昭和三十八年には、借り入れ金に対して支払いをするのか、しないのかという具体的な問題、実際は借り入れ金の支払いをしておるのか、していないのか、どのくらいの限度の支払いをやるのか。
昭和三十八年には、借り入れ金に対して支払いをするのか、しないのかという具体的な問題、実際は借り入れ金の支払いをしておるのか、していないのか、どのくらいの限度の支払いをやるのか。
その借り入れ金の支払いの約束どおりという、その約束というのは、輸銀の借り入れ金の場合は何年の償還になるんですか。
以上をもって質問を終わります。
資料要求をしておきますが、輸出入銀行のプラント輸出のここ三年の地域別並びに業務内容別の数字で、実態を示してください。それから開発資金百億ですか、五十億ですか、あれはあなたのほうでやっていると思いますから、それの実績、状態、それを数字であらわしたものを金曜日までにお願いします。
ただいま春日一幸君から大臣に銀行合併の論議が出ましたが、私も主としてこの問題について承りたい。 いま大臣の答弁を聞いてみると、まことに思いつきであった、いかにもアイデアマンとして一発打ったのだ、こういうように聞こえましたが、はたしてそうなんですか。あなたの考えなりあるいは実行力なりというものが、どう行政に反応していくか、その辺をお伺いしたいのです。
そこで私は二つの問題点をあなた自身が提起したと思うのです。あなた自身の中に思想として持っていることと、大蔵大臣として、行政担当者として責任上持っている二つのことについて私は質問をしたい。 いまあなたは歩棲み、両建ての問題等をいろいろ言って、かような銀行行政の中に押しやられているから、合併したらいいのだという一つの論理が、あなたの口の中から引き出されたのです。私は歩積み、両建てを銀行合併によって解消しようなんということが考えられる甘っちょろい考え方なり、論理の飛躍した考え方を持っている大臣の思想というか、考えというものが、とんでもないと思うのです。歩積み、両建てなんというのは、銀行の大きい小さいで考えられるものではない。別個のとこ
私は何もそれに反対しているわけではないのです。大蔵大臣の言ったことが、どれだけ根があるのか、根なし革なのか、ふろしきなのかあるいは根があるのかということを確かめておきたかったのです。何もそれに根本的に反対しているとかなんとかいうのではなくて、実現の可能性があるのかという、もっと現実的な問題から言っている。 先ほどの歩積み、両建てにえらいひっかかりますけれども、大きな銀行はやっていない。小さな銀行、信用金庫、相互銀行なんかがやっている。あなたが歩積み、両建てを解消するために、相互銀行の合併をどのようなかっこうで進めようとしているのか、信用金庫をどのようにしようというのか。その具体策は何もなくて、その関係の発言をなさるから、歩積み、
あなたが四日ですか、銀行協会の午さん会か何かで言ったのには、——相当漫談的に言ったかもしれませんけれども、信託を一緒に合併してもかまわぬのだ、大蔵省の事務当局なり銀行局はそんなことにこだわっておるけれども、おれはこだわらぬのだ、こういう言い方をして——これはあなたが言わぬと言えばそれまでなんですが、方々のニュースなりには、信託といわゆる地方銀行なり都市銀行なりとの合併も、やればやってもいいのだというような方針を——大蔵銀行局は別だ、おれはそのとおりには言うことを聞かないのだ、こういうような言い方の発言をしておる。そこでいままでの銀行局の運営がオールマイティというわけではないでしょう。けれどもその方針が、いままでの大蔵省の方針と田中大
何も田中大蔵大臣の検討なり研さんなり研究をやめろなんということは言っておりません。これはあなた、死ぬまで研さん、研究することはいいが、大蔵大臣として責任ある地位にある者が、銀行協会の目の前でそれを言えば、それはあなたの行政担当期間中に、そういうことが具体化するであろうということはだれしも想像するでしょう。だからやはり、アイデアは別なときに言っても、言うべきときにはそういうことをはっきり明確に言っておかないと、混乱が起こる。混乱といっても大したでもないけれども、それより放言としか受け取れなくなってしまうわけなんです。だからいっそ放言ということもなにだから、理由をつくれば、公定歩合論の肩すかしをして銀行再編論に持っていこうという田中の妙
最近の銀行は、私はある程度山にきておるとも言い得ると思うのです。それは資金をどのようにして集めるか、いわゆる小さい銀行あたりは、今度相互銀行で一割預金とかいうような形の商品化的な預金もすすめるようなかっこうでございます。それにしても店舗をどのように拡大していくかという、この店舗の問題が私は多くなると思う。海外支店の問題も出てくるだろうし、大は大、小は小に、それぞれシェアの拡大をはかるために、店舗という問題が出てくるでありましょうが、私は銀行合併よりも店舗の拡大のほろが、大蔵省に突き上げてくる率が多くなると思うのです。店舗拡大はあなたは相当認めるという方面にいっていると思うのですが、銀行合併と各店舗の拡大とは、どう組み合わせていったら
いままでの大蔵省銀行局が銀行に臨んでおった態度は、指令や通達ももちろんあります。日本銀行なうば資金の切り盛りでいったけれども、大蔵省としては指令や通達でいったけれども、それを動かしているてこは店舗行政にあると私は思うのです。それにはそれなりの意義があったと思うのです。あるいは銀行のそれぞれの育成なり、あるいは過当競争を防ぐ意味でバランスをとりながら、チェックしながらいったということはあると思うのです。そういうことによって今日まで一応現銀行八十八行というものを育て上げてきて、それをここで合併の方向に持っていくという形のテーマが出た以上は、一つの銀行の方向性というものを、都市銀行は現状のままでいいのだ、地方の銀行はどのくらいに減すべきだ
銀行局長がおでになったから、店舗行政について今後の考え方をちょっとお伺いしたい。特に相互銀行あたりでは店舗を拡大する意欲は相当ありますが、お認めなのかどうか、その辺どういう考えなのか。
大臣、私は別に差をつけてどうとかいうことではないのですが、あなたのは未来永劫にとか、何だか自分が万年大蔵大臣をやっているような、評論家的なイデオロギーみたいなことを言っておっても、現実の行政というものはそんなものではないと思うのです。やはり現実の行政というのは、イエスかノーか、やるかやらぬかということなんです。やるかやらぬかということのけじめをここでつけなければならないと思うから聞いておるわけなんです。そうするとあなたのいわゆる銀行合併論というものは、これは店舗を拡大する一つのすりかえだろうというふろにしか考えられなくなってくると思うわけなんです。現実にどうなんですか。東海銀行は店舗拡大をしてきていませんか。東京都内に十カ所ほど拡大
そこまであなたが言えば、正月のきげんのいいときに言ったということですましていれば、それでいいですよ。けれどもそれでは大臣、重みがなくなりますよ。銀行屋というのは、いままでどっちかというと甘やかされて、モンロー主義をとってきた。象牙の塔でひとり安閑として夢みてきた。それに対する大臣の反発があったように、われわれだって長い間の反発があるけれども、自分の具体策なり、現実の行政機構というものでがっちりつかまえて、その基準なり未来像なりを持ってやるという決意をもってやらなければ、田中が浪花節を語ったというだけで、大田がそんなことを言ったってできるものかと、鼻であしらわれるだけで、いよいよその価値というものが評価されるだろうということを私は考え
結局銀行行政に一本筋を通すという形になれば、最近は企業でも鯨取りが豚を食うたり、何でも屋になる時代になりましたからね。銀行も最近は銀行デパートなんていって何でも屋をやって、あらゆる金をあらゆる形でやって、デパート式に全部送り届けから海外投資までやろうという考え方と、あくまでも、先ほどの信託分離というように、それぞれの使命に向かって分離して、その分離の中に最大限の使命を果たしていくという考え方とあるわけなんです。そうした場合に地方開発の考え方というのは、どういう考え方で、何でも屋式、デパート式な金融行政の中に地方開発を置こうとするのかどうか。あるいは今後の銀行行政というものを、筋を一本通した中に、長期資金、短期間業資金というものをほぼ
その考えはあなた自身の考えであるか、あるいはそういう本格的な考えというものを大蔵省の銀行局あたりが真剣に考えておるのか、それともいままでどおりにチェックして、店舗行政で何らかの官僚の発言の場所だけは残して銀行行政をやっていこうという考え方に立っているのか。役人というのは、どこか一つのなわ張りを、ひっかくところ、かぎを一つこしらえておかなければ運営ができませんし、言うことを聞きませんから、それで次官通達や通牒を出しても聞きません。一つだけひっかくところをつくっておきたいというのが、官僚の特性でしょう。それだけで安閑としておるのか。大臣のお考えのような形で暗中模索をしておるのか。私は善意に解して、大臣は暗中模索をしているのだというふうに
そこで私は最後に、銀行の合併論議が、これは集約ですが、それならばそれらしく、大臣が発言した直後銀行協会に持ち出したものならば、持ち出したことを実が実るような方向に秩序を立てて、論理をはっきりして未来図を描きながらやるべきだ。それが違った未来図を描きながら、信託分離ということを将来もやっていこうと考えながら、それはどうでもいいのだとまごうようなことを言って、いいかげんな略言にならぬようにしてもらわないと、将来の銀行行政のあり方というものが非常にぼやけてくると思うのです。 それともう一つは、そういうことをたびたび経過していくうちに、大臣の問題は別にして、現代の政党人であるあなたが、金融界を何らかひっかき回すことによって、いわゆる金融
最後でございますから……。銀行の取り締まりという点で、最近別府の信用金庫の算入問題が起こったわけなんですが、これはわずか百万円程度の金の導入によって、三、四十万円をまた貸しして、利権屋や導入屋が問題を起こしておりますが、こういう大蔵省の通達も——何かちょっとそういうことが最近あったようにも聞いておるのですけれども、こういうような取り締まりというもの、あるいは監査といいますか、こういうものはどの程度に大蔵省として責任を持ち、やったらいいのか、この辺がないと——相手は善良なる小市民なんです。実際はわからぬのであります。これは証券ブームのときに、証券会社の支店長が妙なことをやったことはたくさんあるわけです。証券会社の性質上隠しておりますが
私は、日本社会党を代表して、ただいま議題となっております政府提出、昭和三十八年度一般会計予算、同特別会計予算、同政府関係機関予算の撤回のうえ編成替えを求めるの動議について、その提案の趣旨の説明を行ないたいと思います。 まず、動議を最初に読みます。 政府は、昭和三十八年度一般会計予算、昭和三十八年度特別会計予算及び昭和三十八年度政府関係機関予算については、これを撤回し、以下申し上げる要綱に従い、すみやかに組み替えをなし、再提出することを要求する。 従来日本の経済には産業間、地域間、階層間の不均衡が内在しておったのでありますが、池田内閣の経済政策は、高度成長から急角度の引き締めと、行きつ戻りつの不安定な経済政策で、二重構造の
これは大臣に聞くがいいか、国鉄総裁に聞くがいいかわかりませんが、国鉄の問題ですけれども、まあ大臣にお伺いいたします。 国鉄の踏切でいろいろな事故が起こって、国鉄は国鉄なりに非常に心配しておる。それで技術的には立体交差などを進めておる。あるいは警報機の取りつけなども急いでおりますが、国有鉄道路線にまたがる県道あるいは町村道の踏切がまだまだたくさん残っており、警報機の取りつけなども行なわれていない現状なんですが、こういう踏切の立体交差並びに踏切の警報機の取りつけ等に関してどういう構想を持たれて、本年度あたりはどのくらいの予算をおつけになっておるか、その辺のところを具体的にお伺いしたい。