そこで炭労の阿部さんにお伺いいたしますが、ただいま私の質問に答えられましたように、この縦坑が掘さくされて、機械が近代化されて、そうして目的が五カ年後に達成される場合には、少くとも労務者が剰余が出るということは、これは馘首しなければならぬ時期が来るであろうということは、はっきりと申されたのですが、あなたはさっきの阿具根氏の質問に対してのお話では、この縦坑が堀さくされても、決して能率的にあがらないということをはっきり申されたけれども、これは非常に食い違いがある。私は今申し上げましたように、この石炭協会の副会長のおっしゃるのは、少くとも機械が近代化されて、そうして老衰した坑道の向うに新たに坑口が打ち立てられるということになれば、少くとも大
