為政者というものは、常に国民に明るい希望を持たせる、そういうことの処置のために、腹の中ではあぶないと思っても、あぶなくない、こういう発言をしておるのならば、それはそれなりに私は了とするけれども、本気で、いまは底、この秋にはどうなるというようなことをおっしゃっておるならば、これは経済の見方というものをもう少し真剣に考え直していかねばならぬと思うわけであります。もう八月でしょう。九月ごろにはようなる、底が上げ底にのぼっていくという観念をほんとうに持っておられるのですか。その辺のところはどうなんですか、もう一回承りたい。
