それでは続いてお尋ねしたいと思います。この本予算の四百七十一ページに、一応療養所関係の明細が約二十カ所くらい出ておりますが、そこでお尋ねしたいことは、御承知のようにあそこの患者はなかなか外部へ出られない、自分の声が反映できない。それは病院を通してやればいいといいましても、はたして病院がやってくれておるかどうかという、ああいうところに蟄居しておりますので、非常に疑惑を持っております。多分お手元の方へ要請書なり陳情書が出ておると思いますが、一番大きな不平になりますのは、例の患者が看護をする作業手当が非常に少ないという点であります。これは御承知のように、国が一人前の人を雇って看護の仕事をさせると、相当給料を出さなくてはならぬと思うのであり
