ただいまの相原君の動議に御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
ただいまの相原君の動議に御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
御異議ないと認めます。 それでは、委員長に岸信夫君を指名いたします。 ───────────── 〔岸信夫君委員長席に着く〕
ただいまから沖縄及び北方問題に関する特別委員会を開会いたします。 本院規則第八十条により、年長のゆえをもちまして私が委員長の選任につきその議事を主宰いたします。 これより委員長の選任を行います。 つきましては、選任の方法はいかがいたしましょうか。
ただいまの相原君の動議に御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
御異議ないと認めます。 それでは、委員長に中川雅治君を指名いたします。(拍手) ───────────── 〔中川雅治君委員長席に着く〕
私は、久しぶりに開かれましたこの沖北で、各党の先生方の質問を通して、本当に沖縄への深い思いを込めての質疑を展開をしていただきまして、心から感謝感激いっぱいでございます。ありがとうございます。 さて、六月二十三日に菅総理は、政府を代表いたしまして六月二十三日の沖縄全戦没者追悼式に出席をされまして、追悼の辞を述べられました。その中で二点だけ申し上げますと、今なお沖縄には米軍基地が集中し、県民に大きな負担を掛けている、本土復帰から三十九年が過ぎたにもかかわらず、沖縄だけ負担軽減が遅れていることはざんきに堪えないと述べられました。私は、このざんきに堪えないという言葉を印象深くずっと脳裏に刻んで帰りました。もう一つは、新しい沖縄振計の法律
ありがとうございます。 政府が、内閣が提案しませんと国会は審議できませんから、よろしくお願いいたします。 もう一つは、既に質問も何回か出ておりましたが、駐留軍用地跡地利用の法律も四月一日ということになるわけでございます。したがいまして、これは軍転法、軍転法と呼ばれてもう久しゅうございますが、やはりいろんな返還跡地の仕事を進めておると問題があることに気付きまして、新しい駐留軍特措法にはいろいろと新しい項目も入れていかなければいかない問題もございますから、是非、内閣府、関係省庁におきましては、これも間違いなく四月一日スタートできますように全力を尽くしていただきたいという、これ要望も兼ねてでございますが、どちらですか、一言決意のほ
私は不思議に枝野沖縄担当大臣のお顔を見ますと、ああ、この官房長官ならば絶対にやると、そういう不思議な、ウマが合うというんですか。いつも鉄軌道の話ばっかり申し上げておるんですが、今日も、少し恥ずかしいと思いましたが、あえて申し上げたいと思います。 戦争によって、戦前あった沖縄の鉄軌道は、艦砲射撃そして空からの爆弾投下、戦争になるとそういう交通機関とか港湾だとか空港を全部最初に爆破していったわけです。 私は、那覇—嘉手納間の軽便鉄道を何度か乗っておる世代なんです。そういうこともありまして、復帰後三十九年たちました。そして、政権も替わって新しい政府になって、是非、長年の懸案であったこの鉄軌道を実現していただかなければいけないと、こ
これは戦後処理事案であります、戦後処理事案。戦争がなければ沖縄の鉄軌道は壊滅しなかったわけであります。したがいまして、その復旧、再建のために県民も県民ぐるみで頑張っていきたいと考えております。そして、原因者負担という言葉がありますが、やはりそういう戦後処理という観点をお忘れにならないようにしていただきたいと思います。 ややもしますと、そろばんをはじく立場にある人々は、費用対効果、費用対効果というふうに、政府の役人たちもすぐそれを声に出す人がおりますが、そこは工夫をして費用を掛けた分効果もあるように、そして今さっきからありましたように、アジアのハブ、ハブ的沖縄、ハブ空港にしていけば日本全体のためになるわけでございます。 唯一、
普天間飛行場の県内移設を確認した一九九六年十二月の日米特別行動委員会、いわゆるSACOの最終報告の草案であります。草案で、日米両政府が、MV22オスプレイの代替施設への配備が明記されていたことが米公文書や当時の日本側交渉担当者の対応で判明しております。沖縄側の反発を懸念した日本側が最終報告書に記載することに反対し、オスプレイの具体的な言及は削除されたという経緯があります。 そこで、質問に入ります。 質問の第一は、SACOの最終報告の草案作りにかかわった外務省と防衛省の当時の交渉担当者はどういう方々でありましたか。一人ないし二人ずつお答えいただきたいと思います。
よく分かりました。 九六年十月二十一日から二十三日、ワシントンの日米協議の記録によりますと、日米協議に出席していた日本側の外務省、防衛省の担当者はオスプレイの配備をアメリカ側から知らされていたという記録がありますが、そのことについてはどういう認識でございますか。
しかし、その以前に、アメリカ側の普天間飛行場の代替施設の普天間飛行場マスタープランというのがありますね。その中にはきちっとオスプレイを将来配備をするという記録があることは、高見澤さんでございますからよく承知であると思います。 高見澤さん、そのことはマスタープランにはちゃんとありますよね。どうぞおっしゃってください。
政治や行政を進めるに当たって、過去を検証するということは、将来を誤らない方向に持っていくために重要でございます。そういう意味での質問でございますから、余り御心配されずに本当のことをおっしゃっていただきたいと思います。 次は、九六年の十一月二十六日のSACO最終報告草案では、普天間の代替施設にはヘリコプターとオスプレイの配備を支援すると書かれております。そのことは、私の調査によると事実そういうふうに書かれておりますが、高見澤さんの認識はどういう認識でございますか。この記録をお認めになられますか。なお否定をするんでしょうか。
高見澤さん、六月七日に、アメリカ側から一枚のファクスが防衛本省に届いたと。それが沖縄防衛局にファクスされて、沖縄防衛局から更に十二の沖縄県を始め自治体にファクスでオスプレイ配備についてのことが知らされておりますから、やはり過去についても、今までの答弁に拘束されるんじゃなくして、ここに来れば、事実はこうでしたとおっしゃってください。そのための検証であり、そのための質疑を交わしておるということであります。私は余り人は悪くありませんからね、いつも仏心でやっていますから、お互いに政治の健全な発展のための質問でございます。 次に進めてまいります。 九六年の十一月二十六日の日米協議を記録したメモによりますと、在日米軍は日本側にオスプレイ
日本政府はいろんな面で隠蔽をやってきたじゃないですか。外交問題で外務省は、それで民主党政権になって密約も表に出すようになってきたじゃないですか。防衛省にとってもそういう隠蔽体質は非常に強いと私は考えておるんです。 そこで、質問を進めてまいりますが、その結果、いわゆるキャンベルさんは外務省の懸念が非常に強かったというふうな指摘を記録に残しておりますが、その結果、十二月二日のSACO最終報告書では、オスプレイの表記は削除され、それに代わって短距離で離発着できる航空機と書き換えられております。 この事実について、防衛省の高見澤さん、そして外務省も一言おっしゃってください。なぜ、前の草案にはオスプレイという文言が出ておるのに、最終報
外務省は。
十二時三分まで持ち時間ありますから、続けます。 防衛省のミスター・タカミザワ、これは片仮名で書かれております、から在日米軍のJ3へ渡された文案があります。それには、沖縄へのMV22オスプレイ配備に関しての想定問答集十三項目があります。さらに、那覇防衛施設局、当時ですね、防衛施設局から沖縄県及び地元への説明のためのQアンドAまで準備されていたわけであります。 SACO最終報告から十五年間、防衛省は、虚偽の国会答弁と私は申し上げるのでありますが、こういうふうにして隠し続けていた。オスプレイも短距離で離発着できるという言葉に変わってくる。こういうふうに沖縄県民をだまし続けてきた、虚偽答弁を続けてきた外務省、防衛官僚のその責任を私は
残りはまた引き続き午後いたします。 終わります。
私は、午前に引き続きまして、オスプレイ問題の最後の質問に入りたいと思います。 午前の答弁の中で、私が尊敬しております北澤俊美防衛大臣は、山内委員は国会議員になってずっと基地問題、とりわけオスプレイの問題についてこの委員会で努力をしていたと、こういうようにおっしゃっていましたが、私はどうして感じていただけぬのかと。外務大臣にも、若い副大臣や政務官の皆さん方にも必死に沖縄の心を訴えておるんです。心を失った今の日本政府がどんなに頭を下げて沖縄に行かれても、理解をしてほしい、協力してほしいと言っても、それはそう簡単にはいかぬのです。 少し質問時間もったいのうございますが、申し上げます。昔の国会議員とか政府の閣僚たちの中には、本当に沖
一言ずつおっしゃっていただきましたが、私は高見澤さんのお話や梅本さんの今の言葉を聞いて、結局は官僚であると。言い逃れが多過ぎますよ。命を懸けて外交関係は明治の外交官たちもやってきたわけですよ。それを今出したら危ない、危ないと言うから。アメリカと戦争して、そして、いよいよ原爆が投下される、そのことが近づいてもなお自分たちが進めたものは正しいんだと思っていた。当時の日本の軍隊は後ろに下がる勇気はなかった。前に前に突っ込んでいって、したがってその前の御前会議でもっと判断が的確にできておれば広島、長崎への原爆はなかったでしょう。沖縄戦で二十万以上の人が死んでも、なお政府は、軍隊は後に引かなかった。進む勇気もあれば、引く勇気も必要なんです。そ