ただいまの御指摘とは全く反対でございまして、もちろんこの福島第二につきまして一年有余の時間がかかったということは、必ずしも安全審査自体の問題だけではございませんで、その間の調査その他等もございましたわけでございますが、少なくとも一年半近くかけて慎重に問題を検討した。この間にいろいろ新しい問題も出てまいりましたので、炉自身は福島第一の六号、あるいは東海第二の二号と申しますか、軽水炉と同じものでございますけれども、その間にあらわれた多くの問題を慎重に検討いたしまして、この答申をしていただいたものというふうに考えております。したがいまして、いまのとは全く反対の方向にあるのではないかというふうに言えるのではないかと思います。
