なぜこの問題に私が言及したかといいますと、今このラウンドの問題で、いわゆる自由化という問題が大きな関心事になっております。そういうところで今回減反緩和、このことに対して農民が協力をしなければ、そうすれはこれは必然的にいわゆる緊急輸入というんですか、過去にもありましたけれども、そういう事態にならざるを得ない、これでは大変なことである。特に今国内のマスコミを初め、そういう一つの世論の中で、この自由化問題が一つのあれとしてあります。そういうところで、この際、農民は大変であるけれどもこれに協力をして、そして今後のこの国内の米の自給体制を堅持して、そして国民に安定的にいわゆる主食である米を供給しよう、こういう気持ちから協力はするという姿勢で臨
