それでは、時間の関係もございますから、通産大臣その他自治庁長官や要求大臣に対する質問は後日に保留いたしまして、本日はこれで終ることにいたします。
それでは、時間の関係もございますから、通産大臣その他自治庁長官や要求大臣に対する質問は後日に保留いたしまして、本日はこれで終ることにいたします。
ただいま議題となりました帖佐、重富地区、阿久根間鉄道建設の問題でありますが、この路線は三十年余り前に、私どもの鹿児島県選出の先輩であつた長谷場純孝という、文部大臣や衆議院議長をやつた方でありましたが、その方があつせんをせられまして、前に一ぺん調査をやられたことのある路線であります。そして一ころ棒ぐい等を打たれたこともあるのでありますが、その後各種の事情でそのままとりやめになつて今日に及んでおる路線であります。つきましてはこのことの請願についていささか申し添えておきたいと思いますことは、去る第六国会に私が提案者を代表いたしまして共産党を除く各党の賛成のもとに、鉄道建設の決議案を本会議に上程いたし、共産党を除く各党一致の賛成によつて通過
ごく簡単にもう少し申し添えておきます。ただいま御当局からの御説明では、いわゆる難工事と思われるところが二箇所あるということでありますが、今御説明になつたような経過地であるとすれば、その二箇所ほどの難工事があることは私も承知いたしておりますが、少しばかり迂回をいたしますれば、やや路線が延びるというだけで難工事を避けることができるようでありますから、それらの点についてひとつ具体的に急いで御調査くださるよう希望いたしておきます。 もう一つは省営バスの問題であります。宮之城、出水間には省営バスがあるのでありますが、この路線の最も特徴といたしますところは、これら関係町村の旅客の上の交通量がこれによつて非常にふえるというだけでなく、物資は非
森山欽司君。
二、三天日さんと遠藤さんと高橋さんと宮坂さんにお伺いいたしたいと思います。 まず天日さんにお伺いいたしますが、石炭の輸送は、その生産量の九割四分までが国鉄によつているということでありまして、従つて今回の運賃値上げによつて、石炭の方にも相当の影響をごうむる、こういうことなのでありますが、ここで伺つておきたいのは、今回の運賃値上げにより、その部分を石炭の炭価に織り込まれるようなお考えであるのか、またはこの値上げ率は炭価には織り込まないで、他の方法をもつて努力をいたしたいというお考えであるのか、それらの点を伺いたいのであります。
この輸送賃は現在のところでは炭価の何分の一ぐらいに当つておりましようか。
ありがとうございました。 次に遠藤さんに伺いますが、今天日さんにお伺いしたと同じようなことでございますが、先ほどの御説の中で、なるべくならば企業計画の方でうまくやつて行きたい、こういうような意味に拝聴したのでありますが、特にちり紙やその他の一般に広く使われる紙などに対する影響が非常に大きい、こういうことをお述べになりましたが、私どももそういうふうに判断ができるのであります。従いまして今度の値上げ率をやはりコストの中に織り込まれなければやむを得ないという御事情でございますか、どうでございましようか、その点をもう一ぺん伺つておきたいと思います。
たいへんりつぱな御意見を伺いましたが、なるべく紙の値段に影響のないような、ごくふうを特にお願い申し上げます。 それから高橋先生に伺いますが、お述べになりましたような建設と改良補修等に関する意見は、偶然にも数年来私がそういうようなことを国会で述べて参つたのであります。そこで伺つておきたいと思いますことは、つい数日前も予算委員会における総括質問におきまして、お述べになつたような趣旨の鉄道の建設に関しては、建設公債を発行してこれに充てる。また一般会計からの資金の融通なり、もしくは繰入れによつてやるべきだ、公債または財政資金等を利用した場合においては、その利息は上般会計でもつて補給する制度をつくろう、こういう点の主張と、補修改良について
もう一点伺いますが、さつきお述べになりました運賃法の改正の点であります。いわゆる原価を償うというこの問題につきましては、実は運賃法をつくりますときに、第二国会でありましたか、私もこれを非常に論議いたしたのであります。特に私はこの問題で、たしか四日間くらい質問したのであります。ところがこれがはつきりできなかつた理由が、さつきお述べになつた中にありましたように、鉄道というものの性格が、一方においては国の財産を全部受継いでやつておるのだから、公共性を持つものである。従つて国が相当にめんどうを見なければいけないものだというこの性格と、一方では、独立採算制によつてやれといつて、営業性というものを非常に強調いたしておるのです。一方は独立採算によ
今お答え願つたような点は、従来私も再々主張して来たのであります。たとえばおつしやつたような独立採算の成り立たない路線における赤字、これはちようどお述べになつたように、私もそういう点については国家が責任を負わなければならぬものである、そういう点も再々主張して来たのであります。なおかつその採算の立て方も、その路線の区間においては赤字であるかもしれないが、そこから出る物資等が全体の経済に及ぼす影響力、こういうものもこまかく計算をすれば出て来るであろう。その路線そのものにおいては不足するのだが、全体から見れば相当の力になる、そういう点も考慮に入れて今言つたみたいなお考えが、どの程度責任をもつて、採算をどの程度あげるかというような点をやらなけ
ただいまの御質問に関連をいたしますので、簡単に私からも御質問申し上げておきたいと思います。昨日の予算委員会において、運輸大臣が早く御出席になれば運輸大臣に御質問申し上げたあとで、大蔵大臣その他に御質問するつもりでありましたが、連合審査会のために運輸大臣の御出席が遅れたので、先に大蔵大臣等にこの問題について相当突き込んだ質問を申し上げたあとで、運輸大臣が御出席になつてから少しばかりこの問題に触れたのでありますが、あらためて御質問申し上げることは、争議の問題について、争議の起る原因、特にほかの方面における争議と違つて、公共企業体である国鉄に起つておる争議の原因を考えてみますと、非常にほかの問題とももとより関連をいたしておるのでありますが
今大臣からその点はつきりした御答弁を伺つていささか安心したのでありますが、さつき申しましたことをもう少し補足して申し上げておきます。今伺つた御答弁の中に、私どもが多年主張して参りましたように、補修改良の方に要する経費は鉄道の益金をもつて充てて行きたい。一方建設に要する経費は一般会計から借り入れるなり、あるいは建設公債を発行して、これをもつて充てて行く。その一般会計から繰入れてもらつた金の利息、または建設公債によつてまかなつた公債の利息は、一般会計の方から補給させるような方法に向つて努力いたしたいということがありましたが、まことにけつこうでありまして、その通り格段の御尽力を希望いたしておきます。昨年も一昨年も私どもが主張いたしたのに対
それではあとに残します。 大蔵大臣にまず伺いたいことは、数字上の問題でありますから、もしおわかりにならなければ政府委員でもけつこうであります。二十八年度における国民所得の見積額は、大体何ほどくらいか、もしそれがまだはつきりわかるところに行つておりませんならば、二十七年度よりは相当ふえるかどうか、これについて伺いたい。
まだ見通しはつかないが二十七年度よりは相当にふえる、こういう考えだ……(「あの程度だ」と呼ぶ者あり)それでもけつこうです。ある程度も相当も大体似たようなものだ。そこで伺いますのは、二十六年度には画期的の減税だといわれた減税に成功をいたしまして、その二十六年度の予算は、超均衡予算といわれたほどのものであつたのでありますが、それにもかかわらず、国民所得と予算との割合は大体一七%程度であつたのであります。さらに二十七年度当初予算におきましては、しばしば議論をされておりますように、防衛支出金の六百五十億、安全保障諸費の五百六十億、警察予備隊費並びに海上保安庁費中警備救難費等を合せまして、六百十三億、合計一千八百二十三億円というものが、この二
大体前年度及びその前年度に似たようなやり方で編成なさる、こう了承してよろしゆうございますか。
そういたしますと、その二十八年度予算なるものと、自衛力漸増という問題とに関連しての質問でありますが、自衛力漸増ということがいわれますと、この漸増ということは、あたかもこれに要する予算を一年ごとに年々漸増して行くかのような印象を、国民に与えておるのであります。野党の諸君でも、そうした議論をいたしておる人があるのであります。でありますから、これをはつきりするために、御質問申し上げるのでありますが、本年春の通常国会の再開冒頭の一月三十日と三十一日に、私が自由党から総括質問をいたしました際に、大蔵大臣がこういう答弁をいたしておるのであります。それは野党の諸君から盛んに論難をせられた一千八百二十三億円というものの、その論難の可否は別といたしま
そうしますと、吉田総理や政府がしばしば言明をせられました通りに、再軍備ということは、今はその時期ではない。やろうとしてもできないのだ。何よりもまず国民経済力の充実向上が第一であるのだという、このことを頭に置いて判断いたしますと、自衛力漸増ということは、保安隊の装備を強化するとか、訓練その他においてこれを強化するとかいうことが、いわゆる自衛力の漸増であつて、予算の漸増ではない、こういうことがはつきりいたして来るのであります。 そこで伺いますのは、二十八年度予算が、今向井大蔵大臣の言われた通りであるといたしますならば、先に伺いましたように、国民所得が二十七年度よりもある程度増加するという見込みであるというのでありますから、この治安防
大体今の御答弁でおよそのことは了解ができるのでありますが、この中で特に伺つておきたいと思いますことは、この前の、同じ吉田内閣でありますが、その内閣におきまして、過年度災害を三年間に復旧するという計画を立てて、その第一年度分が、この前の予算に計上せられておつたのでありますが、この過年度災害は、必ず三年以内に復旧せしめる、こういうことについてもかわりないものと了承してよろしゆうございますか。
そういたしますと、大体大蔵大臣の御答弁は、いわゆる食糧の増産のためや、その他産業経済の開発のために、できるだけの経費を使いたい、こういうふうに了承いたしたのでありますが、今の災害復旧の問題とあわせて、特に伺つておきたいと思いますことは、――運輸大臣はまだでしようか。
それでは運輸大臣が見えましてから、この問題をあわせて伺いますが、なおその前に大蔵大臣に伺つておきたいと思いますことは、昨日河野君の御質問に対しての御答弁に、鉄道や船やその他交通方面に関する事柄については、特に政府の強い施策を加えたい、こういう意味の御答弁があつたのでありますが、私がここに特に伺つておきたい問題は、鉄道や、港湾や、船や、それらに関する重要な施策については、十分の御尽力をなさるというふうに了承いたしたのでありますが、特に鉄道について伺つてみたいと思いますことは、鉄道は公共性を持つということにおいて、他の公共事業とかわらないというよりは、もつと公共性の強いものだというふうに私は思つておるのであります。ところが今の国有鉄道公