ことしの初め以来、イラン、イラクの紛争がたびたび報ぜられまして、年の初めのころには報ぜられますとすぐにそれがおさまるというようなことを何回も繰り返してきたわけでございます。しかしながら、四月、五月となりますと頻発する紛争がだんだんと強さを増してまいりまして、私ども非常にこれに苦慮してまいりましたし、またそれに対する備えを万全にしなければいけないということをも私自身、通産省、特に資源エネルギー庁等に指示いたしておったところでございます。 中でも、この湾岸からの供給体制というものについてのことを考えながら、我が国の石油の確保はどうであるか、あるいは湾岸の情勢を通産省としてはどういうふうに見ているかと申しますならば、今、政府委員、局長
