議事進行について。これはできますならば、まだまだ十二分に御意見を伺つた方がけつこうだと思うのでありますが、この法案が出ましてから、もう相当長い時間にわたつて質疑が続けられたのであります。國会も余すところあと二日なのでありますから、大体本委員会における質問をお一人当り十五分ないし二十分程度でお許しになつし、しかも整理した御質問だけを言つていただいて、そうして審議を進められるような動議を提出いたします。 〔「動議じやないではないか」と呼ぶ者あり〕
議事進行について。これはできますならば、まだまだ十二分に御意見を伺つた方がけつこうだと思うのでありますが、この法案が出ましてから、もう相当長い時間にわたつて質疑が続けられたのであります。國会も余すところあと二日なのでありますから、大体本委員会における質問をお一人当り十五分ないし二十分程度でお許しになつし、しかも整理した御質問だけを言つていただいて、そうして審議を進められるような動議を提出いたします。 〔「動議じやないではないか」と呼ぶ者あり〕
委員長はすでに佐々木君の発言を停止しております。その後において引続き発言をせられることは、議事規則にもとると思う。 〔発言する者多し〕
佐々木君のお氣持はよく私も了承しておりますが、これを際限なしに時間を延ばされましては、議事進行上非常に支障を生じますので、趣旨弁明を五分間に限るという動議を提出いたします。
私はただいままでの質疑應答を伺つておりまして、そのポイントがはずれておるような感じがしますので、その点について、ひとつ御質問申し上げてみたいのであります。佐々木委員の言われる御趣意は、御趣意としてはまことにけつこうだと思うのであります。しかしながらこの法律案の趣意は、はつきり第一條に出ておるのであります。ひとりいわゆる財政の面からだけでなくして、地方鉄道を強化して、地方交通の利便を増進しという目的がはつきりうたわれておるのであります。この目的をはき違えて、ただ財政上の面だけで云々するということは、本法の趣意でなかろうと思うのでありますが、もしこれでやるといたしますならば、第一條のこの趣意から申しまして、あとで私は質問したいと思つてお
動議が出た以上は、動議についての採決をなさるのが、これは議事進行に関しての当然のやり方でありますので、一應動議を御採決願います。それとも動議を撤回されるか。
これは私は直接には関係がありません、この種の問題を一昨年來しばしば私どもは耳にしたり、実際体驗をいたして参つております。たとえば民営と省営との関係におきまして、最初民営の航路なり、あるいはバスその他の路線等のものが賛成をいたしておきながら、あとから、ある種の事情のもとに、その賛成を翻してみたり、先ほど大西議員が述べられたような事情のものが、今までも相当あつたのであります。そういうことのために、國民が民主政治に対するところの信頼を欠くような事柄を、たくさん私どもも承知いたしております。伺いますと非常にこれは切迫した問題であつて、すでに切符等の用意もできており、かつ從業員等も二百数十名が待機しておるということを、数日來聞いておるのであり
御趣旨はまことに賛成でありますが、一点だけ伺つておきたいと思いますことは、もとの議会の時代におきましては、両院が同意してなかつた場合においては、その案件はもともと通り水に流れてしまう建前になつておつたと思います。そういうことのために、衆議院が同意をして参議院が同意をしない場合には、衆議院の同意に從うということになつているものが、たくさんあるように思うのでありますが、そうした両院の意見の同意が完全に得られなかつた場合には、どういうような方法でやろうというお考えなのか。その点だけを一つ伺つておきたいと思います。
その点よくわかりましたから、私はそれでけつこうです。
時間の関係ごもつともですが、今の米窪委員の御発言は、質疑がないものであつたらという前提のもとでありますから、そこで議事進行に関して伺つておきたいことは、先般内閣委員会と運輸委員会との連合審査会におきまして、私どもは相当にこの案についての質問を繰返したのであります。從つてその当時の私どもの質問いたしたことが、本委員会で述べたと同樣に取扱われるならば、すでに大体において質疑は盡きたもの、こういうふうにおはからい願つたらけつこうだと思うのでございます。しかしながらこの間質問いたしましましたことが、あれは連合審査会であつて、運輸委員會は運輸委員會として別に意見を付さなければいかぬということであるならば、同じことであつても、もう一ぺんやらなけ
便宜上、こういうふうに私は提案をいたしたいのであります。この間ほとんど各派の方々が、連合審査会において質疑をされたのでありますから、その速記録をとつて、そうして本委員会においてやつたもの、こういうふうにみなしておやりになる方が、時間の経済上からいうと大へんけつこうではなかろうかと思います。こういう方針のもとに米窪委員の御意見をお許しになつた方が適当ではないかと思うのでありますが、その点を提案したのであります。
先ほど柳澤委員から御質疑になつた点と同樣な点ですが、ダブルようであつて違つた点だけを御質問申し上げてみたいと思うのであります。それは運輸審議会の性格に関しては、先ほどの御説明でわかつたように思うのであります。しかしこの運輸審議会というものは常置されるのでありますが、これは大臣に直属しておるものか、もしくはあとの方の第二十七條の鉄道監督局というものにこれは常時関連を持つて來るものであるか、どちらかということを、まずお答え願いたいのであります。
そういたしますと、あげられておりますところの仕事が、監督局の方と同樣なことを書いてありますので、これはなわ張り爭いの起る心配はありませんが、そういう点について御答弁を願います。
大体わかりました。同じ審議会に関する問題について、第六條の第一号に「日本國有鉄道における基本的な運賃及び料金の設定若しくは変更又はこれらに関する認可」とこうあります。大体運賃の決定並びに変更等に関しましては、國会の議決を経なければならないことになつておりますが、その関係はどういうことになりますか。
ただいまの点了承いたしました。そこで大体六條の九に関係のあることでありますが、省営バス並びに省営線の中で、拂下げ、讓渡をなさるという計画に関してであります。この計画は今までしばしば御質問申し上げたところでありますが、あらためて伺つておきたいと思うのであります。それは財政の都合上予算を捻出する、こういう立場を主として尊重せられて拂下げをなさるつもりであるのか、あるいはこれらの路線の性質によつて拂い下げる場所があり、あるいはそのままにして置くというようなはからいをなさるつもりであるか、最近この問題について、しきりに各地から陳情が参つておるようでありますから、あらためてこの点をお伺いしてみたいと思います。
もう少し言い残した審議会の問題でありますが、第八條にあります審議会の会長は次官をもつて充てられるのであります。そうした場合に、さつき英語によつて御説明なされたような強い意味においての勧告というか、決議というか、そういうことをいたす場合におきまして、大臣の下におられるところの次官が、大臣以上の権限を振うというようなことが、あるいは出て來ることを予想せられますが、そういう場合においての適当なるはからいについて、何か御構想があるかどうか、承つておきたいと思います。
了承いたしました。次は第十九條の二項に定められてあります「大臣官房に、観光部を置く。」これでありますが、今後のわが日本にとりまして非常に重大な任務を持たされるのが、観光事業であろうかとも思うのであります。しかるに海運局、船舶局その他の局と比較いたしまして、決して観光のことがそう劣つていないだけではなくて、あるものにはまさつておるような点も考えられるのでありますが、なぜこれを局にしないで観光部として置かれたか、これについての事情を伺つておきたいと思うのであります。
運輸大臣の御説明はよく了承いたしました。これは御説明の中の消極的な一つの考え、いわゆる外部からどしどし観光の仕事がふえて参つた場合は、局にするという言葉が一部あつたようでありますが、外部からそういうことになつて來るのを待たずに、進んで観光部の方でどしどし仕事が出て來るように御努力を願つて、できるだけすみやかに観光局に直していただくように、その点を、希望を申し上げておきます。 それから第二十一條の三項に「運輸省に、運輸省参與二十人以内を置き、省務に参與させる。」という一項があります。ぽつんとあるだけで、これが性格がはつきりいたしていないようでありますが、この参與というものの性格を御説明願いたいと思います。
審議会とこの参與とがダブつて行くようなことが考えられないでしようか。私はそういうふうな感じがするのですが、その点についての御説明を願います。
その点わかりました。次に第二十七條の第五号の鉄道司法警察に関する件であります。鉄道警察は相当に成績を上げて参つておるようでありますし、旅行する者に対しまして、相当信頼感を持たれておることは申すまでもないのでありますが、この司法警察に対して、現在と比較して、どういう程度に積極的に司法警察の運用をおやりになるおつもりであるか、そういう点についての御計画があれば承つておきたいと思います。
その点につきましては、経費の許す範囲内におきまして、できるだけ積極的におやりを願いたい、こういう希望を申し上げておきます。 あと簡單に二件で終りますが、この法案の第四條にさかのぼりまして、第四條の六に「職員の任免及び賞罰を行い、その他職員の人事を管理し、並びに職員を訓練すること。」とあります。これは鉄道運賃の値上げ等に関しましても、しばしば御質問を申し上げ、意見を申し上げました通り、一方に運賃を値上げする、それに比例する以上に十分にサービスその他の点において、努力しなければならないことはもとよりなのであります。職員を訓練することはまことに賛成だと思うのでありますが、訓練することについて、何らか新しい構想をお持ちになつておるかどう