相談を受けるというのは、だれから相談を受けるのですか、アメリカからですか。アメリカから事前にあなたの外務省のほうに、何か入る前に相談があるのですか。どうなんです。
相談を受けるというのは、だれから相談を受けるのですか、アメリカからですか。アメリカから事前にあなたの外務省のほうに、何か入る前に相談があるのですか。どうなんです。
地元なんて、だれが地元なんですか。一体あなたのほうに相談するという地元というのは、だれが地元ですか。まさか成田総裁じゃないでしょう。成田市長でもないでしょう。地元とは一体何ですか。
羽田をいま使用しているチャーター機の兵員は、羽田に着陸すると外出するのでしょうか。
ほとんどございませんということは、例外的にはあるということですか。
外務省のほうに伺いますが、チャーター機が最初入り始める当時、米軍からあなたのほうに事前の了解を求めてきているのですか。
二十二日に羽田を調査したときには、米軍のほうから電話で回答がきていると言っていましたね。口頭というよりも、電話でそろいう回答がきている。その後いま航空局長の言われたことを、外務省のほろとしてはそのまま伝えているのかどうか。それに対して電話で回答がきた、その内容をはっきりしてもらいたい。
実際はどうなっています。局長、現在は。その後米軍から回答がきたでしょう、電話で。あとは文書で取りかわしたというが、その後実際においてそのとおりやっているのかどうか。
そうすると、これはいままで、横田へ回せたものを横田へ回さずに羽田を使用していたのかどうか、横田へ回して間に合うものであるならば、いままで何で羽田へ着陸していたのか、その点はどうなんです。
この月間のというと、四月までは向こうの計画どおりやらざるを得ない、あと数日を残して。五月からの計画については、アメリカ側に変更する意図があるのかどうか。五月はこういう状態で、あるいは六月以降はこういう状態でというような計画、発着陸についての報告は全然少ないのですか。
いまはどうなんです。たとえば一月の分は十二月のうちにきているとか、あるいは二月については一月のうちに報告があるとか、そういう点はどうなんですか。
これは明らかにベトナム攻撃のために使っておる飛行機なんです。したがって、ベトナムの戦局いかんによっては、また羽田をどんどん使用するという可能性が十分あるでしょう。そのことは外務省は十分予測できるわけですね。したがって、これは全然使用させないということであるならば、国会で決議するよう外務省でも国会へ持ち出すくらいの決意でなかったら、簡単にアメリカに使われてしまう、今後だって。問題があるのはその点ですよ。
これはベトナムでエスカレートすれば、日本の飛行場が彼らによってエスカレートされるのです。そのとおりでしょう。この関連以外には考えられないでしょう。どうなんです。しかもこれは兵員を輸送しておるというが、武装しておる兵員を輸送しておる場合に——武装しておるんでしょう。平服で乗っておる兵員じゃないのですよ。武装しておるんでしょう。武装しておるようなものを羽田の飛行場に発着陸させること自体がおかしいのです。どんな条約があろうとも、その点について少なくとも独立国であったら、もっと断固たる態度が必要でしょう。その点どうなんです。
局長に伺っておきますが、羽田飛行場が使用能力があるにもかかわらず使えない分があるというのは、いわゆるブルー14によって空の制圧を受けている、管制をアメリカに持たれている、これについては外務省なり何なりを通じて、この撤廃なり解除なりあるいは縮小なり、そういう点について申し入れをした事実があるかどうか。
その交渉の経過はどうなっていますか。
そうするとブルー14については、撤廃する意思もないしあるいは制限する意思もないということですね。
ここに運輸省の「新東京国際空港補償について」という資料がある。これと一緒に入っているこの新空港予定地の地図、これは運輸省で作成したものですか。
公団法の第二条に、「長期にわたっての航空輸送需要に対応することができるものであること。」「将来における主要な国際航空路線の用に供することができるものであること。」この二項がございますね。それから先日の委員会で、航空審議会の答申は尊重するということをあなたのほうからお答えになられておるわけです。 この航空審議会の答申によっても、「ワシントン・ダレス空港は四、〇〇〇ヘクタールであり、パリー、ニューヨーク、ハンブルグ等においても二、五〇〇〜四、〇〇〇ヘクタール程度の大空港計画を進めている。」新東京国際空港の場合も、「今後再び新空港を東京周辺に求めることはほとんど不可能に近いといわなければならない。したがって、この際中途半端な空港を造る
そうしますと、先日伺ったいわゆる成田構想、成田総裁が発表した、これ以上の世界有数の国際空港をつくるのだという成田構想は、成田さんの単なる放言にすぎないと理解してよろしいのですか。
堀航空局長、あなたこの前、三千六百の横風用が必要であるということを言って一おられるのですが、横風用はどうなさるのですか。きのうの県会で、知事ははっきりと横風用はつくらないという答弁をしています。一体それはそのとおりかどうか。たとえばここに運輸省は三千六百の横風用滑走路をつくる計画だが、拡張は絶対にあり得ない、SST発着もないと思うということを答えているのです。横風用はつくらないのか。
横風用の滑走路を使う率が非常に少ないか多いかが問題ではなくて、あなたのほうのこの図に従えば、四千メートルと三千五百メートルの間はわずか二千メートルちょっとしかないのです。その間に、たとえば三千メートルでもいいのですが、それを要する横風用は入らないのです。したがって、横風用の滑走路はこの飛行場に関しては要らないのかどうか、つくらないのか、その点をはっきりさせてもらいたい。