いろいろ質問はあるわけで、きわめて重要な質問がまだ二、三あるのですけれども、時間の関係で、休憩という声も非常に多いようでありますから、私一人でやるのはどうかと思いますので、この辺であとまた質問を保留して、一応休憩してからいたしたいと思います。
いろいろ質問はあるわけで、きわめて重要な質問がまだ二、三あるのですけれども、時間の関係で、休憩という声も非常に多いようでありますから、私一人でやるのはどうかと思いますので、この辺であとまた質問を保留して、一応休憩してからいたしたいと思います。
私は簡単に一つ御質問を申し上げたいと思います。 新線の建設につきましては、昨日質問をいたしまして大体私の見解については意を尽くしているのでありますが、さらに二、三の点について御質問を申し上げたいと思います。 まず第一には、この新線建設については、どの国会だったか、資料を調査しておらぬのでわからぬのですが、前の新線建設のための調査線を決定する法律が改正されるときに、今も内海委員からも質問がありましたが、もう二十年も三十年もたなざらしになっている予定線の整理問題について各委員からそれぞれ質問があって、そのときに、そういう実現不可能な線については、一応法律の改正ということではなくて、今後それを一つの課題として研究するが、しかし一応
考えておるということでありますが、これは際限のないことなんです。今までにこの鉄道建設審議会等それぞれの機関にそういった意見をお出しになったということがあるかどうか。検討されたことがあるのかどうか、これを一つ。
私は率直に言いますけれども、なるほど地方住民の要望または期待等も私は率直に認めますが、それと同時に、われわれ国会議員としてもこれについては深い理解と反省を持っていかなければならぬと思うのです。きのう申し上げたように、この予定路線あるいは調査線等々が決定をされ、それが実現可能か不可能かもわからない、そして何年も何年も、はなはだしきに至っては三十年、四十年とほとんどたなざらしの状態に放置せられているような路線もあるのですが、そういうものが時代の推移とともに不必要になっているにもかかわらず、決断が下されないために往々にして政治界あるいは行政に対しても一つの地方住民の不信にまで発展しつつあることもまた事実であります。また悪く言えばそれをあら
私は今の答弁はきわめて不親切だと思うのです。そういう確固たる信念を持って今庄でやっておられれば、一体今度の改正案もどれだけの信念を持って出されたのですか。昨日の肥田委員の質問でも、瀬戸内海における予定線というものは実に雄大な計画である、従ってこういうものは賛成だと言われる。私もそう思う。しかし一面考えてみると、青函隧道の問題があり、明石−四国の連絡鉄橋の問題がある。そして今また高松−宇野間の予定線が調査線として掲上せられる。一体三線だけでもどれだけの資金が要るとお考えになりますか。東海道新線を建設するにあたっても、外資の導入なくては、日本の経済力だけをもってこれをまかなうことはできないという実情にあることが証明しているじゃないですか
私の見るところでは、大体着工までの経路については、最初は予定線にし、調査線にし、着工線にする、こういう経路を踏んできている。だから、今まで調査線ということになれば、一つ格上げされたことになる。従って、これはもう着工は間違いないのだ、こういうように、これは早合点かもしれませんけれども、宣伝もされているし、そして実質的にそう考えているのです。それがだめになったというようなことでは、これはほんとうに重大なことになる。ですから、クチナワ(ヘビ)のなま殺しという言葉があるが、着工もしない、といってだめだということも言わない、適当にお茶を濁して、時日をただ経過するだけである。これでは私はほんとうに行政面から申しても、さっきから申すように政治面か
私はそれを期待いたします。 そこで事務当局に伺いますが、先ほど申し上げた前の別表改正によって調査線となった、その線の調査の結果はどういうことになっておるか、その概況を一つ御説明願いたい。
その六線の内容についても、どこどこであるか、差しつかえがなければ、その差しつかえのない範囲内で一つ明示してもらいたい。差しつかえがあるようならば、あえて明示は迫りません。 それから国鉄にお伺いをいたします。 現在予定もしくは調査線として法案の改正案が提示されておるのでありますが、これは先ほどからお聞きのように、また御承知の通り、鉄道建設審議会の答申に基づいて法案の改正がせられるのであります。しかし国鉄の新線建設による赤字もしくは建設に関する資金等の調達は、これは運賃法の改正のときにも御説明をされましたように、国鉄の現在の経理をもってしてはまかない得ないということを強調せられておるのであります。そうすると、このような膨大ないわ
時間がたちましたから私はあまり長くを申しませんが、今の国鉄側の答弁にいたしましても、あまり国鉄の意見なるものは建設審議会にも、あるいは運輸省にも反映していないのではないか。現在の国鉄の経済負担能力から見て、こういうような、いわゆる一面からいえば不見識といっても過言ではないですが、こういうような決定がされる。少なくとももっと国鉄の意見なども尊重をせらるべきであるし、またこういうような膨大な計画がされるのでありまするならば、国鉄にそれだけのしわ寄せをするような決定ではなくて、政府自身が、もっと資金面から見ても、その他の計画を立てる場合にはすっきりとした計画をもってやられるべきだと思うのですけれども、何らそういった面についての計画なしに、
それならば、今の国鉄の答弁というものは非常な食い違いがあると思う。またその結果についても、国鉄も重大な責任を帯びなきゃならぬと思う。今日東海道新線を建設するために運賃の値上げまでされておるのです。そうして今日公共企業体としての性格、それはなるほどりっぱな理由がついております。日本の経済開発とか、あるいは経済の振興とか、あるいは民生の安定とか、いろいろの公共的、公益的な理由がついておるのです。そうして私企業のごとく利潤を追求する機関としてではなくて、いわゆる公共性を主張した公益事業としての国鉄の存在を認めて、そして公社として運営されておるのです。それが、私企業は何もいっていないのに常に運賃値上げではさらに最先端をいっておる。そして国鉄
なるほど国鉄から答弁を聞きましても、運輸省から答弁を聞きましても、答弁内容というものはもっとものように聞こえるわけです。しかし今日国鉄に対する不信、また行政面に対する不信というものは非常に大きなものがあります。またひいては政界に対しても大衆の不信というものは非常なものがあります。従って実質的には今御答弁になったようなものではないか。今国鉄のとっておる営業の方針というものは、利潤追求機関であるといっても過言でない。私企業よりももっと利潤欲というものに狂奔している姿というものは大衆はよく知っていると思うのです。どんなに説明されてもそれで満足するものではございまん。ですからこの新線建設にあたっても、今御答弁になったような、実質的にいわゆる
ただいまの大臣の答弁に関連して御質問申し上げたいのですが、国鉄の新線建設の手続は、私どももよく心得ているわけですけれども、今まで予定線に編入し、それを調査線に格上げをし、着工線にするという順序で鉄道というものは敷設されていくわけですけれども、どうもその調査線になってから着工に至るまでの期間が、なるほど慎重に調査をされるのでしょうけれども、あまりにも長いということ、それからまた着工されても、完成までには非常な時日をかけ過ぎるということ、これははなはだ言いにくいことではありますけれども、往々にして地方で政治線であるとか、あるいはまたいろいろの行動がなされていることは御承知の通りです。これはわれわれ自身も大いに反省をしなければならぬと思う
私はそこに問題があると思うのです。そういうことを利用していくような悪徳者があるということをあなたもお認めになると思うのです。そうすれば、どこでそういうものが利用されるのか、その原因を突きとめていけば、調査をして——調査々々とあまりにも調査の期間が長過ぎる。いつ着工するのかわからないというような状態にある。そんなことなら、やはり一定の工事が済んで、今までの調査したものを着工して、何年何月までにはこの着工線はちゃんと完成をする。それで次にまた調査をして着工するというようにきっちりとした運輸行政をやらなければならない。それに調査したその結果が適当なのか不適当なのか、着工するのかしないのか、そういう決断が今まで一向に下されたことがないのです
もうすでに質問をしておりますから私はこれから質問しようとは思っておりませんが、東海道新線の建設というものは、国鉄においても運輸省当局においても、画期的な世紀の大工事として、いわば誇りを持ってやられておりまするし、またこれが完成してわが国の鉄道技術の粋をオリンピックの開催される時期に世界各国に示すのだということはわれわれとしても実は誇りに思って一日も早くその完成を期待しておるわけであります。しかし遺憾なことに、その途上において忌まわしい請負業者との間における汚職事件が発生をしたということは私はまことに遺憾千万な話だと思っておるわけであります。それだけにこの新線の建設については国民は一そう注目をいたしておるところであります。私は地方に参
議事進行。政務次官がおられぬのですけれども、前回の委員会で踏切法案をこの会期中に必ず出しますから、こういうことで約束をはっきりされたのです。ところが会期はもうあすで終わりなんです。延長されるということを見越してそういう会期の解釈はできない。ですから、当然本日にでも配付になるのかと思っていたが、まだ配付になっていない。本日提案の何らの気配もないということは、これは重大な食言であって、委員会としては承服できぬ問題だ、私はこういうふうに思うのです。承るところによると、鉄監局長も大へんな努力をされておるということはよく承知をいたしております。しかしそれだけの努力をしても、この長い会期に、当初から問題になっておる、しかも私ども運輸委員会として
これはこの国会の会期の初頭に提出予定法案としてわれわれの前にすでに予告せられた法律案なんです。しかるに政府部内の事務当局においてもその意見の一致を見ないというのは、一体どういうことなのか。今聞きますと、やはりこれは官庁のなわ張り争いというか、私はそういうことも大きく左右しているのではないかと思う。そうすると、この委員会においても問題になったように、今日踏み切りにおいて毎日あれだけ人命が損傷せられておる。また人命のみならず、施設あるいは物質方面においても非常な損害を日々こうむっておる。でありますから、その損害を防止して、一刻も早く安全な状態に置くということは、政府の当然の責任でなくてはならぬと私は思う。しかるに官庁のなわ張り争いや所管
会期はもう終わりですよ。しばらくと言ったつてもう四十八時間しかないのですよ。それにしばらく、しばらくという、そんなにわれわれはしばらく待っておるわけにはいかない。そんなことでは私は非常に困る。これは運輸委員の方全員が私は信、不信を問われる問題だと思っておる。これは野党の問題だとか、与党の問題ではありませんよ。もうあすで会期は終わりなんで、延長になるとしても、私は会期中にぜひとも法案の配付をしてもらいたい。もうできておるでしょう、それがなぜ配付できない。そんなことでは私は承知はできない。委員長においても、これは今申し上げるように当初からの問題なんですから、百五十日間も練ってまだ法案の配付もできないというようなことは、これはまことにもっ
この運輸委員会に政府が当初から提出を予定され、しかも必ず今会期中には審議を了するため提出を約束された鉄道と道路との交差に関するいわゆる踏切法をいまだに提出せられておりません。聞くところによると、当初は建設省と運輸省の意見の調整が非常に難航しておる、こういう御説明がありました。続いて今度は、大蔵省との間にその調整がひまどっておる、こういうことで、いまだにこの法律案の提出がおくれておるということを聞くのであります。 この踏み切りに関しましては、今日交通事故の続発しておる事態にかんがみまして、もはや国家の予算やあるいはまたそういったような国のいわば予算の都合などによって、こういうものがなおざりにされて、人命を犠牲にするというような、そ
法案はできておるというのであるならば、なぜそれを提出する時期というものが明言できないのか。どこにそういう理由があるのか。もしそういうところに提出できない理由があるとするならば、その障害を排除することも私どもの責任だと思う。もし何日に提出するということが言明できないならば、その言明できない障害があればそれを私は教えてもらいたいと思う。会期も迫っておるときに、いつ提出するかもわからない、それでこの重要なものを了承することは私は困難だと思う。
議事進行について私は委員長に申し上げたいのですが、今まで運輸委員会における委員の出席については常に定員が確保されて、委員長の適切な委員会運営がされていたと思うのです。ところが会期の切迫ということもあるのかもしれませんけれども、最近定数が非常に不足をいたしておるようであります。本日の委員会におきましてもきわめて出席が悪いのであります。しかし私どもは国民の輿望にこたえて国会の正常化をはかるためには、まず何といっても常に委員会が成立をして真摯な審議が続けられるということを内外に示す必要があろうと思うのであります。しかるに最近委員の出席が非常に悪いことははなはだ遺憾に思うのでありますが、委員長においては与野党を問わず、少なくともこの委員会の