小
小泉敏次
カラカンダ地区引揚者
1950-04-13
衆議院・考査特別委員会
ありません。
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ありません。
私の考えでは……。その点はよくわかりません。
両方、作業の方もよくて早く帰つたというように思える人もごくわずかにあつたように思いますが、片一方思想の方面で努力したから先に帰つたと思えるような者はちよつと少いように思います。はつきり記憶にありません。現に最初から熱心に運動している人で、まだ私らよりは遅れている人もあります。
大勢から聞きました。
その点は一致しておりました。
そうです。
何も言つておりません。
私は聞きません。
みんなの人がですか。
そうですけれども、しかしそんことを言うのはソ連の将校の手だからというのもおりました。
そうです。
それは個人あてのように思います。
その文字をはつきり覚えておりませんが、個人あてに違いないと思います。というのは、日本共産党にあてて個人が出したものの返事だというように思います。
そうです。そのように思います。
聞きません。
ほかにもはがきがありまして、掲示板に張つてあつたのは一枚ではありません。
そうです。
一枚ではありません。ほかにも共産党から来ているのがあつたようです。
ペンで書いてあつたようです。
それは全部見たわけではありませんから、全部共産党から来たのかどうかわかりませんが、内地から来たので、いわゆる日本の状況にろいて、大いに思想的にはつきりしなければならぬという参考に出したものであります。