松本さん、それは、最初に日本が買うものについて、性能がそのとおりだな、アメリカの言うとおりだなという性能を確認する試験ではないんですか。それとも、訓練の一環ですか。
松本さん、それは、最初に日本が買うものについて、性能がそのとおりだな、アメリカの言うとおりだなという性能を確認する試験ではないんですか。それとも、訓練の一環ですか。
ということは、松本さん、まだ、このミサイル防衛について、実際に訓練とかあるいは実射のトレーニングとかいうところまでの段階には行っていないということですね。
いや、それは非常に甘いと思いますよ。松本さん、よくわかってそう言っておられるのかどうか。 現実には、どこから飛んでくるかわからないものに対して対応できなければいけないものですね。このアメリカでやっているものというのは、決められたところに打ち上げて、それをちゃんと落とせるかというだけのことですから、現実の事態とははるかにかけ離れている。だから、そういう意味では、それで終わったと思っておられないと思うんですけれども、今の答弁ではそれでよしというふうにも聞こえるから、そこはいかがですか。そういうことじゃまだ足りないわけでしょう。
例えば、航空自衛隊のPAC3あるいは海上自衛隊のSM3それぞれ、一発実射するための弾のお金が当然かかるわけですけれども、それは幾らぐらいですか。
一発約五億円とちまたでは言われていますから、三十一億円であれば約六発分なんですよ。 それは、松本さん、実射の予定は立てているつもりで計上されているわけですか。
そうしたら、このPAC3の三十一億円というのはどういう計上ですか。
海上自衛隊のSM3の方は幾らですか。多分、PAC3よりも相当高いと思いますけれども。例えば概念的に、今松本さんが言われたような数字でいけばどれぐらいのものですか。
後刻で結構です。それはまた伝えてください。 そして、先ほど松本さんの言われた「こんごう」、ハワイでイージス艦が試験を行ったと。アメリカにどれぐらい払ったんですか。これはもう払ったものですから、現実に確定していると思いますけれども。
約六十億円が払われているんですね。 その中で、例えば標的の模擬ミサイルを撃たせるわけですから、大体何十億円か、今六十億円というのが全体のお金というふうな答えだと思いますけれども、アメリカにいろいろお世話になりましたね、いやいや御苦労さんです、いろいろなスタッフの方にもお世話になりましたね、そういうお金として、現実には何十億円も払わなきゃいけないわけです。それは防衛省として、これから見通しが立ちますか。現実には、入手はして、六発の計上もされているけれども、実際の訓練が全くなしに持っているだけ、こういうことになることを私は恐れているんですけれども、それはいかがですか。
松本さん、ほかのところでちゃんとうまくいっているからという話と、自衛隊が高度な、優秀な機械を使いこなせるかどうかという話は全く別の話ですから。 徳地局長からも、まだ方針は固まっていないという答弁もありましたけれども、これはまさか、訓練しないで使おうという話も可能性としてあるという答弁じゃないでしょうね、徳地さん。
実射はしないけれども、実際に対応できるように所要の訓練とは、どういうことですか。
普通であれば、必ず実射をするわけですよ。なぜその方針がまだ固まっていないんですか。 先ほどの質問をもう一度。実射をしない前提で何か訓練があり得るんですか。
徳地さんと私との間だから、同じ同期だし、するけれども、同じ答弁は、徳地さん、今度三回目だけれども、まだ固まっていない、だから実射はせずに、発射の試験はしたわけですね。例えば「こんごう」についてした。でも、これは性能確認試験で、アメリカの言うとおりの性能はあるんだろうというだけのものですよ。 それに対して、部隊に納められているわけだから、その人たちが現実にいろいろな対応ができるようにする訓練というのは、実射以外に何があるんですかと聞いているんです。実射以外に何があるんですか。
いや、ということは、まだそういう図柄も描いていないということですか。 これからどういうふうな訓練をしていきたいか考えるというのは、武器はえらい高いものを購入するけれども、現実にはどういうふうにするかわかっていない。まさか、フライトシミュレーターを使う、こんな話じゃないでしょうね。
省としての方針は今後検討であっても、局長として、例えば実射以外にどういう訓練があり得るかという見識は持っておられなければいけない。それはどうですか。
現実に、答えられないというのが実態なんですよ。普通の答弁を私は求めているんですよ。そんなに難しい答弁でも、あるいは奇をてらった答弁でもない。現実に、実射がお金がかかって難しいのであれば、どういう訓練を、例えば可能性としてあり得ると考えておられるんですかと、極めて平易な普通の質問をしているんです。 ミサイル防衛というのが、お金がかかるだけじゃなくて、非常に大事な部分がかかわっているから我々は聞いているんです。局長、もう少しきちっとした答弁をお願いします。
徳地さん、効果的な運用体制の確立と今最後におっしゃっているんですけれども、それは具体的にはどういうことを考えておられますか。
私、ちょうど防衛庁に、最初運用課に出向したときに、災害派遣の担当もやっていました、空の担当とそれから災害派遣の担当。毎年九月一日に防災訓練をやる。手順は決まっているわけです、今徳地さんが言ったように。手順は決まっているけれども、その手順どおりにうまくいくかということを現実にみんながそろってやってみる。ああ、ここの連絡はおくれているね、ああ、ここはうまく伝わらなかったねということを実際に確かめる。それでも、実際の地震のときにはうまくいかない可能性というものを認識しながらやっていく。これが普通のあり方ですね。 今、徳地さんが、法律なりあるいはインストラクションなりに基づいて手順だけ決めておこうかという話をされたわけだけれども、もしも
今、石破大臣からは、フライトシミュレーターも、もしも使えるのであればいいじゃないか、それはそのとおりでいいですよ。実際に、航空機のパイロットが練習するときに、フライトシミュレーターというのは非常に大事なものですから。 だから、局長、余り守り守りの答弁だと我々はわからないことが多過ぎますから。きちっと答えていただいたら私たちも納得しますから。そこは、フライトシミュレーターも含めて検討するんだというふうにおっしゃっていただいたら、私はさっきの時点で納得していましたよ。今、大臣からそういう答えもありましたから。 ただ、根っこの問題として、ここまでお金がかかるとは実は想定していなかったというポイントはあるでしょう。そういう意味で、本
これについて、またさらにいろいろ議論をさせてもらいましょう。そのことによって、防衛省がミサイル防衛についてきちっとした対応ができるというふうな方向に、私の質問でもって一つでも行っていただければと思いますので。 それから、大臣、これは大臣になられる前の書物ですね。いろいろなことをいろいろな意味で考えられるというのは私もよく理解しますし、そのことは別に問うつもりはないんです。 他方、いわゆる思いやり予算、昔、金丸さんが言われたという思いやり予算ですね。労務費、光熱費それから訓練移転費。この思いやり予算について、もともと地位協定にも書いてないんですから、現実にはもうそろそろ卒業すべきじゃないか。 中身が、スロットマシン修理工と