三宅先生にちよつとお伺いいたしますが、今の陪審式試驗ということは、口頭試問ですね。これは私も口頭試問でやつて行くということについては、誠にこれは結構な話でありまして、そこで十五年以上、二十年、三十年と思いますが、十五年が何人、十六年が何人、そういう数字がお分りでしたら、あなたに分らなければ外の人にでも御説明して頂きたいと思います。一番古いのは八十幾つというのがあるかも知れないと思いますが、最高年者はお幾つですか。
三宅先生にちよつとお伺いいたしますが、今の陪審式試驗ということは、口頭試問ですね。これは私も口頭試問でやつて行くということについては、誠にこれは結構な話でありまして、そこで十五年以上、二十年、三十年と思いますが、十五年が何人、十六年が何人、そういう数字がお分りでしたら、あなたに分らなければ外の人にでも御説明して頂きたいと思います。一番古いのは八十幾つというのがあるかも知れないと思いますが、最高年者はお幾つですか。
関連して、そこで今、森下先生もお聽きなさつたんですが、これは三宅先生は先だつて、高度な道徳的観念という、翼賛的の頭で言われたが、三宅先生は古い人だから、勘辞してやろうというので、とにかく、森下先生も余り突つ込まなかつたが、計理士さんが納税の公平化のために努力せられたということは、これは税務署も認めるし、私も認めます。そこで十五年やつておれば、何と申しますか、何百万円、何千万円の租税を納めるために、納税者を指導して、國家のために貢献せられたという殊勳者である。優秀な計算をせられる人だということが言われると思います。そこで十五年以上も実務をやつた方は、陪審式試驗でやることは誠に結構でありまして、併しそこで八十歳以上の人がいるという話です
これは三宅先生の大失態だと思います。パネルというのは陪審員ということ、イグザミネーシヨンは試驗、陪審員の試驗に合格した者ということになります。そうすると公認会計士試驗委員じやない、陪審員試驗、この陪審員の試驗に合格した者はということになりますから、公認会計士試驗委員というのとは違うのです。これは削らなくちやいかん。そこで漢和辞典を持つて來ておりますが、陪審というのは、日本式に直しますと、これは文学博士の新村という人が出しておるのですが、陪審とは「裁判の審理に陪席すること。裁判官か刑事事件につき法律を適用すべき事実・行爲の認定をなさせるために、人民中から選定した独立の機関。」というわけです。それから陪審制度、「一般國民中資格のある者よ
三宅さん速記録に載つておりますが、あなたの発言が、今天田先生の発言は現在公布の日に十五年以上のものということを伺つておるのですが、あなたはこの前の、今の委員会で今から三十分程前に、これは数年間前に遡るという意味で言われております。数年間は範囲が廣うございますから十年の人があと五年経つても、あなたのおつしやる陪審式試驗を受けることができるという意味の発言をなさいましたがゐこれはお取消し願えますか。
そうしますと今三十分前にあなたがおつしやつた公布の日から数年前の人も遡るのだということはお取消しになつた意味ですね。
本案は公認会計士の権威者である三宅さんが中心になつて提案されたものであつて、賛成をしたいのでありますが、この文字の使い方、数字を並べれば本職かも知れませんが、活字を並べるのは非常に下手なものであつて不満足な点も随分あるのであります。陪審式と式と言うて、そうしてここに不備が発見され、又「十五年以上になる者は」という引例で行きますと、今十四年の人は來年十五年になつて受けられるという欠陥も見出たされているのであります。併しこの点につきましては三宅さんの方では速記の方で取消したように見え、又今のところは十五年だと言えば來年も亦ということにも感ずかれるような点があるのでありますが、併し今税金で苦しんでいる國民の現状、公認会計士の必要ということ
この第三條の第三項に、必要により現地調査を行うということがありますが、ここで必要により現地調査といいますと、どういう所を中心にお考えを頂きますかということですが、私の考えとしましては、一億円以上の滯納をしている所を見たいような氣がしますが、サツカリンの物品庫出税で日新化学が一億五千万、三井化学が一億五千万、或いは大工業会社が一億以上借金しているのが大分ありますが、そういう所を中心に調べたいという考えを持つておりますか、如何でございましようか。
ここの調査対象選定参考資料の中に、ここで資産再評價の問題を含むと書いてありますか、これは実は或る新聞記者に聞いたのでありますが、政府は七月か八月頃資産再評價をやつて税金をかけるというようなことをやつておりますが、それをやはり含まれているのでしようか。
そうするとまあ政府は七月、八月に資産の再評價して又第二次財産税をかけるというような形体は事実でしようか。
只今提案理由をお伺いいたしましたが、ちよつとお伺い申上げます。今木内先生からも御質問がありましたが、又提案理由のうちにもありましたが、これを拂下げて呉れということは第一國会以來相当あつたというのですから、今木内先生のおつしやつたような資料は相当あるものと思います。その点につきまして、赤字続きのところを政府は拂下げて、儲つておるところは拂下げないのかという点と、赤字続きのところを拂下げても、経営者は、赤字であつては値よく買わないじやないか、收入があつて財産價値があるのであるから、財産價値の余りないところを民間会社に拂下げましてもなかなか採算が取れんじやないかと思います。その点につきまして、相当の赤字という範囲がこの國鉄の二十二線のうち
今のことについて……今の二十二線のうち九つしか言つておりませんね。
條文に対する答弁の前に、只今提案者側の話では、九社十線の買入價格は、昭和十八年、十九年を通じて一億七千万円である。それを三十七億余万円でこれを讓るというような話でありましたが、昭和十八年、十九年の貨幣價値から、現在三十倍くらいの品物はどこにもありません。これは百億以上の品物であると思いますが、昭和十八年当時の價格の三十倍ぐらいのものは殆んどない筈ですが、そう安いものは、三十七億という算定は誤りであつて、これは百億以上の評價であると思いますが、この三十七億余万円の評價をどこからお出しになりましたか、ちよつと伺いたい。
一億七千万円であつたものを三十七億で買いますと、二十二倍弱ですから、これは今ボギー車が一台百三十万円かかります。百三十円、当時昭和十八年頃で約三千五百円、そうすると、三百倍以上になつておりますが、丁度この國有財産が非常に上つておる。それをぐつと切詰めて、いやに安く捨値のようにして賣つてしまう。そうして個人の財産を少くするということに結び付きまして、これは非常に安過ぎます。こうした評價では、又後日拂下疑獄事件とかが起ると困りますから、とにかく正当な評價を、誰が聞いても成る程と納得の行くような評價がないと、大きな間違いが起ると思いますが、昭和十八年頃は、枕木が一本二円かそこらですが、現在松の枕木で三百円、「ひのき」で八百円か九百円、非常
関連しておりますので……前佐藤長官がお見えになりましたのでお伺いします。金融面ですが、さてそれじや拂下げると大体決まつた、決まつても買う方が金がなくて、手形で賣るのか、手形でも賣りますか、或いは國債で賣れると書いてありますが、國債で賣りますか。或いは年賦拂いで、これは公共機関ですから、年賦拂いの場合は十年年賦であるか、二十五年年賦でやるかという大体の御腹案があるかと思いますが、こうした纏まつた七十億とか三十億とかいう金はどこにもない筈でありますので、それでは政府では特に金融機関から出すかということにてつきまして、ちよつとお伺いいたします。
五年の交付公債というお話でしがた、五年経つて、無論赤字の鉄道ですからまだ拂えないというので、ずるずるべつたりに切替々々で差支ないのですか。
交付公債というのは額面が非常に低いものですから、前に貰つたものは非常に値打が下つております、物價が上つてしまつたものですから……。それを持つていた人は一億七千万、まるまる貰つてもそうですが、その半分現金で、半分交付公債だと思いますが、そうするとあと金ができないと思いますけれども、これは五年以内の延納を認めるということになりますが、その資金面です、延納を認めるというけれども、手形で拂うとか、或いは公証契約で行くとか、どういう契約で行くとか、それまでは私鉄に付して名儀を変更しないで、そのまま政府は持つているかという解釈を一つ……
そういう場合に、それじや國有財産は却つて減つてしまう危險がある。財産は向うにやつてしまつた、拂う方は赤字々々で拂えないから持つて呉れ持つて呉れで、いわゆる大連租借の九十九年みたいになつてしまつて、何かあるのだか、ないのだか分らなくなつてしまつて、結局只で鉄道を國民に呉れてしまつた、私鉄に呉れてしまつたという形態になる虞れがありますが、それに対して片方は、財産を拂わないうちは渡さない方がいいと思いますが、如何ですか。
これは前の会社が買わなかつた場合は第三國に賣ることになりますか、その点ちよつとお伺いしたい。
只今佐藤先生からいろいろ承わりましたが、併しいわゆるこの第二章の会社が買わない、とても高くて引合わない、採算が合わないから買わないと言つてどこにも買手がない。併しアメリカ人であるとか、或いき中國人であるとか、或いは大韓國人というところが買うという場合に、政府は機会均等を外國人には與えないという建前でありますか、この建前に対して御所見を一つ……前長官として御所見があると思いますので……
そこでこの間も外國人の生命保險会社、火災險会社を許可する法律案を作つたものですが、外國人がそれは許可しちやいかんと言つて割込んで來た場合を想像した場合に、特にお聽きしたいのは二十二線路の線路の乘つておる総面積……何町何反という総面積。それからそういうものについておる駅の構内宅地であるとか、その他附属宅地、そういう鉄道の総面積を是非知りたいのでございますが、それは曾ては日本は満鉄を買收したようなもので、大韓民族が線路を買收してそれは向うへ移した、或いは中國の方は全部買つて移つたというような例が、今後第三國会へでも賣るということになると、そういうことができますので……この点について日本人の利用するのに非常に不便を來すことがありはしないか