この問題について、推進本部長は運輸大臣ですが、現地について一体どういうような認識と把握を持ってこの事態に対処しているのか。その認識と把握のしかたによって非常な大きな問題になり、また差異が起こってくるという点で、まず根本の認識を伺っておきたい。現地をどう把握しているか。 〔細田委員長代理退席、委員長着席〕
この問題について、推進本部長は運輸大臣ですが、現地について一体どういうような認識と把握を持ってこの事態に対処しているのか。その認識と把握のしかたによって非常な大きな問題になり、また差異が起こってくるという点で、まず根本の認識を伺っておきたい。現地をどう把握しているか。 〔細田委員長代理退席、委員長着席〕
ぼくの聞いていることは、現地の実情をどう把握しているかということをまず伺っているのです。あなたのいまお答えになられたのは、これに対処する政府側の構成をお話しになった。そうでなく、現地の実情はどうなっているのかという点を伺っているわけです。
その問題はあとでもう一度やりますから……。 その前に、丸居さんに伺っておきます。現在使用されている最大の機種は何という機種ですか。
それでDC8は、自重が幾らで、最大満載の積載人員は幾らか。それと満載の場合の燃料。
それではあなたのほうから提出してください。これはきょうあなたがお持ちにならなかったら出してもらわなければなりませんが、ジャンボの自重、それから積載人員、燃料、それからSST、コンコード、この三つの機種について資料を出していただきたい。いまあればいま答えてもらうほうがいい。
ジャンボ、SST、それからコンコードの自重と満載積載人員、それから機種の長さ。
自重は。
このジャンボは日本航空その他からすでに発注してありますね。発注してあるのですから、その機種の持つ性能や燃料の積載量や、そういう資料はあなたのほうにあるはずですね。ないのですか。
委員長、いまの資料を全部運輸省のほうから出さしてもらいたい。
これは飛行場部長に伺いますが、成田空港をつくろうとしている飛行場の標点は、緯度で何度の位置に標点を置いてあるか。
その位置は三里塚のどこになります。たとえば宮内庁の牧場の中でいえば、牧場のどの辺の位置か。(「地図で見てもらえばいいじゃないか」と呼ぶ者あり)じゃ、それはいいです、あとで見ます。 それでは、これは丸居さんお答えいただきたいのですが、この標点を中心に半経四千メートルで描いた円周の中に及ぼす影響はどうであるか。
いや、騒音の影響その他あらゆる影響があるでしょう。
あと、あなたに伺わなければならないのは、この官報に出ている第七の半径四千メートルで描いた円周の地上に及ぼす影響を私は聞いているわけです。 それからもう一つは、延長進入表面で、進入表面の内側底辺からの水平距離が一万五千メートルの周辺があるでしょう。これはあなたのほうで出した官報ですから。全部出ている。それと、さらに十六の円錐表面、投影面が当該標点を中心にして一万六千五百メートルの半径で水平に描いた円周、それから十七は外側水平表面で、その投影面が飛行場の標点を中心として二万四千メートルの半径で水平に描いた円周、こういうようにあなたのほうで官報で発表しておりますね。この各一万六千メートル、二万四千メートルというような半径の中に及ぼす影
それはあなたのほうの飛行場維持管理の上で必要な部分をあなたは言っている。私の聞いているのは、その中で人に及ぼす影響や家畜や植物やそういうものに及ぼす影響はどうかというのです。
ここに出ておるでしょう。あなたのほうの出してある官報の中に、半径四千メートルで描いた円周があるでしょう。それから内側底辺から水平距離で一万五千メートルで描いた部分、さらに一万六千五百メートルで描いた部分、その最終円形では半径二万四千メートルで描いた円周があるでしょう。これの中に及ぼす影響を聞いているのです。全然無影響であるということは言えないでしょう。われわれがさっきあなたに資料を出してもらいたいというのは、SSTやジャンボのような超音速機の大型の飛行機を飛ばす場合に、この半径の中に及ぼす影響はどうかということを聞くためにその資料を提出してもらいたいと言っているのです。
それはあなたの独善だよ。飛行機が飛ぶためにその半径が必要であるというのはわかっています、あなたの言われる。それが下に住んでいる人間に及ぼす影響はどうかということを聞いているのです。全然無影響であるということはあり得ないでしょう。 それでは、あなたにさらに聞くが、この二万四千メートルの半径で描いた場合、九十九里の海岸から外へ出ますね。じゃ聞きますが、成田の飛行場の標点はゼロになるわけでしょう。ゼロでしょう。そうすると、二万四千メートルの上空へ差しかかった場合の飛行機の高度は幾らでしょう。
こうやって審議しようと思ったって、資料も何も全然ないでしょう。これじゃ、時間がどうこういったってやりようがないのです。いいですか。飛行場の標点は少なくともゼロですよ。ゼロですから、それから二万四千メートル離れた位置で飛行機の高度というものがあるでしょう、たとえば千メートルであるとか、あるいは二千メートルであるとか。五十分の一の角度で入ってくるというならば、あなた計算は出てくるはずでしょう。したがって、私の聞いているのは、この二万四千メートル、あなたのほうではこれは飛行機の安全のためにのみやった水平表面だと言うけれども、私は下に住んでいる者の影響を聞いているのです。したがって、ゼロのところまで来るには高度を下げてくる。下げざるを得ない
この水平表面はあなたのほうで飛行機の安全のために描いた、それはわかっておるが、私の言っているのは、問題は、それじゃ太平洋のどこそこの位置で高さ幾らだと聞いてもしかたがないから、そこで二万四千メートルのあなたのほうで描いているこの水平表面の位置で入ってくる場合の飛行機の高度は幾らかと聞いているのです。そうでしょう。そうすると海岸へあがってきて、あがってきたところで松尾町がある。隣には横芝町がある。その次には芝山町があります。したがって、飛行機は高度を下げてくるわけですから、芝山町の中心部に差しかかったときにその高度は幾らか、それを聞いておるのです。それを出してこなければ地元に及ぼす影響というものが出てこないでしょう。ぼくが教えなくても
私がそれを聞こうとするのは、これに関連の空港整備のための法律が出ているでしょう。いま審議しているのですよ。この中には成田市、下総町、大栄町、多古町、芝山町、富里、一市六町村が影響の範囲内であるといって、この関連事業の適用の中に入っているのです。だから私が聞いているでしょう。飛行機が入ってくる場合には、半径二万四千メートルの位置ではどういう高さにあるかということを聞いているのですよ。そうすると松尾、横芝の辺は、私が羽田で、名前は発表するわけにいきませんが、ある機長に聞いたら、大体千二百メートルぐらいになるのじゃないだろうか。あなたの言うのは二千メートル、千二百メートルというような高度で二万四千メートルの地点に差しかかって、そしてゼロの
二万四千メートルでの高さですよ。高さをあなた言ったんでしょう。二万四千メートルの地点での高度は幾らですか。