の二者会談をひとつ進めたい、それでどうにもならないときにはひとつ拡大した方にお願いしたいが、一義的には業界内部で労使で十分話し合って対策を立ててまいりたいから、もう少し待ってほしいというような意見があると聞いておるわけでございます。 また、商社の方のことは、われわれの方の所轄外でございますので、まだ闘いでおりませんが、しかし、私はこう
私は、くどいようでありますが、労使関係で話がいい方向が出ませんと、後いろいろとやりましてもなかなかうまくいかないというふうに思っておりますが、せっかく委員の御発言でもございます、実情をさらによく調査して、そして進める方向で考えていきたいというふうに思っています。
私は別にあなたの発言を否定しているものではありません。また、そういうタイミングであるかないかという判断はもちろんわれわれも十分して対応しますから、そうした時期が参りますことの――あなたは非常に早くそういう時期を持てというお話でありますが、われわれの方としてはもう少し時間が欲しいということを率直に申しているのでございまして、誤解のないようにお願いしたいと思います。
歴代内閣の運輸大臣の発言並びに前大臣の発言は尊重してまいります。
田村元大臣の国鉄再建に対する計画案は承知をいたしております。