もう一つ承りたいのは、こういう問題は、往々にして国としては、予算の範囲上なるべく少ない金額でやろうというのは、これは当然だろうと思いますが、さて立ちのきを食うほうは二又でもよけい取りたいという、これも人情のしからしめるところだと思いますが、あの辺の正当な土地価格を、防衛庁は専門家に委嘱をして出したと思いますが、どのくらいの評価が出ておりますか。
もう一つ承りたいのは、こういう問題は、往々にして国としては、予算の範囲上なるべく少ない金額でやろうというのは、これは当然だろうと思いますが、さて立ちのきを食うほうは二又でもよけい取りたいという、これも人情のしからしめるところだと思いますが、あの辺の正当な土地価格を、防衛庁は専門家に委嘱をして出したと思いますが、どのくらいの評価が出ておりますか。
場所によって一万八千円から二万幾らですか。
それを平均大体二万円で買収しよう、こういうことになっておるのですか。
大体平均で二万一千五百円程度だというふうに私どもは一応承っておるのですが、それだけは法規上か何かの関係で出せないのですか、どうなんですか、スムースに事業を運ぶために。
せんだって承るところによりますと、当該の昭和飛行機と、立ちのきを迫られている地元住民と、それから中に入る昭島市役所との移転問題対策の関係の三者がいろいろ話し合いをして、また防衛庁のほうに御相談に来るといっておりましたが、そこで出た結論をすんなり受けるかどうかという点でありますが、一応相場も出て、議論も出尽くして、だいぶん煮詰まってきたと思うのですが、変にこじれますと、またなかなか難航するような気配が見えますので、そういうふうな点、防衛庁、特に施設庁の関係の御意向はいかがなものでしょうか。
これは、政府関係でなかなかむずかしい点があると思いますが、たとえば事業会社におけるダムの建設とかなんとかいうようなところは、仕事をスムーズにするためには思い切った措置をとっておるのです。いろいろの名目もあると思いますが、協力費というような名目で、地元住民が一日も早く立ちのきをするような、そういう措置が役所の関係ではできるものかできないものかということです。
この辺が政治になってくると思うのですが、例の問題を起こした砂川基地の立ちのき問題、まだ今日解決しておりませんが、もう十一年たっております。あれも用地取得の限界の金額に、あの当時、あと五百円くらいプラスしておれば、あんなに騒動にならなくて問題がおさまっていたと思うのです。私は地元だからよく知っているのですが、それが今日ああいう騒動が起きて、いまだに解決しないという状態であります。思い切った措置をすればすぐ解決するような問題だと思います。 そこで問題になりますのは、昭和飛行機のほうも一万八千円までだったらいい、あとは差し上げましょう、こういうような意向を明らかにしておると思いますが、二万円ということになりますと、あと二千円の差し上げ
防衛庁長官もお聞きのとおりの事情です。そこで問題になりますのは、たとえば昭和飛行機さんのほうにしても、かりに一万八千円もらっても、税金関係ででかくしょっ引かれるということで、こういう公共的な国家事業の用地に関する問題は、ひとつ防衛庁長官も特別免税措置のような立法でも——これは大蔵省の関係になると思いますが、そういう話し合いができないものだろうか。それさえできれば、私はこの問題はすぐ解決するように感ずるのですが、いかがなものでしょうか。
いま横田の基地の飛行機の騒音の一番被害の多いところの問題だけをえぐって論議いたしましたが、これは、その場所だけの問題をやっておるわけじゃございません。全体の強制立ちのき問題という精神で論議をやっておりますので、そのつもりでお聞きとり願いたいと思います。いま大臣が言われましたように、前向きの姿で一日も早く解決できるように御努力を願いたい。私どもも協力できる点は協力してまいりたいと思います。 もう一つお聞きしたいことは、これは第三分科会でもちょっと論議になったということを承っておりますが、例の昭和飛行機の所有の、かつて米軍が使っておりましたゴルフ場の返還に伴ってそのおかわりのような形で、今度は三十万都市の建設をやっておる多摩村、稲城
地元の住民の一番心配しておる点は、そういう施設をつくって、それが情勢の変化で、いま問題になっておるミサイル基地にされたらたまらぬというのが一番心配しておる点であります。向こうの軍の思惑、意向によって、いまはゴルフ場であるけれども、これを軍事基地としてのミサイル基地にする、こう言ってきた場合に、断われるものか、それとも向こうの言っておることは、これはもう安保条約の関係上いたし方がないといって服従しなくちゃならぬものかどうかという点です。
一時ナイキ基地をつくるということが喧伝されまして、あそこで東京都、またその他の首都圏整備によって三十万の住宅都市をつくるということで、それでかち合うものですからずいぶん反対世論が出て、ナイキ基地をつくるということがいまはさたやみになっておる状態であります。それで、かわって突然出てきたのが、いまのゴルフ場をつくるということが出てまいりました。これも幾ら厚生施設とは言いながら、この領土の狭い日本には迷惑千万な話でありますが、そういう一つの平和的施設であれば、というような気持ちもないことはないのでありますが、それがいつ返還されるかわからない。返還した場合に、いまなくても将来そういうことになった場合に、防衛当局としては断われるものかどうか。
いまの長官の御答弁を承っておりますと、アメリカ側からの要求は万々ない、これからもないと思うが、しかし、自衛隊の関係でつくることが一応考えられたことがある、こういうお話であります。場所としてどうですか。いまゴルフ場を建設する場所と、自衛隊がもくろんでおりました基地の場所とは離れておるのですか。それとも同じ場所なんですか。
ちょっと声が小さくて、最後のところは聞こえにくかったのですが、あそこはいま火薬庫としてやはり使用しておるのですか。もう休止状態なんですか。それから先ほどの最後のところを大きい声でお願いします。
そうすると、どうも住民が考えておるような、ゴルフ場だというようなことでも、すぐ切りかえが行なわれるのではないかという疑心暗鬼はなかなか解けぬと思うのですが、それはそのくらいといたしまして、とにかく三十万都市をつくるということで建設途上にあるところでは、その場合にはなかなか猛烈な反対が起きるということをひとつお考え願いたいと私は思います。 それから先ほどの話でありますが、立ちのきを迫られておる代表と市役所と昭和飛行機とがいろいろ連絡協議、相談会を開いて、成案ができたら防衛庁のほうに相談する、その場合には前向きの姿でひとつ相談に乗る、こういうことでございましたが、大臣、それでよろしゅうございますか。
予定の時間が来ておりますので、私の質問はこれで終わりたいと思いますが、先ほど申し上げましたように、稲城の弾薬庫を設置する場所はいまは休止状態で、もっと平和的な問題、三十万都市に即応するような施設にお考えになったほうがいい。これをもし軍事用基地に利用する場合には、思わざる不測の事態が起きる可能性が十分あるということをひとつ申し上げておきまして、私の質問を終わりたいと思います。
従来、日本においては、精神及び身体の障害の種類及び程度に応じまして各種の施設が設置されてきております。私は、この身体障害者の問題については、わが国は戦前も、細々ではあるけれどもかなりの施設をしておったし、戦後もかなりの重点政策としてやってきておるのですけれども、重症身体障害者のうちからだが子供のときから全然きかない、将来社会に復帰する可能性も非常に乏しいという者の措置については、たいへんおくれておったように思うのであります。近来、民間においてもそういうことを放置しておくべきではない。これは心身の障害を持つすべての人々の人格を尊重しということが一つと、いま一つは、家庭が非常にかわいそうだ、そういう心身障害児を持った家庭というような見地
ハンセン氏病対策のことについて、少しお聞きしたいと思います。 厚生大臣が長いこと在職しておられると非常に都合がいいのですが、必ず御趣旨に沿うように努力いたしますと言った厚生大臣は、この次の国会にはいないのです。そこで、局長の皆さんがおいでになっておると思いますが、せんだって、どういう質問をするんだということで、事務局のほうからたびたび私のところまで参りましたが、去年と同じ質問をするんだ、それをよく調べておいてくれ、こう言っておいたのですが、去年厚生大臣が善処すると言ったことがことしの予算上具体的にあらわれておるかどうかという一点でありますが、一応ハンセン氏病に関する予算措置、去年とことしの差異をちょっとお答え願いたいと思います。
作業費を大幅に増額したと言われましたが、具体的に去年とことしの差異、たとえば去年五十円だったからことし七十円になったとか、そういうふうにひとつお答え願いたいと思います。
医者の定員と看護婦の定員をひとつお聞かせを願いたい。
そうすると、医者と看護婦は定員はそのまま据え置きですか。