先ほどから官房長官の答弁を聞いておりますと、別に言葉じりをとらえるわけじゃないのですが、出してから議論が出ると言っているのですが、こんな法案は出ないであろうという予想をしておるところへ突然出たから議論が出るのであって、出なければ議論はないのです。しかも、九月二十六日の当委員会では、何らこういう法律案が出されるということも触れないでおいて、十月の七日に党が決定をして強く要請をしてきてから、やむを得ず出したと、こういうお話でありますが、そういうふうに唐突に、しかも国民の非常に関心の深い、関係の深い重要な内容を持っている法律案を出してきて、そうして付託をしようというやり方は、強引なやり方だと私は言わざるを得ないと思うのです。別に強引なこと
