ただいま議長から御報告のありましたとおり、本院議員塩島大君は、去る九月二十日急逝されました。まことに痛惜の念にたえません。 君は、去る八月、病を得て入院されたと聞き及びましたが、君には五十一歳という何にもまさる若さがあり、御回復されるのは当然のことと思っておりました。しかるに、非情にも病状が急変し、御遺族の手厚い看護もむなしく、風のごとく足早に去って逝かれました。 私と塩島君とは、高等学校における先輩、後輩の関係にありましたが、この壇上において後輩の君に議員一同を代表して哀悼の言葉を申し述べなければならないとは、生者必滅のことわりとは申せ、痛恨のきわみであります。(拍手)まして、政治家として前途有為であられた君とまた御遺族の
