大分お疲れになったかと思いますが、私も久しぶりに四十分という時間をいただいたもので、ちょっと質問の前に少し今の地方税や国税、国の財政の問題を含めて見解を申し上げて、もしよろしければ大臣からも見解を承りたいと思います。 一九八〇年代のしまいごろから九〇年代にかけて、我が国の財政は、毎年決算をやると、初めは三兆ぐらい黒字だったんですね。これが五兆黒字、多いときは七兆を超える黒字になった。そこで、宮澤さんが当時大蔵大臣をしておって、私が質問したら、何%まではいいけれどもと言っていたけれども、その何%をはるかに超える黒字になった。これはもう日本の国は金が余って余って仕方ない。当時、アメリカはもう破産するぞと言われておった。その大変豊かな
