そうですから私は超民自党員とみずから称しているわけです。
そうですから私は超民自党員とみずから称しているわけです。
どうぞ。
現閣僚で仲のいい人はおりますが、現閣僚で最もよくこつちへ來いと言われるのは総理大臣です。(笑声)実は申上げますが、ちよつと申上げますよ。ちよつと話を申上げますが、余り簡單では分りませんから……。吉田総理はこういうわけです。昭和二十三年の二月の二十一日参議院で二票勝つたときに、小川友三のお陰であるということを感謝しまして、そのとき荻外莊におりました。ただ総理でなかつたのです。芦田さんが総理大臣になつた。そこで明く日に吉田総理がお茶を飮みに來いというので吉田さんの車を寄越して呉れました。君はなかなか政治家だ、民自党に正式入党しなさいということを言われました。私は一党の総裁です。小なりと雖も総裁ですから、あなたは七十二歳だから大きいけれど
訳を申上げますが……
山口先生と仲がよかつたと言いますが、私は山口先生とは一遍しか会つておりません。
三日の日ですか、土曜は。三日の本会議の日に……
今月三日に日に議員食堂で行き会いました。議員食堂で会つた。昨日の新聞に私が山口国務相に酒を御馳走になつたと書いてあつたんですが、私は山口国務相に酒を御馳走になつておりません。私は自分の持つて行つた酒を飮んだのです。
山口さんですか。
山口さんと会つて、何だこれが山口かというので、こんなのが大臣になれるなら俺もじきなれるような気がしたのです。(笑声)そこで小川君、君今度はどうするのだと言うから、それはあなた一党の総裁だから私は白紙だよと言つて断つてあります。何も言つておりません。
白紙だ、白紙だと言つたんです。
向うは言わない。
いや白紙だと言つたんです。
何とかならんかというのは四分六ですね。何とかならんかというのは入れないかという意味も含まれておると思います。例えば百のものなら六〇%投票を要求しているような形だと思います。感じがばつと。
そういう私は意味だと思います。そうでしよう。
そこまではつきりしませんからね、大体何とかならんかというのは、六〇%投票に入れて呉れという意味に近いものだと、いわゆるまあ色気があるなと思うのです、向うの。そこで私はいや私は白紙ですよ、山口さん私はこう見えても一党の総裁なんだからというわけで分れたわけなんですね。
ですからそれを申上げますと、これはですよ、いきなり初めて会つているのでしよう。労働組合の人々も何十人かは來ております。そこですから注目の……、小川友三の存在が相当大きかつたというのは事実なんです。みんな認めている、みんな刮目しているのですな、これはうつかりしたことは言えないから白紙だという言葉が一番いいのだから、一応政治家だからして白紙一本槍の作戰を使つたわけです。
まあ外交辞令というわけですね。おつしやる通りです。
お答え申上げます。政務次官問題は、私が第二次吉田内閣のときに大磯に行つて労働政務次官を私は総理大臣に要求しました。吉田内閣には苦労した政治家がいないから、小川友三は十五歳にして東京へ出て苦労しているのだから俺が立てばもう社会党さまの労働行政に近い労働行政お私はやつちまうから是非私を労働政務次官にしろと言つて総理大臣に行つて頼み込んだのです。そうか君やりたいのか、やります、断乎やりますからというので、この第二次吉田内閣のときに私は総理大臣に頼んだけれども……じか談判で頼んだことがございます。
第二次です。
それは、第二次吉田内閣は……、さてこうなると困つちやうぞ、一昨年の昭和二十二年、寒いときですから十一月頃じやないかと思いますね。