そういたしますと、特失の方はこの国の予算とは関係なく、一般のいんしん作業の方へ職安を通じて回す、こういう措置をとっておる、こういうことですか。
そういたしますと、特失の方はこの国の予算とは関係なく、一般のいんしん作業の方へ職安を通じて回す、こういう措置をとっておる、こういうことですか。
大体話の内容はわかりましたが、そこで一つ、これは職安関係で特に調査を願いたい。というのは、おもに公共事業でありますが、そこへ人を向ける。そういたしますと、組から派遣されておる、公共事業を請け負った組と同じ労働をやっておりまして、一方では六百円とか六百五十円、一方では八百円から千円、そういう賃金が支払われておる。そういたしますと、その間相当大きな中間搾取が、これは具体的に現われてきておるのですけれども、そういう点は職安でお考えになっておるか、また調査したことがあるかどうか。少なくとも職安の本旨からして、そういう配慮までして特失の方の問題を扱っていただきたいと思いますが、一つお考えをお伺いしたいと思います。
わずかな賃金格差であればわれわれも常識上認めるのですが、今申し上げましたように、一方は六百円ないし六百五十円、一方では千円内外で、格段の賃金格差があるのです。それから、職安から回りました労働者の方は、おもに組を通して入っておるが、公共事業施行主からは、その組に所属する労働者と同一賃金を支払われておると思うのです。そういたしますと、あまりにも搾取がひどいという点です。これらの点は、職安の仕事として厳格に調査して、さような格差を縮めるように、そうでなければ人を派遣しないくらいの意気込みで一つやっていただきたい。その一つの現われが、山陰あたりあるいは大阪の西成あたりに私設職安ができてくるという一点も、そこらがやはり原因をなしておると思いま
これは盆暮れのことでございますから、できれば一つ三十日ぐらいの予算措置を講ずるように一段の努力を願いたい。今次はあるいは問に合いかねると思いますけれども、来年度の予算編成につきましては、もう四年、五年というように常用化しておりますので、最低一カ月ぐらいの予算措置を講ずるように、御尽力をこの際お願いしたいと思います。 それから、この予算書を見ておりますと、本年度の簡易宿舎と申しましょうか、宿泊所設備が、八百人の設備で予算が計上されておるのでありますが、これは坪当たりどの程度の予算単価で、どの程度の宿舎の設備をされるのか、それからどこへこの四カ所の宿舎を建てようとしておられるのか、おわかりでしたら御説明願いたいと思います。
予算をこう組まれておりますから、大体神戸で一カ所とか、横一決で一カ所とかいうふうなことは、もうおわかりになっておるのではないかと思うのです。宙ぶらりんで予算を組んでおるというふうにはちょっとわれわれも理解できないのですが、これはまたその建てる場所の地域における自治体あるいはその他の関係で、協力してやられるのではないかと私は思います。そこでお尋ねしたいのは、どの程度の予算単価の棟を建てようとしておるかという問題であります。
私の尋ねたのは総額じゃないのです。一般的に坪当たり幾らかということです。これは港湾労働者の宿舎だからといって、ボロ家を建てられたのではたまったものではない。
今一世帯当たりというと、独身ではなしに、世帯の建物という意味ですか。
これは独身の棟を建てられようとしておられるのか。おそらく港湾あたりは大てい独身だと思いますが、今世帯当たり九坪というような御回答がありましたから、世帯宿舎を建てようとしておられるのか、その点をちょっと聞きたいのです。
ずっと前に、これは小坂労働大臣時代だったか、私ちょっと失念いたしましたが、神戸に一棟やはり私どもが尽力して建てました。七万五千円であの程度のものができるかどうかという一点でありますが、できればもう少し予算単価をふやして、せめてあの程度くらいの個人宿舎を建てるようにしていただいて、環境衛生をよくし、あすの再生産に従事できるような、いこいの場所にするように一つ御尽力願いたいと思います。 それから駐留軍の例の離職者対策の問題であります。これは労働大臣にお伺いしたいと思いますが、今度の予算措置にどの程度の措置が盛られておるかという点であります。どこかこの資料の一カ所に駐留軍関係があったと思いますが、そちらの方から説明してもらった方が早い
時代の脚光を浴びたといえばまことにお気の毒な話でありますけれども、石炭産業につきまして、特別のいろいろ便宜的な立法関係をせんだって見たことは、御承知の通りであります。私は、駐留軍の労務者もやはり同じような扱いをされていいのではないか、大局的にはそう考えているのでありますが、一方はエネルギーの革命だとかなんとかいうようなことで、石炭産業が衰微した形で大最失業群が出るということで、いろいろ政府では保護的な措置をとられたことは御案内の通りであります。駐留軍関係も、これは何といっても国情の違う、しかも、敗戦をしたときに、そういう心理状態の中で、長い間外交のかけ橋のような形で勤めてこられたことも、これは御承知の通りであります。実情はだんだん縮
労働大臣の今の説明を承っておりますと、石炭が大きな社会問題になったからその方を先に一応片づけた。しかし、駐留軍関係は別に忘れておるのではない。一段とこれから努力を払いたいということである。ところが、御承知のように、駐留軍関係は前々から問題になっていたことです。駐留軍関係を解決して石炭関係を解決するというのが、これはものの順序になっておるのであります。何か前後違った形になったことは、私もはなはだ遺憾であります。これは両方、一挙に同じように保護施策を講ずべきが普通ではないか、こう考えております。 そこで一つ問題にいたしたいことは、臨時措置法の問題であります。これは御承知の通り時限立法になっております。三十八年五月十七日限りということ
この労務関係において改定すべき点が非常に多くあるのでありますが、ここで一々その質疑応答を重ねている時間的余裕もございません。それらの問題は、専門委員会の社労委員会を通じて、私なり同僚委員の方から質疑を重ねて参りたいと思うが、ただ一点お尋ねしたいのは、退職金の増額並びに制度改正が強く要請されているのであります。これは御承知のように、現行退職金制度は、二年以上、五年以上、七年以上というようになっているのであります。本年四月二十八日をもちて満十年以上の勤続になる現段階におきましては、これは一年ごと刻みというように一つ改定をしてもらいたいという要求がございますが、これらの点について改正する意図がおありであるかどうか、この一点を承りたいと思い
たくさん問題をかかえております。それは専門委員会の力に回して質疑を続けていきたいと思います。 もう一点お尋ねしたい点は、これは労働基準の問題でありますが、せんだって予算委員会におきましても、労働大臣に労働基準の概略について質問をいたしました。非常に作業が多量で、とても手が回らないというのが私は現状ではないかと思うのであります。また、そういう現状でございますから、基準法違反が各地に起きている。私どもが参って問題にすると、これがすぐ何らかの形で解決をする、こういうことであります。ところが、私どもはそんなに手広く回るわけにも参りません。それから基準監督署の監督作業も、今の人員ではとうていむずかしいと思いますけれども、やはり基準監督署の
ただいまの説明によりますと、十回ほど査察をして、違反事項があって注意をした、こういうことでありますが、また解雇された者は、閲歴詐称が理由で解雇された。閲歴詐称の点につきましてちょっと誤解があってはいけないと思いますので、この際はっきりしておきたいと思いますが、本人は大学卒業でありまして、雑役夫の募集にあたりまして大学卒業と言えば雇われないというので、小学卒業ということで入りました。ところが、これはしばらくたちまして、去年の四月から、どうも君の様子を見ておると小学卒業とは見られない、インテリ的センスが多分あったと思いますので、そこでもし大学を卒業しているのだったらそれで出したらどうか、職場変更をやろうじゃないか、それは悪うございました
これは一例でありますが、今の基準局長の方から、就労規則、特に有給休暇の点についても警告を発した、こう言われておりますから、あえてこれ以上話の展開を私はやりたいと思いませんが、就労規則は、九割以上出勤しなければ有給休暇を与えない。ただいま明細では八割以上ということです。九割以上というと、これだけでもずいぶん基準法違反をやっているわけなんですが、単にこれは一例を指摘しただけなのです。証拠を出せといえば、各労働組合を動員してあさって参りますと、これは各所に幾らでも出てくるのです。たまたま氷山の一角として、話の筋道を立てるために一例をあげたにすぎないのでありますから、こういう点は、基準監督署の任務を十分遂行するために、一つ大いに努力を払って
労働大臣のただいまの答弁を終始承っておりますと、私は、労働大臣は早期提出に努力しておるということは、これは認めるにやぶさかではございません。そういう観点から、与党自民党の労働対策委員会ですら、また、閣僚内におきましてもこれに相当反対する勢力もありまして、孤軍奮闘の形じゃないか、こう推察しておるのです。この推察は間違いかどうかわかりません。 そこで問題になりますのは、ちょっと聞き捨てならぬただいまの答弁の一つでありますが、もし審議未了になって、そういう体裁の悪いことと、こういうようなお話がございましたが、早期に提出しておれば審議未了になることは絶対にございません。私は受け合います。野党が受け合えば間違いがございません。だから、そん
しどろもどろのような表現を伺う、どうも労働大臣の答弁を聞いているとそういう感じがする。 そこで私は、もう予定の時間も過ぎて、他の質問者に迷惑をかけておると思いますから、一問だけ申し上げまして、あとの質問者に席をかわりたいと思います。なお、この問題は重要な問題ですから、同僚委員の方からも重ねていろいろ質問があろうと思いますが、ただ労働大臣にお伺いしたいのは、本国会に労働大臣の責任において出すか出さぬか、これだけは、一つ決意のほどだけを御答弁願って、私の質問を終わりたいと思います。
一日も早くこの問題解決のために提出されんことを望みまして、私の質問を終わりたいと思います。
きょうは、厚生省予算の、特にらいに関係する問題について若干質問をしたいと思います。 御承知のように、らいの患者は、ざっくばらんに申し上げまして強制収容、外出はできない、悪口を言うやつは、あれは刑務所の生活だ、こういうようにいわれておる気の毒な立場に立っておるのであります。従いまして、官庁方面あるいはその他にいろいろ陳情、要請がございましても、なかなか意を尽くせないという点がございますので、それにかわるといえば少し語弊がございますけれども、そういう意味を含んで一ついろいろ御答弁を願いたいし、また、お聞き取りを願いたいと思うのであります。 今度の予算書で見てみますと、約二億二千九百万円ほど前年度よりふえた予算になっております。ち
あとでけっこうです。本予算書とこれと違っておりますと、いろいろこれから問題点が出てきますので。今私がちょっと質問いたしましたのは、四百六十四ページの癩研究所、四百六十九ページの療養所、四百七十一ページの一般職員、この一般職員の多分内訳だろうと思いますが、四百九十七ページ、四百九十八ページ、ずっと出ておりますが、これらをどう計算いたしましても、こちらの二十三億五千八百七十四万五千円、これと違っておりますので、数字が違っておりますといろいろな施策が違って参ります。あるいは僕の計算違いかもわかりませんが、これは一つ明瞭にしていただきたい。