それは私おかしいと思う。たとえば都電なら都電が走っておる。しかし全体の道路管理は都がやっておる。そこで都電の軌道を除雪して、都電がそこを走る。そうすると、そこを除雪したために両側に壁ができてしまって、ほかを通ることができないから、その軌道の上をどんどん他の車が通って、軌道はこわされるし、除雪費はかかる、そんなむちゃなことはないと思うが、どうなんですか。
それは私おかしいと思う。たとえば都電なら都電が走っておる。しかし全体の道路管理は都がやっておる。そこで都電の軌道を除雪して、都電がそこを走る。そうすると、そこを除雪したために両側に壁ができてしまって、ほかを通ることができないから、その軌道の上をどんどん他の車が通って、軌道はこわされるし、除雪費はかかる、そんなむちゃなことはないと思うが、どうなんですか。
そうすると、伺いますが、その要した費用は、国からは道路管理者に出す。道路管理者がやらないから私企業で一生懸命やった、その費用は道路管理者に請求してもいいわけですか。道路管理者がやったものとして支払っていいのですか、どうですか。
そこがいけないというのです。そういう冷たいことを言ってはだめですよ。さっき言ったように、一刻も早く自動車を通してあげたい、一刻も早く電車を通してあげたい、そのためにはどんな犠牲を払ってもいい、これが鉄道全従業員の精神でなかったら、いつまでたっても、あなたの言うようなことでは通りませんよ。ほっておきますよ。むしろ積極的に自発的にやったものに対してそれを弁償してやるということがいいんじゃないですか。なまけて、どうしてもあけて電車を通さなければいかぬのに、県から言ってくるまでほっておく、それが公共性を持つところの人間の言えることですか。
そういうことではだめですよ。たとえそれが一キロあるところが五百メートルでも、部分的ですけれども、それでもやはりそこのところにまっすぐ道路があって、こっちからあっちへ電車が走って、五百メートルある、その五百メートルを除雪した。私はひどいことは言いませんけれども、それは営利会社がやるのですから、それを通るために利益も上がるのですから、利益目的なんだから——はっきり言ってこのごろは国鉄までが利益目的なんです。公共性も何もないのです。ですから、私は何も全部やれとは言わぬけれども、しかしそれによって、ある程度、千メートルのところが五百メートルは助かるのですから、それに対して一銭もみてやらないなんて、そんなべらぼうなことはどこにもありませんよ。
そういうような場合、これは総務長官、どうなりますか。なるほど、国の行政というものは、法律、規則によってやらなければならぬものですけれども、それにしたところで、いろいろな理由、解釈をつけてとんでもないことをやっておるのだから——こういうようなときには金に糸目をつけない、少しでも早くやれといって、本部長が行かれて非常に激励されて、みんな感激して、それなら何かみてもらえるのだろうと思ってどんどんやった。やったが、あとは知らないというのでは、どうにもならない。そんなものは運営でどういうふうにでもなる問題じゃないかと思いますが、そういう柔軟性はとれないのですか。
私は、委員長のさっきからのお話のように、与野党で一致している向きも相当あり、それを与党なら与党の方で、私の方は私の方で、おのおのの党の機関にかけて、そして一致すべき点を一致を早くして、大体明確になっている。ですから、これは政府の方でおやりになるか、こっちの方でやるか、そういう問題だと思うのです。しかし、これは私が言うように政府との間になるだけ意見を一致さしておかなければならぬ。そういうものを調整するためにわれわれの意見も十分聞いてもらわなければならぬ。だから言うのです。先ほど私言いましたけれども、大蔵省の査定しておる査定損害を大へんな違いがあるわけです。これは北陸三県だけですが、まだ兵庫県北部、鳥取、島根、それから九州——九州はあま
もう一点、これは大蔵省にお伺いします。総務長官でもけっこうです。私鉄といわず、北陸は大体中小企業が多いのですけれども、中小企業だけに限定しますまい。すべての企業に対して適切に融資措置をとられたことに対しては、私は非常にけっこうで感謝しております。ところが、この融資が短期、高利の金では、企業はその負担に耐えかねるものが非常に多いのです。そうなると、せっかくの好意が何にもならないのです。そう言われると、いや、中小企業には何年間のなにがありますからとかなんとか、法律をたてにとってはみな逃げておる。そんな不誠意なことではだめだと思う。私は、もっと進んで、この雪のために融資したものについては、長期、低金利の逓減方式で返済をするように処置をして
非常に答弁としてはいい答弁だと思うのですけれども、現事にはいつ実施されるのですか。今融資しておるのは、先ほどの答弁では、市中銀行の短期融資だということですね。利子も普通利子だ。それじゃ豪雪対策をやっておるのかわからない。だから、まずそれを開発銀行に移行されるなら、肩がわりすると、開発銀行では返済方法はどういう礎前になっておるのですか。何年間でどうというような逓減方式でもとってお返しするのですか。そういうような措置でもできるのですか。この二つはどうでしょうか。
それではさっぱり私の質問に対する答弁になっていませんよ。私の言うのは、開発銀行なら開発銀行に肩がわりする、それなら、そういうふうにやって、そうしてその返済方法はどういうことなんだと、きわめてはっきり聞いているのです。それから、先ほど国民金融公庫か何かそんなところから貸すと言っていますけれども、それはあなた方の運営面でやれるのかどうか知らぬけれども、実際問題として現在それをやっていないのですよ。そんな十万や二十万、三十万のはした金を借りて、そんなもので何ができますか。それからもう一つは、除雪などは融資の対象にならないという、それなら一体何があるのです。
今の御答弁で私は了承しますが、二十九日にでき得ればその未解決の重要部分について何らかの結論ができてここで答弁ができるように、委員長も要請されたと思いますが、一つ各関係大臣もできる限り来て、自己の関係事案についてはこうしたという御答弁ができるようにお願いしたいと思います。
私は、日本社会党を代表いたしまして、ただいま議題となりました昭和三十七年度一般会計補正予算外二件の補正予算を編成して提出を求めるの動議に賛成の討論を行ないたいと存じます。 まず最初に、今冬北陸を初め本土日本海側各府県及び九州の一部を襲いました豪雪は、十数年あるいは数十年来の積雪であり、その被害の広範かつ甚大であることはすでに承知し尽くされているところであります。このたびの豪雪被害の特色は、交通機関の途絶による経済活動の麻痺による農工製品の搬出入の不能による被害、交通機関の除雪費や停止期間中の収入減、除雪後あるいは除雪中の作業や交通による施設の破損の被害、農業施設の倒壊や果樹園の降雪圧による果樹の折損、なだれによる流失などが特色の
私は、主として、まず最初に運輸省の組織及び機構の問題についてお尋ねいたします。 現在の特に自動車交通の非常に脅威的な発展に伴いまして、運輸省関係の行政事務は繁多をきわめておる状態であります。そこで、自動車局長にお尋ねをいたしますが、現在東京陸運局が取り扱っております管内の陸運関係の行政状況はどういうことになっておりますか。一つ概略でよろしいから御説明を願います。
さらにお伺いをいたしますが、今日各都道府県に陸運事務所というのが設けられております。これの行政、指導は、もちろん運輸省の所管に属すると思われるのですが、この現状は一体どういうことになっておるのでしょうか。非常に大きな県等におきましては、その陸運事務所の所在の不適性等による地方民への非常な不便を訴える向きもありまするし、また職員の監督権等につきましても、戦後のいわゆる占領政策当時の残滓ともいえるような監督行政になっておる、言いかえますと、国家公務員としての陸運局の職員でありながら、その監督権が地方官庁にゆだねられるというような不合理性がある。これは、さなきだに、繁忙をきわめる陸運行政に対して、私は非常な支障を与えているのではないかと思
そこで運輸大臣にお伺いをいたしますが、今行政制度調査会によって、いろいろと運輸省の組織機構の問題についても審議をされておるようでございますが、しかし、今申し上げましたごとく、事務当局からの答弁によりますと、東京の陸運局におきましては、年間この車両数が百五十万両、許認可の件数は七千件をこえるといわれます。このような膨大なものが一局でもって処理できるとは、これは常識から考えても今日できない相談ではないか。特にこれだけの多数の案件を処理する職員の数はきわめて少ないのであります。従って、運輸行政の円滑化については、非常な非難さえ起きておる状態であります。また、陸運行政の一貫性を保ち、事務の迅速な処理をはかりますためには、今日のようないわゆる
行政調査会に要望なさる、けっこうでありますが、しかし、これは運輸大臣の決断にもよるのじゃないかと私は思う。歴代の運輸大臣がいつまでも煮え切らない態度でいるから、こういう占領政策で、中央集権を極力排して地方に置く。私も別に、中央集権に持っていって、強権を中央が発動せよと言うのではありません。しかし、理論の通らない、筋の通らないものは、やはりこの性格に合うようにやるのが当然だと思う。その点についてもう少し強い態度をお持ちになることが当然ではないかと思われるのですが、これについて大臣どうお考えですか。
意を強くいたしました。あの東京の陸運局などは、行ってみるとめちゃくちゃです。東京なんというところは日本の人口の一割も持っておる大都市だ。これは閑散なところの一地方くらいの人口と、それ以上のあれを持っている。ですから、もっと行政の円滑化をやって、やはり陸運局などは一つ二局にするなりして、適切なところにもう一局設けて、そうして地方の行政を促進してもらいたいと思うのです。大へん迷惑です。僕らは困ります。強く要望いたします。 それから、自動車の検車機構についてでありますが、これと関連をいたしまして、免許などの許認可の問題等につきましては、地方行政、陸運局の機構を強化して、そこでしかるべく中央にお持ちになるような機構を設けて、少なくとも二
どうも誤解があるといけませんが……。(発言する者あり)不規則発言ですから答弁するなにじゃありませんが、そういうようなことじゃないのです。要はもっと合理的にやれということです。ですから、これは一つ考えてもらいたいと思います。 それから、一つ、この車両制限令に伴う対策について、自動車局長からお答え願えませんか。
これはよほど慎重にやってもらわなければならない。ただあの制限令に基づいて画一的にやるということは、これは私はよほど考えなければならぬと思うのです。路線の変更もけっこうですけれども、路線を変更すればその基幹路線というものはますます混雑をするという結果になる。それのみならず、それによって、今言われますように、現在でも六十数万の人々が不便を感ずるようになるということでありますから、従って、建設省がこういうものを出す限りにおいては、私はやはり建設省は責任を持つべきだと思う。そうして不便をかけないようにする。また、今後新たに設けるところは、そういう制限令にいう条件を満たさぬところは許可しないんだということなら話はわかるけれども、既設の路線を廃
私はこれで質問を終わりますが、くれぐれも申しておきますけれども、これは鉄監局長も聞いておいてほしいのですが、今不規則発言にもありますように、認可を受けてやっておるところへ監査なんかにお越しになります。大へんけっこうです。業務上きびしく監査をしてもらうことは当然の話なんですけれども、しかし、どうも逸脱をして権限を振り回すようなことがあって、関西でも非常に問題を起こしたことがあるのです。これは非常に困るのです。まあ言いかえると、いかほど低姿勢で臨んでも、決してばかにしているわけではないのですよ。それをおれは許認可の主権者だからというような調子でやったり、おれは国民から委託された官吏だからなどという、とんでもないことを言う者もある。こんな
関連して一点だけお伺いします。 技術的に見てちょっと不安なんです。特殊の機関単をお使いになり、列車も特殊の装置を持っておられることと思うのですが、ブレーキはやはりシューのブレーキですね。そういたしますと、しろうと考えでは、こすっておるからとにかくブレーキがかかるんだ。それは単純に考えればそれでいいのですけれども、シューによるブレーキというのは、いわゆる外壁に軟鉄をくっつける、それによって熱を発する、その熱にかえていくことによってブレーキがかかる、こういうことになるわけですね。こんなことは説明せぬでもいいわけです。それからもう一つは、それにはいわゆる耐熱限度があるわけです。その限度を越すと、これはブレーキがかからぬのです。いかに力