私はこの際運輸大臣、国鉄当局、この両者にお尋ねをいたしたいと思います。 昨日文教委員会におきまして、私はこの事故の性質について、ある程度御質問を申し上げて明らかにしておきました。従って今まで御質問をされた各委員の質問と重複するようなことは避けたいと思います。しかしなお私は鉄道に長らく従事しておる者としてこれを専門的に考えますと、これは総裁もおっしゃったように完全な鉄道事故であります。そしてその事故の内容に至りましては、これはいろいろとせんさくをすべき問題があろうと思います。従って国鉄はまず外部に対して、というよりも犠牲者に対して、私はその償いをする場合には、これは今決議をされましたように、すみやかに、そしてこれらの犠牲者の御遺族
