具体的な数字を言えということでありますが、主な数字を挙げますと、就任当初、実質GDP成長率は、二〇〇一年度マイナス〇・八%でした。現在、二〇〇五年度には三・二%に回復しております。また、失業率は、ピーク時、二〇〇三年一月には五・五%でした。当時は不良債権処理を進めれば二けたになるぞというような批判も受けました。しかし、現在、二〇〇六年四月には不良債権処理は目標どおり達成しながら五・五%から四・一%まで低下しております。さらに、有効求人倍率は、現在、二〇〇六年四月には一倍以上、一・四倍と、一を超える水準、求職者よりも求人数が多いという、そういう成果も上がっております。 今後、この統計数字に出ている指標を更に各地域に広げていき、景気
