飛行機を注文するのに、燃料の積載量もわからない飛行機を注文するということはないでしょう。燃料ですよ。
飛行機を注文するのに、燃料の積載量もわからない飛行機を注文するということはないでしょう。燃料ですよ。
いまあなた、そういうお答えをなされたけれども、運輸省の航空局に専門家がいないということはないでしょう。日本航空に問い合わせたってそのぐらいのことはわかるはずですよ。大体、国会へ出してくる資料について、こんな燃料の積載量も不明だなんてそんな資料がありますか。(「発表してないものはしようがない」と呼ぶ者あり)発表してなくても、そのくらいのことはわからなければだめじゃないか。
この間飛行機の墜落の問題を言ったら、あなたは飛行機は四十万回に一回ぐらいしか墜落しないような話をしていたが、残念ながらワシントンでコンベアの脚が墜落していますね。これはあなたは否認なさらないでしょう。それからセスナはどうしたか。まだ機体が発見できないというが、あれは航続時間が五時間ぐらいしかないのですから、これも遭難したものと見て差しつかえない。こういうような飛行機の墜落事故と騒音の問題、飛行機に対して一般の大衆が最も不安に考えているのはその点なんです。盛んに落ちている。あなたは、飛行機は落ちない、ほとんど落ちるものでないということを言っている。けれども事実落ちているわけです。
成田でも訓練飛行はなるべく避けたいということですから、訓練飛行はあり得るということですね。
いまあなたのほうから出された資料によると、外国機に対してのローマ条約に日本は加盟してないと出ていますね。それでいま手塚さんがアメリカへ行って交渉をやっていますけれども、いまの交渉がどうなるかは別として、少なくとも外国機の入ってくる率は非常にふえるものと考えなければならぬ。その場合、墜落事故による乗客に対する補償、それから地上に与えた損害に対する補償はどういう形で処理されていくのか。
そうすると、たとえば墜落した場合に損害を受けた乗客の遺族あるいは地上で損害を与えられた人たちは、各自が外国の会社相手に民事訴訟を起こさなければならない。その点どうですか。
この乗客に対する損害や、地上に与えた損害に対して、航空協定の上で――協定は全然無協定ですか。無協定だとすれば、各自ばらばらに訴訟を起こさなければならないということになるでしょう。その点です。
委員長、この問題だけやってしまいましょうか。あとでいいですか。
まだまだいろいろたくさんある。
会期は八月五日まであるから、そんなにあわてなくてもいいということになりますが、やるだけはやるということにしなければ……。 さっきお願いしました資料は出してもらえますね。
きゃうはどうも御苦労さまでした。川上副知事にお伺いいたしますが、あなたのほうの四十四年三月一日に出された千葉県新長期計画書によりますと、この中で「ことに我国の表玄関としての新東京国際空港の建設が決定される等、当初の予測さえしなかった大きな問題も出てまいりました。」とこういうことをいわれておりますけれども、新東京国際空港は千葉県として全く予測しなかったことであるのかどうか、その点を伺います。
川上さんになお伺います。 いま丸朝農協の手島さんがここで開陳されたのをあなたはお聞きになっておられるはずです。あなたのほうの地元対策というのは、一体道路や水や住居だけが地元対策なのか。地元に住む人間に対する対策として具体的にどんな対策を持っていられるのか。政府が決定した条件の中にも、地元に対する位置決定の条件は、近くに飛行場や航空路のないこと、気象条件がよいこと、工事施行及び維持補修が容易であること、都心の連絡に近いということ、これ以外の条件はないのですよ。これが政府の決定した基本態度なんです。ここには地域に住む住民に対する対策というものは何もないじゃないですか。それをあなたのほうはそのまま受けて、これを現地で適用しているんです
川上さん、いま出ている地域関連事業の中に限定されてある成田、下総、大栄、多古、芝山、富里、この一市五カ町村に限定した理由はどこにありますか。関連事業ですよ。空港の関連といえば、きのうも委員会でやりましたけれども、少なくとも半径二万四千メートルの範囲内を空港自体が、公団自体が、政府自体が、これを関連の範囲内と見ているわけですよ。ところが、この市町村にだけ限定して、あなたのほうで要望書を出している理由はどこにありますか。
川上さんもう一つ伺いますが、成田北部ニュータウンの計画は、あなたのほうでいつ計画され、いつ発表されましたか。
では成田の藤倉市長さんに伺いますが、あなたの市で、あなたがさっき公述されたように、成田の市議会は一たん反対を議決しましたね。そうしてあなたは、やむを得ないからこれを受け入れざるを得ない、そうして反対派に対しても極力説得をする、努力をするということを言われておりますね。それはあなたは指導者としてりっぱな態度だと思います。けれども、あなたの説得でいまの反対の勢力を説得し得るという自信がありますか。その点を伺います。
藤倉市長、あなたは地元の住民の犠牲は、これをしいてはならないと言われていますが、川上さんに先ほど聞いたときに、成田北部ニュータウンの計画は一年半ないし二年というと昭和四十二年ごろに決定されたものと私は考える。そこで藤倉さん、あなたに伺いますが、あなたは成田ニュータウンの地域のまん中に成田市八ツ又台九百二番地、山林二千六百四十坪、繩伸びを見れば約三千坪をこえるといわれている土地を成田山新勝寺からあなたは契約なさっていますね。地元の住民には犠牲をしいないと言いながら、あなたはすでに成田北部ニュータウンの中に三千坪の土地を手に入れているでしょう。こういうことが一市の市長として指導者の立場に立つ者のやっていいことかどうか。
私が聞いているのは、成田市はいわば空港反対の人たちとの酷烈な対立の中にあるわけです。そのときに旧成田町が騒音の真下になることは明らかなんです。その騒音の下になることを早くも知ることと、ニュータウンをつくることを知って、先回りをして土地を手に入れておく、こういうようなことで指導者としての資格があるのかどうか、それを言うのです。 それから、あなたは、これは数日前の問題でしょう。あなたの貸し家——建て売りをするためのあなたの貸し家住宅を建てて、そうして公共用の名目で——一般の市民は、特別会計の名において、全部市民負担で水道を引いているでしょう。あなたの貸し家に対しては、市の資金で全部引かして、市会で追及されて、あなたは年度を越えてこの
質疑に入る前に委員長に申し入れしておきたいのです。というのは、先ほどから理事会で時間の制限や何かについて論議されているようですが、時間の制限は一切やってもらいたくない。それから、中途での質疑の打ち切りや強行採決、そういうことは絶対にやるべきでない。あなたと、それからここに細田理事がおりますから、特に御両所に申し入れしておきます。
この問題について――自治大臣はいない。じゃあなたからでも……。成田に国際空港をつくるという推進本部があります。この推進本部を構成している省はどことどこですか。
構成している省です。各省が参加しているでしょう。その参加している省はどことどこか。推進本部長は運輸大臣だけれども……。 〔委員長退席、細田委員長代理着席〕