第三次防衛力整備計画は、先ほど申し上げましたとおり、六月ごろまでに大綱の構想をまとめようという指示をいたしておりますので、第三次防衛力整備計画の十三個師団の問題、ナイキハーキュリーズの問題も、今後の検討にまたなければならないのでございます。
第三次防衛力整備計画は、先ほど申し上げましたとおり、六月ごろまでに大綱の構想をまとめようという指示をいたしておりますので、第三次防衛力整備計画の十三個師団の問題、ナイキハーキュリーズの問題も、今後の検討にまたなければならないのでございます。
ナイキハーキュリーズの核弾頭の問題につきましては、予算分科会で申し上げましたとおり、わが国の既定方針として核装備はしないという立場に立っておりますので、あくまでもこの立場に立って検討をいたすのでございます。
分科会においてもたびたび申し上げましたとおり、いわゆる核弾頭はあくまでもわが方針として使用しない、この方針を堅持して進むのでございます。
総理におかれましても、本会議のときの答弁のとおり、希望を表明しておられるのでございまして、軍縮会議参加ということを防衛庁長官において具体的に検討することはできないのでございます。
ただいまの問題につきましては、総理の御答弁にもありますとおり、これに参加することは日本としても望ましいことであり、私といたしましてもそういう事態になることは望ましいことであるとは考えておりまするが、まだ防衛庁長官としてこういう問題について具体的な検討をいたしたこともございませんので、いま申しましたような総理の意向に沿って、望ましいことであると考えておるという程度のお答えしかできないわけでございます。
この問題につきましては、総理の答弁、福田赳夫氏の質問以外に、私は、総理からも党からも、いままで何らお話を受けておりません。
先ほど来申し上げておりますとおり、具体的にこのことで総理からも党からもお話がございませんでした。私が先ほど申し上げましたとおり、総理の発言のように、総理がお答えになることは私としても希望をし、好ましいことではございまするけれども、具体的な御相談もございませんので、防衛庁としてはいままでの方針どおり計画を推進をしていく、こういうふうに考えておるわけでございます。
先ほどの横路委員の御質問の点につきまして、総理の意向を承りにまいりましたが、参議院本会議に出席中のため、官房長官とお打ち合わせをいたしましただけでまいったのでございますが、本会議における総理のジュネーブ軍縮会議に対する表明は、日本の平和を熱願をするという基本的な考え方から、日本もジュネーブ軍縮会議に参加することが望ましいという希望を表明されたものでございまして、それ以後の具体的なことは、今後の進捗にまたなければならないわけでございます。あくまでも日本としては、平和憲法の趣旨に基づいて、平和を熱願するために、こういう会議に参加して世界平和に貢献をしたいという総理の意思にほかならないのでございます。
六月ごろまでに基本的な大綱だけでもまとまるようにこれから研究をしてもらいたいということを指示いたしたことは、そのとおりでございます。
そういう問題も、すべてこれからの防衛力整備計画の中で検討をされ、決定をされる問題でございまして、いま二個師団ふやすとかふやさないとか、そういうことを具体的に考えておるわけではございません。
これから検討するようにという指示をいたしたのでございまして、いまそういう具体的なことを考えておるわけでございませんで、今後検討の結果どういうことが出てくるか、いわゆるこれから検討をするということでございます。
十三個師団はやはり十三個師団あるのでありまして、いま横路委員の言われるとおり、人員その他の点からこれを数字だけ合わせますると、あるいは八個師団の人員しかないではないかというお説も立つのでありますが、われわれは、将来定員も充足をしていきたいというような考え方に立っておりまして、やはり十三個師団というものは、定員が不足であっても十三個師団であるという考えに立っておるのであります。
それは私どもは、人員の数においては横路委員の言われるようなことも言えるかもしれませんが、あくまでも十三個師団という現状に立って今後の計画を進めるという意味でございます。
核兵器を持たないということは、もう日本の既定の方針でございまして、あくまでもこの既定の方針に沿っての第三次の防衛力整備計画であることは言をまたないところでございます。
兵器のことでもありますし、いままでの経過もございますので、防衛局長から答弁いたさせます。
日本の核武装ということは、もう申し上げるまでもなく、なすべきものでないことは既定の方針でございますので、ナイキハーキュリーズの問題につきましても、核、非核両用があるということでございますので、あくまでも核弾頭のナイキハーキュリーズを装備すべきものではないと考えておるのであります。
太田小泉飛行場の返還の問題は、御指摘のとおり、長年の重要懸案でございまして、私どもも、基地の問題の中においては最も頭を痛めておる問題でございます。また、太田小泉飛行場周辺の方々に対しても、たびたび長年にわたって御陳情もいただき、ほんとうに申しわけないことだと存じておるのでございまして、いま御指摘のようないろいろな経過をたどり、防衛庁といたしましても、あらゆる面に最善の努力を尽くしてまいったのでございまするが、アメリカ側が代替地というものをば固執をいたし、この代替地の条件というものが一向緩和されないで今日に至っておるわけでございます。最近においては、代替地の条件を大幅に緩和していただく以外に解決の見通しは立たないということからいたしま
私は、基地問題というものが日本の国防の基本的な最も重大な問題であることをば重視いたしまして、予算編成その他におきまして、基地対策というものは最優先してこれに力を注がなくちゃならぬということを庁議でも宣明をいたし、またそういう予算に対する取り組み方もいたしてまいったのでございます。 また、小泉飛行場の問題につきましては、先ほど来全く地元の方々にも申しわけない。たびたび御陳情いただき、そうして茜ケ久保議員はじめ地元の方々が、激化することをむしろなだめて、解決してやるからということで非常な御協力をいただいておるということも、よく承知し、感謝いたしております。先ほども申し上げましたとおり、いままでのようなことでなくて、この段階にきてはも
技能訓練の経費が減額されましたことは、いま山花先生御指摘のとおり、これからやめていこうとする方々にとってまことに残念なことでございまして、今後退職者の将来のことに十分配慮をいたしまして、私としても、できるだけこの問題をさらに増額をするとか、あるいは技能の訓練、習得ということについて、退職者の方にできるだけの御便宜を与えるようにひとつ努力をいたしたいと存じております。
特別給付金の問題につきましては、私も、実は駐留軍の労務者の方がたくさん出ておられる地元の関係上、この設定の当時は、社会党の先生方と御協力申し上げまして、これにいささか努力をした一人でございまして、この点は山花先生御指摘のとおり、十分事情も了承していますし、またいろいろな悪条件のもとに不安定な環境に置かれておるという点においても、同情をいたし、常日ごろ何とかしてあげたいと考えておるわけでございますので、十分に積極的な努力をいたしたいと存じます。