第二に伺いたいのは、鉄道の独立採算制の点から取上げられておるいわゆる営業の收入と支出の割合であります。それは輸送の実費を計上したほかに、資本利子と減価償却費を支出の中に含まれておるというのでありますが、その通りでありますか。
第二に伺いたいのは、鉄道の独立採算制の点から取上げられておるいわゆる営業の收入と支出の割合であります。それは輸送の実費を計上したほかに、資本利子と減価償却費を支出の中に含まれておるというのでありますが、その通りでありますか。
三番目に伺いたいのは、新線の建設が鉄道採算に及ぼす効果であります。この新線の建設が鉄道採算に及ぼす効果は、直接の効果があるのではなくて、特定径路、いわゆる迂回輸送等のことであります。特定径路の廃止等の利益もあるのでありますが、これは計算に入れていないから、投資に対する利益率をも計算して判断をすべきものであると思います。また鉄道が社会に及ぼす経済的効果を考えねばならぬと思うのでありますが、この点についての御所見を伺つておきます。
ただいまの御答弁と幾らか重複するところもありますが、もう少しはつきりいたしたいために、第四番目を次に申し上げます。 鉄道が国民経済に及ぼす影響でありますが、鉄道が国民経済に及ぼす影響は、これを大別すれば、大体利用者の運賃支拂いに対する利益、すなわち利益と申しますのは、現在の実情と、トラツクやバス、馬車、そり、索道等による交通及び輸送の実費が、鉄道の開通による低廉な運賃と輸送時間の短縮及び確実な輸送等による利益、さらにまた鉄道開通後、これによつて生産が増加したものに対しての利益がその一つであると思うのであります。 第二は鉄道ができたことによつて、今までの輸送状況では生産できなかつた物資が生産せられて、出るようになり、また水力電
次に建設線を開通せしむるために必要な措置に関して、伺つておきたいのであります。 前に伺いましたように、開発のために重要な路線があるのであります。採算がとれないという新線の特殊なものに対しては、独立採算制維持のために、特定運賃または特定営業キロの設置をすることが、可能であるかどうかという点が一つであります。それと路盤の完成しておるもの、または完成の中途にあるそれらの多くのものの中で、ちよつと例を二、三上げますと、赤穂線の相生・赤穂間の一一・一キロ、あるいは日田線の彦山・大行司間の一一・九キロ、あるいは窪川線の影野・窪川間八・三キロ等は、開通後においては、独立採算が成立つどころか、たいへんな黒字になり、かつ便益を與えることも大きなも
これでしまいでありますが、御答弁をいただきました前段の方の趣意が、御答弁のような趣意も含まつておるのでありますが、もう一つ今の岩手粘土の問題でありますが、鉄道でやれば、これは二百円程度の一般運賃なんですが、これをトラツクや索道でやると八百円かかるものを、鉄道で二百円でやつたのでは、建設をしてみても採算が成立たないが、かりにこれを六百円の特定運賃とする。そうすると現在の八百円でトラツクや索道を利用するよりもうんと安くて、鉄道の方は上るが、独立採算制も成立つ、こういう意味も含まつておつたのであります。ついででありますからその点を伺いたいのと、最後に伺いたいのは、かような重要な路線でありながら、建設のために必要な資本の調達が、目下の国有鉄
以上御答弁を伺いまして、冒頭に述べましたような今日の段階において、積極的に建設の方に乗り出していただきたいということに対する御答弁でその熱意と御計画があることを了承できまして、一応満足をいたすものでありますが、なおひとつ十分に御研究の上、申し述べましたようなこの建設について、邁進されんことを希望いたしまして質問を終ります。
同僚諸君の御質問と重複をするかもしれませんが、今米窪君が御質問になつたいわゆる第四條の、三等の乗客には通行税を課さないという問題でありますが、これをもう少し掘り下げて根本的に伺つておきたいと思います。これはなぜかと申しますと、古い歴史を思い起しますと、かつては政友会、憲政会というものが対立した場合には、一方では税金をとつて鉄道の路線を延ばそうとし、一方では通行税は天下の悪税なり、全廃すべしというので、長い両政党の闘いがあつたことを、われわれは思い起すことができる。そこで通行税かいいか悪いかという根本的のことを論ずることは、時間の関係上、ここではやめます。というのは、この内閣で通行税を始めたのではなくて、前からずつとあつたものを今回改
私が第二回に質問を申し上げようと思つたことを、局長さんが先におつしやいましたが、関連して質問申し上げますが、今おつしやるような担税力があるかないかということによつて、いわゆる税額の多少をきめて行く。こういうことは通説でもあることは、私もいささか承知いたしております。特に最近私は運賃審議会の委員をしておりますので、最近の貨物運賃をきめるときにもこうした議論が相当出たのであります。いわゆる物品に対する税金をかけるという考え方と、人間に関する税金のかけ方と、通説によつて同じような考え方で取扱うということは、話が最初にもどりますが、やはり大衆というものの中から特殊なものを引離して行こうという、こういう考え方に一致するような気がするのでありま
長い論議をいたしましてもどうかと思いますから、結論を申し上げますが、その前提として、一体この海陸合した二等の税金によつて、どのくらいの数字が出て来るのでありますか。それを参考までにお伺いします。
数字が今お話になつたような程度のものであるといたしますれば、もとより私どもは一円の金といえども大事にしなければならないことは承知いたしておるのでありますが、しかしながらさつき申し上げたような、この後の日本の民主化のためには、確かに不公平なこういうやり方をやることは、大きな弊害が出て来ると思いますので、一等、二等も税金の廃止ができませんならば、せめて二等はぜひともひとつやめてもらいたい、こういうことを希望申し上げまして次に移ります。 この第十三條は、改正されるよりも改正されない前の方がよさそうに私は思うのでありますが、この第十三條の新旧両方を対照してみて、古いのよりも新しい方がどこに特長があるのか、その御説明を伺いたい。
今の御説明によつて考えますれば、改正さるべき第十三條の中の「百万円ヲ超ユルトキハ情状二因リ同項ノ罰金ハ百万円ヲ超工其ノ納付セザル通行税ノ金額二相当スル金額以下ト為スコトヲ得」この中に、情状ということに関しての趣旨は十分に盛り込んである、こういうことになるわけですか。
もう一言、やはりこの問題でありますが、御説明によりまして、安い、少い場合に高くする。いわゆる軽い場合に厳罰に処する、こういうことに当てはまる情状はよくわかるのでありますが、「三年以下ノ懲役若ハ百万円以下ノ罰金二処シ」という、重い方を情状によつて軽くするという情状の趣旨が、どこにも盛り込まれていないように思うのでありますが、その点について御意見を承りたいと思います。
質問を終りますが、重ねまして通行税を全廃する方向に向うその階段といたしまして、二等を全廃する。こういうところまでひとつさらに御考慮願いたい。こういう希望を申し上げまして、私の質問を終ります。
第五分科会の審議の経過及び結果について御報告いたします。 本分科会において審議いたましたものは、運輸省、郵政省及び電気通信省所管の予算でありまして、去る十七日、十八日の二日間にわたり、それぞれ政府側より提案理由の説明を聴取の上、慎重に審議いたした次第であります。この間委員諸君は政府委員と終始熱心かつ活溌なる質疑応答をかわされたのであります。 今幾多の問題となりましたもののうち、主要なものについて述べてみますと、まず運輸省所管の予算につきましては、船舶運営会改組の意味、新設予定の商船管理委員会による統制継続の時期、新方針による節約額いかんとの質問がありました。これに対して政府側からは、昭和二十五年度から内航と五千トン以上の外航
ただいまより作目に引続き、予算委員会第五分科会を開会いたします。 本日はまず昭和二十五年度一般会計予算及び昭和二十五年度特別会計予算中、郵政省所管を議題といたし、審査を進めます。 まず政府より郵政省所管予算の概要について説明を求めます。坪川郵政省政務次官。
ただいま御説明を承りましたが、特別会計について、その事業内容の補足的説明があれば承りたいと思います。
これより質疑に入ります。西村英一君。
山本利壽君。
ほかに質疑はありませんか。 なければ郵政省関係の質疑はこれをもつて一応終るごとにいたしまして、午後は一時半から電気通信省の所管について審査を進めたいと思います。 暫時休憩いたします。 午後零時十一分休憩 ————◇————— 午後一時五十九分開議
午前に引続き開会いたします。 これより昭和二十五年度一般会計予算及び昭和二十五年度特別会計予算中、電気通信省所轄について審査を進めます。 まず政府より予算の概要について御説明願います。小澤国務大臣。