次に、堀込征雄君。
次に、堀込征雄君。
民主党の小平であります。 大臣、御就任おめでとうございます。我が国の農業情勢は、申すまでもなく大変厳しいの一語に尽きる、その状況がここ数年続いておりますが、そういう中で我が国は、苦渋の選択によって米の部分自由化を認め、そしてWTO体制に移行し、さらには長年続いた食管法を改正し、新しい新食糧法、これも始めて、これから二十一世紀に向かって、一億二千万以上の大変な国民が存在する我が国において、我が国が我が国の独立と安全をしっかり守っていくために、生命にとって基幹の食糧をどうやって維持していくかという、これについて、今大事なスタートのときにある、そんなふうに私どもは思っておりますけれども、そのときに大臣、御就任されました。ぜひ全力を挙げ
就任早々、大事な国際会議に出席されて、重責を担ってのことでありましたので、本当に御苦労さんでございました。 ただ、今大臣のお話にあった。二十一世紀に向かっては希望の持てる、そういう未来があると。それをつくるもつくらないも、それこそどうやってしっかりとした我が国の農政をつくっていくかということにかかっている。それがなければ、明るい未来どころか我が国は独立すら危うくなる大変な状況に陥ると私は大変危惧をいたしております。したがって、そこのところはそう楽観的に見られては困ると思います。 そこで、ローマ会議でありますが、食糧輸出国のそういう国と、我が国のようなバランスをとった農政というものが必要な国と、また後進国、言うならば飢餓の状況
時間が来ましたので終わりますが、正直言って、大臣の御答弁は私はもっと踏み込んでいただきたいと思います。また、助成措置が百億円ということのようでありますけれども、それは私から言わせれば微々たる額であって、これは、一県ならまだわかりますよ、一つの県なら。例えば北海道だけならまだ評価できる。全国でしょう。こんなのはもう広げてしまったら微々たるものだ、こんなふうに思いながら、時間が来ましたので、質問を終わります。 ありがとうございました。
次に、前島秀行君。
民主党の小平忠正であります。 午前中は藤本農水大臣に質問をいたしましたが、午後は保利農林水産政務次官に御出席いただいております。 まず、最初の委員会で、御就任おめでとうございます。私も前任者として、まことに微力でありましたが、農林水産行政の振興に頑張らせていただきましたが、今度はまさしく大物の政務次官で、我が国の農林水産行政、本当に大いに発展していただける、このように心から期待をしておりますし、そう信じさせてもらいたいと思っております。 そういう中で、就任早々大きな作業にぶつかりました。言うならば、来年度に向けてのお米の生産調整、これをどうするか。もう一つは、来年、平成九年の政府買い入れ米価、これについてもけさ未明までか
先日、文書を読み上げての御就任ごあいさつをされましたので、きょうは肉声でお聞きをしたかったのであえてお伺いした次第であります。 次に、農蚕園芸局長にお伺いしたいのでありますが、今回の生産調整、これを現状を維持し、来年度に向けてもそれでいくという、これについて、ここに至った経緯、その決定、そのところをまず御説明をいただきたいと思います。
その際、局長、そうしますと、もちろん来年の作況もあります。これは神のみぞ知るで我々の及ぶところではありませんが、平年作としましても、来年に向けては三百万トンを超える、そういうことが予想されますね、在庫については。そういう中でも、これを現状を維持されたことについては、私は、私の主張するとおりであってそれは評価をしたいと思います。 言うならば、わずかその百万トン足らずのオーバーを言ったところで、金額にしてもそれは微々たるものであると。その意味は、けさほども大臣に申し上げましたけれども、それは金額だけをとればいわゆる億という単位の数字になりますけれども、しかし一方では、いろいろな不祥事、あるいは住専においてのあのような血税をみすみすど
時間があれば今のことを少し議論したいのですけれども、私は、当時のことを振り返ってみて、その緊急輸入米の処置はそれなりにされてきたのだけれども、そのことが平成六年の作況の、いわゆる大豊作と重なって、当時から既に国内米のだぶつきがあり、この二万トンという数値は一応出していますけれども、実態はこうでない。このときからもう既にそういう状況がある。したがって、緊急輸入米というものをし過ぎたのじゃないか。そういう責任のあり方なり、あるいは見通しの誤り、こういうことを私は指摘したいのでありますけれども、もう時間がありません。私は、今回のことは単に今年度の豊作によって余剰がさらに広まる、そこだけじゃないということを指摘をしておきたかったのです。きょ
今の状況ではその答弁でしょうけれども、私はもっと世界に、日本外務省ここにありと、もっとしっかりとやっていただきたい、そのことを強く要請しておきます。 時間も来ましたので、最後に一点、今回のこ一の米価、一・一%の減になりました。そしてこれは、来年の消費税のアップを見越して、実際にはもう少し生産調整をやればダウンだったものをそこまで圧縮した。そういうことの御報告でありますけれども、私は、消費税が来年四月以降アップする中においてはいろいろなコストはさらにもっとかかっていく、そうなると、実際には、今回のこのいわゆる米価の減少は、ダウンはマイナス百七十五円、一・一%、これだけではない、実際の数値はもっと下がっている、そのように言えると思う
終わります。
おはようございます。 平成四年度及び五年度農林水産省決算概要説明を申し上げます。 最初に、平成四年度の一般会計について申し上げます。 まず、一般会計の歳入につきましては、歳入予算額四千三百十四億一千三百万円余に対しまして、収納済み歳入額は四千九百五十二億二千五百万円余であり、差し引きいたしますと、六百三十八億一千百万円余の増加となっております。 次に、一般会計の歳出につきましては、歳出予算現額三兆六千六百八十九億二千百万円余に対しまして、支出済み歳出額は三兆五千三百四十一億九千五百万円余であり、この差額一千三百四十七億二千六百万円余につきましては、一千百四十四億百万円余が翌年度へ繰り越した額であり、二百三億二千四百万
会計検査院から御報告のありました平成四年度決算検査報告に対しまして、農林水産省が講じた措置を御説明申し上げます。 予算の執行に当たりましては、常に効率的かつ厳正な処理に努力してまいりましたが、一部の事業について、御指摘を受けるような事態が生じましたことは、まことに遺憾であります。 指摘を受けましたもののうち、水田農業確立助成補助金の地域営農加算額の交付が適切に行われるよう是正改善の処置を要求されたものにつきましては、現行の地域営農推進助成制度の趣旨等の周知徹底について指導を強化するなど助成額の適正な交付が行われるよう所要の措置を講じたところであります。 また、農地保有合理化促進事業の効果を発現させるよう改善の意見を表示さ
今のイグサの件でありますが、これは矢上先生の地元にとっては基幹産業、大事な点であり、また一点では、我が国においては住宅の洋風化等によって畳の需要はいまいちという問題があります。そこで、今御指摘の輸入における関税の問題は、こういう中ではありますが、今局長から答弁があったように、ほかのものとの比較をしましても、私は今のところが妥当な線であると思っています。 しかし、とはいいながら、こういう自由化の波あるいはまた消費税の見直しの問題、こういう中で検討すべき課題であることは承知をしています。そういうことを踏まえながらも、これは各般にわたりますので検討していきたい、こう思っております。
確かに今御指摘があったとおりでありまして、今までの農業のことを反省しながら、これからの国際化に対応する農業の体制づくりは必要だと思います。 特に、我が国はウルグアイ・ラウンド農業合意を受諾いたしまして、それによって、こういう国際環境の中で今後どう農業の体質強化を図るか、こういうことが今進められております。同時に、今御指摘があったことを踏まえながら、消費者に対しては、生産性や収益性の高い農業を展開していきながら、良質で新鮮、安全、こういう消費者ニーズに対応した農産物を提供することがまた同時に求められている、こう私どもはとらえております。 そういう中で、多様化する消費者ニーズに向けては、農業生産や農産物の付加価値、これらの向上が
今官房長からEUについての具体的なデカップリングの説明がありましたが、今の委員の御質問に対しては、我が国としては、いろいろなことを勘案する中に、農業、農村が有する国土・環境保全、こういう公益的機能については、今後とも適切な生産活動を通じて維持増進されるようにしていくことが重要だ、まず基本的にこう考えております。 その上で、このような観点から、今言われた中山間、そういうものを含めて、地域の特性を生かした高付加価値型あるいは高収益型の農業の展開、さらにはグリーンツーリズム等の農地や森林等の地域資源の総合的な活用による所得の確保、これも図らなければならない、こう思っております。 そこで、農村地域が住みやすく活性化することなどを目指
今永井委員お話がありましたように、我が国の森林はまさしく、狭隘そして急峻な国土において、木材の生産のみならず国土保全、水資源涵養環境保全等、国民生活にとって重要な役割を果たしていることは、今お話があったとおりでございます。 このため、森林整備を重要課題として位置づけ、一つは、森林にかかわる投資計画である治山事業五カ年計画及び森林整備事業計画、これらに基づく治山、林道、造林各事業の計画的かつ着実な実施による安全で潤いのある国土基盤の形成と多様で質の高い森林の整備が必要であります。 さらには、機械化の推進や流通・加工段階における規模拡大等、流域林業活性化のための条件整備に現在努めているところであります。 今後とも国民の理解を
私からお答えします。 今井出先生お話しのどおり、我が国は、戦後造林の結果、国内の人工林資源は着実に成熟の方向に向かっている、毎年七千万立方メートル蓄積量も増加している、そういう中で、近い将来国産材時代の到来、これが予想されている、こう申しておりますが、私どももそうありたいと心から願っているところであります。 そういうところで、国産材時代を迎える上での基本的条件を整備するため、ただいま審議をお願 いしている林野三法案によって、一つは、複合経営、林業経営規模の拡大などの促進を通じた安定的な林業所得の確保を図ることによる林業経営の改善。 二つ目には、林業事業体の雇用管理の改善、事業の合理化等による他産業並みの労働条件の整備を
平成八年度農林水産予算の概要を御説明申し上げます。 平成八年度一般会計予算における農林水産予算の総額は、関係省庁計上分を含めて三兆五千九百七十三億円となっております。その内訳は、公共事業費が一兆九千五百七十四億円、非公共事業のうちの一般事業費が一兆三千六百九十四億円、主要食糧関係費が二千七百五億円であります。 以下、予算の重点事項について御説明申し上げます。 第一は、ウルグアイ・ラウンド農業合意関連対策の着実な推進であります。 対策二年目として、平成八年度予算においては、公共事業である農業農村整備事業について六百億円、農地流動化対策を初めとする非公共事業について四百八十三億円、合計一千八十三億円を計上し、事業の着実な
このたび、農林水産政務次官を拝命いたしました小平忠正であります。 微力ではありますが、大原大臣を補佐して、農林水産行政推進のために全力を傾注する所存でございます。委員長を初め委員各位の御支援、御協力を心からお願いする次第であります。 以上申し上げまして、ごあいさつといたします。よろしくお願いいたします。ありがとうございました。(拍手)