今回の事件の直接の動機や背景は警察当局の捜査の進展を見きわめなければなりません。現時点で断定的なことを申し上げることは私は控えるべきだと思っております。 ただ、この事件の当事者、つまり被害者も、また加害者と思われる容疑者も、ともに義務教育にかかわる子供たちであったということについては、文教行政を預かる文部大臣としては非常に厳粛に受けとめていかなきゃいけない、もし反省すべきことがあれば大いに反省をしてやっていかなきゃいけない、そういうつもりで今、心の教育の必要性を痛感して、近く中教審に諮問することになっているわけですが、この具体的な諮問内容については現在詰めている最中でありまして、今言われたように、社会、家庭、学校の連携ということ
