あなた個人のお考えでは如何でありますか。
あなた個人のお考えでは如何でありますか。
それから新聞社側の鋭い批判から言つて、この政策委員会というのは、これは龍頭蛇尾というか、幽霊的な存在というか、骨拔き型というか、こうした條件で、天下第一流のエキスパートがこの政策委員会に入つて來るだろうという想像は付かないであろう、これは予備、後備の販残兵型のエキスパートというやつが出て來て、それで結局問題はいわゆるローマ法王型の紙幣大王というか、金融ファッシヨ天皇というか、日銀総裁に牛耳られて、それで何ら意見が通らなくて、あつてもなくてもいいような盲膓みたいな存在になつてしまうような、鋭い触角というか、感覚というか、眼というか、ぱつと記者が……。この政策委員会は有名無実だと思います。如何でしよう。
今公述人の方が最後の方で医療費が幾らか上るような傾きを心配をするという見方を持つていらつしやいますが、或る一部におきましてはそういうお考えが出るかも知れませんが、十年前と違いまして、現在は医師が非常に多いのでございます。医師が多くて開業医が開業したけれども、博士の看板は取つたが、患者は一日に一人か、二人しか來ないという状態が沢山ございます。そこでこの問題に関連をしまして、幾らか治療費が全般的に上るような傾きのような御説がありましたけれども、医師が多いから、だからなかなか一般の医療費は上らないと思うのであります。そうした見方に対しまして何か御意見がありましたら一つ……
この塩ですが、日本は四方が海ですが、塩を輸入している面が生産面よりも遥かに多いというわけですが、塩は全部國産でやりたいとこう思いますが、政府のお見通しはどうしても國産では間に合わないのかという点につきましてお伺い申上げます。それからもう一つ、塩の消費量の八〇%を大体輸入しておるわけですが、これを逐次増産をして減らして行つた方がよいと思います。これに対してまあ五ケ年計画とか、三ケ年計画があるとしたら、どういうふうに輸入を減らして行くということを統計的に大掴みでよろしうございますからお伺いいたします。
今政府委員の方はどういうプランを持つておるか分りませんが、燃料を使うから損だ、或いは天候が不当だからと言いますが、靜岡縣の下賀茂温泉地常の温泉は温度が百六十度の温泉地帶です。ここは輸入する二百十万トンという量は、設備さえよければ輸入しなくともよいだけのものが取れると私は現地を視察しておりますが、政府では御視察をなさいましたかどうか、お湯が百度で拂騰するのですが、塩分は二〇%前後の温泉であります。その温泉の温度によつて乾燥して塩を向うで塩人が作つておる状況を視察しましたが、その噴き出す温泉の量が実に莫大なるものでありまして、井戸を掘つてそれが一丈以上に噴き出いておる。温泉の質の二〇ま%では塩であります。そこでそれを國家でもう少し具体的
今の御説明ですが、これは塩で鉄板が腐蝕するということはあり得るのでありますが、塩脳部長でありますから特に暇はないでしようが、一度伊豆の方面の猿ケ岳、猿が沢山おります。そこで行つて頂きまして、この状況を御視察賜わりたいと思います。百六十度の温度で乾かすのですから、実に早い。しゆうつと乾く、フライパンで乾かすようなものですから、材料の鉄板が傷むということのないうちに塩ができてしまいます。実に恐るべきところで、世界的な塩の宝の山でありはしないかと思つて、今日の報告を実に喜んでいたしている次第でございまして、どうか政府御当局におきましてはここを是非御視察頂きまして、政府の方で調べればこれは何百万トンの塩の埋藏量があるということが分ります。現
今波多野先生から惡い塩のお話がございましたが、我々の方も埼玉縣の田舍におりまして、塩の配給は、灰色をして塊まりのでかいのでありまして、又沢山石が親切にも入つておる。その石が入つておりましても、塊まりが大きいから、ちよつと見分けがつかない。そこで非常に困つております。あれは内地の塩ではないと思いますが、あれは石は何パーセントくらいまじつておるのですか。あれは政府の方で混ぜておるのですか。台湾の方から混じつておるのですか。それを聽きます。それから結晶が大きいということは怪しからんと思います。結晶を大きくするのには、結晶水と申しまして、結晶するための方を多く含まないと大きく結晶ができないのです。水が多いのです。つまり内地で造つた優良な塩が
この法案を作るのに、廃業した小賣人が何人あるかということを是非調べて頂きたいのです。それは資料になりますから。先程天田先生、森下先生が御質問なさつたように、農業協同組合なり、生活協同組合で取扱うという数量の有力な材料なのです。そこで埼玉縣とか群馬縣あたりの小賣人の状態を見ますると、とにかく塩なんというものは儲からないやつで、重くばかりあつて、そうしてこれを元賣捌のところを取りに行つて持つて來るよりは、もうそんなことをしておるよりは麦踏みでもして畑の草でも取つた方がいい。田舎の小賣人は半農半商ですから、供出が猛烈を極めまして、供出が強いので、どうしても草を取つたりなんかしてやらなければならん。それで塩は取りに行かなくちやならない、儲か
馬鹿々々しい質問で恐れ入りますが、塩に品質の規定がないので非常な欠陷がある。それですから石の混つた岩塩でも、食糧用の食塩として賣り付けておる。品質規定がこの法案にはない。それは大きな欠陷だと思います。そこで日本政府は、もつとしつかりして貰いたいと思うのは、外國から塩を送つて頂く量が相当ある。それを私の國は文化國家で食塩にも規定がありまして、こういう灰色をした塩は、私共の方では困る。こういう光沢、結晶の状態、それから水分の含有量等を決定して置きまして、それで文化國家水準の國民に配給する塩は、こういう規定だから、こういうものをあなたの方で作つて送つて貰いたいということを、言つてやつた方が、國民が非常にこれは有難い。國家も有難いということ
関連しておりますので……このさも尤もらしい御答弁をあなたはなさいました。それでは品質のいわゆる水準を決めるということに対して幾らか、幾らかかすかすに話がありましたが、これは早急にやつて頂きたい。それでないと日本は野蛮だから、どんな塩でもあいつらはかつえているから、何でも持つて行つてしまえというように解釈をされた場合困りますから、品質の水準をここに挿入して頂きましてもまだ間に合います。簡單なものですから……そうして頂くと、こういうふうに日本は文化國家なんだから、いい塩を送ろうということになりますから、それをそのうちそのうちと言うと、百年先のこともそのうちに入つてしまうのですから、だから今國会にやるのか、この次の臨時國会にお出しになるの
米國対日援助見返資金特別会計法案は、理論的には幾多の理論はありまするが、理論では國民は飢えてしまうのであります。理論を超越し、実際の政治面より本法案に対しまして全面的に賛成する所見を申上げます。 終戰後の日本の食糧の不足は正に言語に絶したのであります。本都会におきましては、道路のわきの草木を摘取つて、これをお粥として食べた事実を、この活きた眼で見ておるのであります。又大都会からは近縣へ近縣へと出て参りまして、米なく、馬糧の麩を求めてこれを食事にしたのは現実の事実であります。そうして飢と命を凌いでおつたのが、敗戰後の日本の食糧事情の惨澹たる状態であつたのであります。「乳なく赤子まさに死せんとす、若き母乳出でずして氣狂わんとす」とい
本案は質疑を省略しまして……、 (「まだまだ早い」と呼ぶ者あり) それでは御質問があるそうですから……。
本法案は質疑を打切りまして、討論に入ることをお諮りいたします。
今天田先輩の御意見のごとく、政府は十分に責任行政という点から、この運営をやつて頂きたいという條件を附けまして、原案に賛成をいたします。
本案は相当に審議し盡されておるのでありますが、(「いいよ」て呼ぶ者あり)質疑も打切りまして、中西先生も珍らしく御賛成でありますから、そこで討論に入ることにお願いいたします。
揮発油税法案につきましては、大分論議中に、いろいろ修正もしたいところも沢山ありますが、一應政府が提出したので、相当理論ずけて物價は余り上らないような説明であつたので、先ずその点を了承しまして、原案通り賛成をいたします。
質疑は省略しまして、討論に入りたいと思います。
酒税法等の一部を改正する法律案につきましては、一級酒、二級酒の差は余りあり過ぎるので、多少この点修正したいという意見もございますけれども、まあというところで、原案に賛成いたします。
大藏大臣がお見えですから、ちよつとお伺いしますが、一千七百五十億の援助資金及び救済資金ですが、ドルの建値が変りましたので、何か政府で名案がございましたら、一億九千何百万ドル計算で行きますと、余計に援助資金が使えるということですが、この目的に大藏大臣が成るベく産業の振興のために努力せられることを信んじておりますが、大藏大臣の腹藏のない御高見をお洩らし願いたいと思います。
今新らしい言葉を昨日から政府は使つておるのですが、アメリカの物價の変動という新らしい言葉ですが、この新らしい言葉で、向うは物價の変動がありそうだというけれども、実際ないかも知れないですね。これは大体紙風船が飛んで来るかも知れない。軽氣球の話だと思いますが、アメリカの物價の変動ということはこれは発祥地といいますか、軽氣球の出所といいますか、そのニユースの出所はどこから出ましたのですか。それをちよつとお伺いしたいと思います。