その通りであります。しかし諸般の経済事情等を考慮して重大な問題であるからさらに検討すべきであるとつけ添えてあります。
その通りであります。しかし諸般の経済事情等を考慮して重大な問題であるからさらに検討すべきであるとつけ添えてあります。
ただいま申し上げた通り、私としては二毛価格制は現在のところではすべきでないと思うが、しかし重大な経済情勢等に影響のある問題であるからさらにとくと検討をしたい、こう申したことは速記録をごらんになればよくわかります。
それは検討すると申しておるのでありましてとるともとらぬとも申しておるのではございませんから、その点はそういう御解釈はどうかと思います。
食糧につきましては、昨年に比べてたしか二割八分くらいの増額に相なつております。但し私どもは、この今の食糧対策費が、ほんとうに有効適切に使われるためには、相当農林省でがんばつてもらわなければならぬ、かように考えておる次第でございます。
私は食糧増産基本法というものができておるというのは、実はまだ承知しておりませんが、食糧増産五箇年計画あるいは十箇年計画というものは見せられておるのであります。それに共いての必要なる予算措置はとつてございます。
ちよつと成行きだけ聞きました。詳細はよく存じておりません。
ただいま吉田さんから伺つたところによりましても、あれは現実に公園として返されたら問題ないのですが、そうなつていないところに非常に困難な点があるのじやないかと存じます。従いまして私どもも、おそらく事務当局でも慎重にどうさしたらいいかというような点を考えておるではないかと思うのであります。あるいはまた公園にし得るものかどうかというような点等についても、その考慮をしておるのじやないかと思います。あるいは全部原形に復して返さすというようなことがどうかということについても考えておるのじやないかとも思います。それからまた私ども、吉田さんに正直に申し上げておきますか、結論的な話を何も聞いておりません。聞いておりませんので、よく事情を調べまして善処
これも吉田さんに正直に申し上げておきますが、過日あそこを通つたときに、これが問題になつておるのですという話を車の中で私は聞いたのであります。それで大蔵省は何か交渉したかといつたら、払い下げ等についても何も交渉をしておる事夫はない——はつきりとまだ交渉してないそうでございます。従いまして、ひとつよく今までの成行き、実情等を取調べました上で、そういつた、特に今吉田さんのおつしやるようなことだと、何か不正問題が相当からんでおるようでありますので、そういうことでのれば一層この問題はきれいに解決する必要があると思います。善処いたしますからしばらく私に調べさしていただきたいと思います。
今おつしやつたように、既成事実をつくつておいて、それでもつて不正がそのまま行われるというようなことは、はなはだおもしろくないことだと私はかたく信じます。従いまして、この問題はまださつき申した通り、今までの経過をよく聞いておりませんが、よく調べまして、皆さんの御納得の行くような処理をいたしたいと考えております。
私は一そう手間どる問題か、それとも早く片づく問題かも一実はよく調べておりませんので一日にちのお約束はできませんが、できるだけ御趣意に沿うようにひとつ努力いたします。
それは国有財産法上の所管の問題でございまして、責任は依然として残つておるものと存じます。
ただいま仰せになりましたような諸点を十分検討いたしまして善処いたしたいと存じております。
それらの点につきましても、今ちようど阿部さんにお答え申し上げましたように、よくこれらを十分に考慮しまして、その上できめたいと存じております。
それはまだ実は先のことをよく知りませんので、あるいは私がこれをお約束することが実情に合うか合わぬか、まだ私ちよつと実は自分の心持に結論が参つておりませんので、十分検討した上で御返事さしていただきたいと思います。
実はなんにもこれに対しての心境を持ち合せておりません。これは率直な私の言葉であります。どうとも考えておりません。それでよくひとついろいろの点を考えました上でと申し上げているのはその点でありまして、何も今のところはどうするという考えを持つておりません。
率直に申し上げますが、よくもう一ぺん大臣に話した上で大臣の結論をということでございますので、よく話を聞きました上でということで一応御了承願いたいと存じます。
冨吉さんの仰せの点よくわかりました。私どももよく事実を取調べ、よく会社にも聞きました上で、これはそれぞれ省としましては省議その他にもはかつて十分意を尽した上で、それで皆さんがなるほどこういう点からこういう処理をしたかという、御納得の行くような処理をいたしたいと考えております。
昭和二十八年度本予算案は、その編成を急ぎまして、去る十三日本筋十六回特別国会に提出の運びとなり、現在御審議をお願いしているところでありますが、時日の関係から六月中にその成立を期することは困難であると考えられますので、ここに本予算成立までの暫定措置といたしまして、七月分に必要な経費を既定の四―六月分の暫定予算に追加いたしまして、暫定予算補正第二号として提出いたした次第であります。 この七月分暫定予算は、すでに本国会に提出いたしました昭和二十八年度本予算を基礎として編成いたしたものでありまして、この点四―六月分の暫定予算とはやや趣を異にしている次第であります。すなわち、暫定予算の性質上、新規事業のうち後年度に相当な財政負担を及ぼすよ
朝鮮事変が終息する、それに伴つて国際情勢はどうなるかというお尋ねでありましたが、この点について私どもは、こらんになればおわかりくださると思いますが、二十八年度の予算には急激なる変化はない、ただその後の情勢の推移は、これは若干のことを織り込んでおる、こういうふうに申しておりますが、しかし国際情勢は、これを契機としてだんだん横ばい、あるいは下向きの傾向にあり、あるいは景気後退等をもたらすかもしれぬから、これに対する各般の対策を立てねばならぬということを言つておるのでございまして、予算措置等として現われるものは、むしろ二十九年度以降にこれを表わして行くほかないと思つておるのであります。けれども今後の世界経済というものは、これが動機となつて
河野さんがパウル・アインチツヒ氏のことを持ち出しましていろいろお述べになりましたことは、まことに私どもも御同感であります。さつきも簡単に申し上げました通り、私どもも、この朝鮮事変の休戦が一つの動機となつて、世界が景気後退に向つて来るのではないか、かように予測し、これがために日本としても各種の対策を必要とすると考えておるのであります。世界の情勢につきましては、あるいは後刻外務大臣からでもお話があるかと思いまするが、私は日本といたしましては、それを織り込んで諸般の政策を立つべきである、かように考えておるのでございまして、日本といたしましては、何としても、三つの大きな政策とでも申しましようか、一つは輸出貿易の伸張、この輸出貿易の伸張につい