公的なものとおっしゃるけれども、商売をやるものと個人のものと、その公の度合いというものを主張するよりも、その電話を利用することによって受ける利益、まずこれが私は重視されなければならぬと思うのです。電話でどんどん金もうけするものと、それから電話を金もうけの対象としないでただ便宜のためにやるものとでは、そこにだいぶん差があります。ですから、なるほど架設費は、それは公にかけるものも同じかもしれませんけれども、しかしそこは公益性というものを勘案すれば、もっとこういうものには差をつけるべきだ。それから申し込んでから、なお五年も六年もたってもまだつかないのです。そんなものについては、これは債券の負担額を逓減してやるとかなんとか少しぐらい合理性を
