終ります。
終ります。
今伺うことは、先日運輸委員会においても伺つたのでありますが、幸い小澤電通大臣もおいででありますし一大蔵当局も農林当局もおいででありますから、違つた角度からごく短い時間で、二、三点御質問申し上げたいと思うのであります。但しこれば助太刀でもなければ、この法案を全面的にのもうというわけでもありません。結論はあとから申し上げますが、一応違つた角度から御質問申し上げます。 それは国有鉄道に対しまして、見返り資金の中から四十億を出資する。あるいはまた二億円の資本であるところの電気通信省に対しまして、百二十億の出資をする。あるいは農林関係も——数字は記憶ございませんが出資をする。そういうようなやり方をするのに対しまして、昨年までは借入金でやつ
そうしますと実際の再評価は、かりに電気通信省にいたしますと、一千六百億程度のものがあるというお心繕えでおられる。しかるに、資本そのものは現在二億だが、百二十億新しく出資をする。こうした場合といえども、資産再評価の場合には、今申し上げましたようなこんがらかつた状況は一切出て来ない。こういうふうに一応了承いたしておきます。 その次に伺いたいと思いますことは、見返り資金の性質についてですが、一体もらいつぱなしになるものか、返済しなければならないものか、講和会議になつてみなければわからない。大体こういうふうにいろいろ返さなければいかぬとか、あるいは返さぬでよかろうという空気は、ときどきによつて違うこともあるが、これは講和会議になつてみな
それならば、これを政府の原案通りにかりに——私は結論はしませんが、かりにこれを私どもが了承する議決をするといたしましても、その法律のあとの方に附則としてこれをつけますか、もしくは附帯決議といたしますか、その附帯決議か附則の中に、今申しましたような資産再評価をする場合には、こういうふうなことになるのだというような、適当な文句をもつて、附則とするか、あるいは附帯決議とするか、そういうものをつくつてもさしつかえない、こういうことになりましようか。その点をお伺いしたいと思います。
相当明瞭になつて参りました。そこでちよつと速記をとめていただきたいのですが……。
以上私の質問に関しましては、大体わかりましたので、これで終ります。
発言の通告があります。これを許します。林百郎君。
満尾君、まだ相当時間がかかりますか。
本日はこれにて散会いたします。次会は公報をもつてお知らせいたします。 午後五時十三分散会
予算各案に対する質疑はこの程度をもつて終局し、明九日午前十時より委員会を開き、討論採決を行われんことを望みます。 右動議を提出いたします。
満尾君の質疑に関連をするのでありますが、御説明の文句を見ましても、なおそのほかに対日援助見返賞金から受入れる特別の資金が四十億円ございますと、特別の資金がというこの文句等から考えて見ましても——実は私昨日予算の方に行つておりまして、こちらに出なかつたので、同じ質疑をなさつた方があるかもしれませんが、対日援助見返資金から受入れる特別の資金などという文句を使つてあるところを見ますと、どうしても出資ということについての疑問が解けないのでありますが、やはり補助金とかあるいは借入金とかいうような名目に変更して使うわけに行かないのかどうか。ここらがどうしても割切れない気持がいたすのでありますが、その点について率直に御説明をいただきたいと思います
なるほど利益の対象として、税金等をとられると困るという事情はわかるのであります。ただそういつたような一種の便宜主義のために、あとに不可解な——不可解という言葉は当るかどうか知れませんが、どうもはつきり解釈できないような印象を残したやり方で受入れるということは、国民の間からもあるいは思わざる批評というか、非難というか、そういうものが出そうな気がするのでありますが、その点については国民に納得させるほどの説明ができて、何にも不安がない。こういうことに解釈していいわけでありますか。
それではもう一点それについて伺つておきますが、政府からの出資とはつきりいたしておるのでありますならば、さつき御説明がありましたように、関係方面といろいろ折衝をした上で、どういう目的に使うかという、その使用の目的をきめなければいけないというところまで、いろいろなめんどうな、さしずという言葉が当るかどうか知りませんが、そういうことをされる必要はなさそうに思うのであります。これは重ねてつけ加えて申しますが、補助金とか、借入金とかいう名目でありますならば、むろん御相談を申し上げ、さしずを受けてやることは当然でありますけれども、單なる日本の政府からの出資でありますならば、そこまでのめんどうな手数をかけなくてもよさそうに思うのであります。その点
今の点は、全然関係がないように心得てよろしいということでありますから、一応この問題はこの程度で、あとの機会に譲りまして、この御説明の中に、物件費の大宗を占める石炭費は、六千カロリーの石炭を使用することにして、一トン当り單価を三千八百三十円、使用量は六百三十五万トンとしたのである云々という、この項目についてでありますが、昨年の石炭はたしか五千七百カロリーのものを使われたと記憶いたしておるのであります。その五千七百カロリーの石炭を使う場合と、六千カロリーの石炭を使う場合との、使用量の差がどのくらいのものがありますか、また金額にしてどのくらいの差がありますか、その点をお伺いいたします。数字でありますから、御即答ができなければ、あとでもけつ
そうしますと、六千カロリーの石炭を使用することにして、使用量が六百四十二億一千百万円、こういうのでありますが、近い将来に六千カロリー以上、具体的に申し上げますならば、六千二百カロリーというような、もう少し優秀な石炭を使えるお見込がありますか。またそういうものを使うといたしますれば、相当経費の節約ができると思うのでありますが、その点についての具体的な御計画があるかどうか、これを承つておきたい。
この点は大体わかりました。そこで給與準則についてもう一つ御質問申し上げたいのでありますが、予算総則第十一條においては、給料以下寒冷地及び石炭手当の総額は四百五十六億二千万円に定めている。この給與総額の範囲内において給與準則を作成することになつているが、その給與準則を実施するために必要があれば、運輸大臣の承認を受けて増額が可能であることを規定しているということは、増額をなさる見込みがあるか、またなさる計画があるのかという点が一点と、これによつて公務員の給與準則とは別に、公共企業体として給與準則を作成することができるようになつておりますが、その場合に、公務員の給與準則と公共企業体の給與準則との関係、たとえばどういうふうな違つた点が出て来
その点は一応了承いたしました。それから運賃の問題でありますが、先般きめました貨物運賃八割の増額によつて、輸送量との関係がどのくらい違うか。上げたために、上げなかつたときとどのくらい違うか。大ざつぱでけつこうですが、おわかりでしたら伺つておきたいと思います。
それでは希望を申し述べておきますが、大体昭和二十二年ごろから以後の旅客運賃を上げました際と上げなかつた前どの関係、それから貨物運賃にいたしましても、運賃を上げた後と上げなかつた前との、今申しました輸送量その他に関する参考になるものを、なるべく早い機会のお手すきにお示しを願います。将来のこれらの計画にたいへん参考になるかと思いますので、その点希望を申し上げまして、私の質問を打切ります。
関連いたしますが、運輸大臣に、こういうふうに了承してよろしゆうございますか。私どもも予算委員会等で、総理や大蔵大臣からしばしば説明を聞いてみて、ヨーロツパ等における例を見ると、援助資金というものは返さない方の例が多くて、返すことになつたのは一二の例しかない。こういうことを大蔵大臣からしばしぱ予算委員会で聞いたのでありますが、そういうようなものであるから、日本政府とアメリカとの間には、まだはつきりどうというきまりはないのであるが、林君が心配せられるように、将来この対日援助資金を返さなければならないものと、かりにそういうふうになつた場合は、日本政府とアメリカとの関係によつて、これを処理するのであつて、国鉄の中に出資した四十億というものは
運輸大臣の他の委員会に行かれる時間があとないと承つておりますので、予定いたしました質問の一部だけをここに申し上げて御所見を伺いたいと思います。それは鉄道の建設線についての質問であります。最近特に国土保全とか、国土開発とかいう問題が真剣に取上げられまして、これが重要な国策的の課題となりつつありますが、国有鉄道の来年度の予算を見ますと、開発のために最も重要な役割を持つ鉄道の一本の建設線も、計画されておらないのをはなはだ遺憾に思うのであります。国有鉄道が当面だけの独立採算制のみを考慮して、最も重要な公益上の問題を取上げるところが少いかのごとく考えられることは、国民の一員としてまことに理解に苦しむところであります。この前の臨時国会におきまし